仲里依紗、YouTubeは「映えではなくリアル」 ハイペース更新に込められたメッセージ、夫・中尾明慶とのコラボはある?<Zoomインタビュー>
2020.05.07 08:00
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女優の仲里依紗(30)のYouTubeが話題だ。4月1日に開設したチャンネルの登録者数はすでに30万人を突破(5月5日時点)。モデルプレスではZoom経由でリモートインタビューを行い、撮影から編集まですべて1人で行っているという裏側、今後の展望などを聞いた。
ガングロメイクやモーニングルーティーン、メイク動画などバラエティ豊かな企画でファンを楽しませている仲のYouTube。今回のリモートインタビューは、視聴者の間ではおなじみの黄色い壁の前から参加。途中、愛猫・おかかがフレームインするなど、リモートならではのインタビューとなった。
仲:ずっと前からYouTubeは始めたいと心の中で密かに思っていて…。
おかか:にゃー!
仲:なに?静かにして(笑)。元々kemioくんとかファッション関係の動画を見ることが好きで。テレビよりもYouTubeを見ることが多かったので、密かに自分のチャンネルを持てたらいいなと思っていたんですけど、「女優さんがやっていいものなのかなぁ」みたいな。女優さんって、作品の番宣以外でバラエティ番組に出ることもあまりないですし、どうなんだろうと。やりたいと言っても、事務所に歓迎されないのかも、と思っていたんです(笑)。
― 最近は新型コロナウイルスによる“おうち時間”が増えたこともあり、女優さん含め多くのタレントさんがYouTubeを開設しています。
仲:そうですね。やりやすい環境になってきたのかなとは思います。
― 更新がかなりハイペースですよね。大変なのでは?
仲:大変です。自分で編集も撮影も全部しているので、本当に大変ですね。今回の経験で、テレビやドラマを編集してくださる監督やディレクターの方々の大変さがわかりました。私はカメラ1台で撮影したものをカットして繋げているだけなんですけど、テレビなら何台もカメラがあるわけですよ。それでテロップはここに入れて音楽はここで…とかやるとなると…もう想像しただけで大変すぎる(笑)。
あとは音声さんのありがたみ。ASMRの動画も撮ったんですよ。マイクを使って自分の声と音声を別で録って繋げたんですけど、結構マイクにボソボソした雑音が入っちゃって。いつも撮影の時、「音声さんめっちゃ近いな。何度も来るんだな」と思っていたんですけど、そうしないと無理なんだというのが身にしみてわかりました(笑)。
自分1人でYouTubeを撮ってみて、技術チームへの感謝の気持ちとリスペクトが強くなりました。皆の力を合わせているから素敵な作品が作れているんだなと。
― 企画のアイデアはどこから得ているんですか?
仲:自分発信の場合もありますし、マネージャーさんに「こういうのはどう?」と提案してもらうこともあります。提案してもらったものから広がっていったり。あとはファンの方にアンケートをして、「ここまでだったらやっていいかな?こういうことをしたら面白いかな?」と考えます。でも撮っているうちに色々広がってくることもありますね。
― 撮りながら広がった例を挙げるとすると?
仲:この人ですね(おかかを抱き上げる)。この人がいつも入ってくるんですよ。
― 今もですね(笑)。
仲:出たがりなんですよ。絶妙なタイミングで入ってくるし、わかってるんでしょうね。なんかやらかそうと思ってますね。
おかか:にゃー!
仲:皆さんから「笑わせてもらいました」と言っていただくことが多くて、嬉しいです。こういう期間だからこそ、皆さんの癒やしや楽しみになればいいなと思っています。毎日家にいると曜日感覚もなくなってくるじゃないですか?今は水曜と土曜に動画を上げているんですけど、私の配信によって「あ、今日水曜日だ」とか、日々のリズムを作ってもらえたらいいなと思っています。
― YouTubeを通して、女優さんとしてではない仲さんの素顔を知ったという声も多く上がっています。
仲:そうですね。「え、こんな人だったの?」という声も結構いただいて。わりと前からこうなので、知ってる方が多いと思っていたんですけど、意外と知られていなかったですね(笑)。Instagramで知ってくださったファンの方は、ファッションが好きな若い子が多いんですけど、YouTubeは今まで私を見たことがない人も見てくれているのかなと思います。男性の方も見ていてくださったり、YouTuberの方が見てくださっているのも嬉しいです。
仲:Instagramはわりと良いところだけを切り取っているので、ダメなところは見えないなと思うんですよ。“映え”じゃないですか、インスタって。でもYouTubeは一切“映えてない”ですね。でも、その“映えてない”ところがYouTubeの魅力なんじゃないかなと思っていて。私の場合、編集も手作りだし加工もないからオシャレにしようがないんですよ。オシャレにならない(笑)。
― リアルなんですね。
仲:そう。リアルです。でもオシャレな人はオシャレなんですよ。森星さんの動画はすごくオシャレでした。自宅のガーデンでお味噌を作っている動画を見たんですけど、「え、待って待って。私と全然違う。うち生活感ありすぎ」と思って(笑)。自分の性格が出るんだなと思います。
― ご家族の反応はいかがですか?
仲:両親も見てくれているんですが、一緒に見ればいいのにお互いの携帯でそれぞれ見てましたよ。なんで?っていう(笑)。
― アイデアをくださったりもするんですか?
仲:ありますよ。一般の方目線なので参考になることもあるんですが、「ちょっと難しいかもしれない。大人の事情で」ということが多いです(笑)。今は外にも出られないので、家の中でできることを企画するしかないじゃないですか?だから本当に厳しくて、もう喋り倒すしかない(笑)。
― 再生回数では、素のメイクプロセス動画やモーニングルーティーンが伸びていますね。
仲:あのメイク動画、何も参考にならないと思うんですけどなんで伸びてるんですかね?「確実にやばいやつじゃん」と思っていたのに、皆「良かったです」と言ってくれるんです(笑)。
モーニングルーティーンも、私は「絶対これ意味不明だしつまんないでしょ」と思っていたんですよ。家の中もあんまり映せないし「何が面白いのかな、これ」って。リアルに面白くないと思っていたのに、皆はそこがツボだったみたいで。自分がダメだと思った動画の方が「面白かったです」と言ってもらえるので、まだツボが掴めてないですね(笑)。
仲:本当はウェディングケーキとか作ってみたいんですよね。
― 普通のケーキではなくウェディング?
仲:めっちゃ高いやつ。でも難しいですよね。あとは自分が行っているクロスフィットのきつさを伝えるだけの動画。いつもInstagramに載せているのはちょっとずつなので、フルで流して「すっごいきついよ」というのを映したいです(笑)。
あとはドライブですかね。今は外に出られないので、本当に早くコロナが収束してくれればと思います。外に出たいですよね。外に出て何分で気づかれるか、とかもやってみたい。
― よくバラエティ番組でありますね。でも、仲さんの普段のファッションを知っている方ならすぐ気づきそうです。
仲:そうですかね?逆に見ないっていうパターンもありそう。「あ、なんか変な人いる」みたいな(笑)。「うわ、すごい人きた。見ないようにしよう」ってなりそうな気もします。
― (笑)。楽しみですね。
仲:でもきつねさん(夫・中尾明慶)との動画が見たいっていう声が一番多いですね。アンケートをするとほぼそれです。それも良いんですけど、インスタで見られるしなぁ、と思っていて。YouTubeはインスタより長くなるので、何をすればいいのか難しい。たまになら良いんですけど、自分1人でやっている方が楽しい(笑)。
― ご主人は乗り気なんですか?
仲:ノリノリです。私がちょっと「いや~、まだ私が未熟だからダメ」と言って濁してます(笑)。
― ご主人もYouTube始められましたよね。
仲:そうなんです。一生懸命企画を考えているんですけど「俺、面白くならない!」とかプリプリ言ってました。なんなんだろう(笑)。
― どうしても面白くしたいんですね。
仲:普通に喋っていれば良いのになと思うんですけど。どうしようどうしようってすごい悩んでました。私は逆にあんまり悩まないんですよ。とりあえずやってみて、面白いものができたらそれで良いや、っていうか。今は時間あるし、完璧を求めすぎない。つらくなると絶対続かないので、マイペースに面白くなくてもいいから上げる。今はそうやって続けて自分で作っていくというのが楽しいので。
― 今後のYouTubeでの目標は?
仲:まず続けることですね。今、こういう状況で時間に余裕があるからやれているところがあるんですけど、今後も女優やりながらもYouTubeをちゃんと続けていって皆さんとのコミュニケーションツールになればいいなと。このチャンネルを自分の番組みたいな感じにして、「ドラマの番宣、ここでやっておきますよ!」とか(笑)。
― やっぱり普通の生活に戻ったら両立は大変そうですか?
仲:そうですね。編集もやっぱりすごく時間がかかるので、子どもが寝てからだったり、昼間は家事もやらなきゃいけないしで後回しになっちゃうんですよね。今でこの状態なのに、撮影が通常運転し始めるともっと時間がなくなるので、多分寝られないです(笑)。大変だろうなとは思うんですけど、慣れてきてトントントンと撮影も編集もできるようになれば…。そうなるとどっちが本業かわからなくなってきますけど(笑)。
人生いろんなことができた方が面白いなと思っているので、女優やって、YouTubeやって、主婦もやって、育児もやって…いろいろ経験したことを全部芝居に取り込んでいけると思うので、経験あるのみですね。
あとはグッズとか洋服作りもしてみたいので、YouTubeでその過程を見せるとかクリエイターみたいなこともしていけたらいいなと思っています。
― どんどん夢が広がっていきますね!
仲:そうなんです。逆にこの“おうち時間”が始まってから忙しいんですよ。息切れして気絶するようにソファで寝たりしていて、「え、家にいるのに疲れてない?」みたいな(笑)。日々フルパワーで過ごしてます。
― ありがとうございました!次の動画も楽しみにしています。
(modelpress編集部)
現在NHK連続テレビ小説「エール」、日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」に出演中。
念願のYouTubeスタート ハイペース更新の裏側
― まずはYouTubeを始めた経緯から教えて下さい。仲:ずっと前からYouTubeは始めたいと心の中で密かに思っていて…。
おかか:にゃー!
仲:なに?静かにして(笑)。元々kemioくんとかファッション関係の動画を見ることが好きで。テレビよりもYouTubeを見ることが多かったので、密かに自分のチャンネルを持てたらいいなと思っていたんですけど、「女優さんがやっていいものなのかなぁ」みたいな。女優さんって、作品の番宣以外でバラエティ番組に出ることもあまりないですし、どうなんだろうと。やりたいと言っても、事務所に歓迎されないのかも、と思っていたんです(笑)。
― 最近は新型コロナウイルスによる“おうち時間”が増えたこともあり、女優さん含め多くのタレントさんがYouTubeを開設しています。
仲:そうですね。やりやすい環境になってきたのかなとは思います。
― 更新がかなりハイペースですよね。大変なのでは?
仲:大変です。自分で編集も撮影も全部しているので、本当に大変ですね。今回の経験で、テレビやドラマを編集してくださる監督やディレクターの方々の大変さがわかりました。私はカメラ1台で撮影したものをカットして繋げているだけなんですけど、テレビなら何台もカメラがあるわけですよ。それでテロップはここに入れて音楽はここで…とかやるとなると…もう想像しただけで大変すぎる(笑)。
あとは音声さんのありがたみ。ASMRの動画も撮ったんですよ。マイクを使って自分の声と音声を別で録って繋げたんですけど、結構マイクにボソボソした雑音が入っちゃって。いつも撮影の時、「音声さんめっちゃ近いな。何度も来るんだな」と思っていたんですけど、そうしないと無理なんだというのが身にしみてわかりました(笑)。
自分1人でYouTubeを撮ってみて、技術チームへの感謝の気持ちとリスペクトが強くなりました。皆の力を合わせているから素敵な作品が作れているんだなと。
― 企画のアイデアはどこから得ているんですか?
仲:自分発信の場合もありますし、マネージャーさんに「こういうのはどう?」と提案してもらうこともあります。提案してもらったものから広がっていったり。あとはファンの方にアンケートをして、「ここまでだったらやっていいかな?こういうことをしたら面白いかな?」と考えます。でも撮っているうちに色々広がってくることもありますね。
― 撮りながら広がった例を挙げるとすると?
仲:この人ですね(おかかを抱き上げる)。この人がいつも入ってくるんですよ。
― 今もですね(笑)。
仲:出たがりなんですよ。絶妙なタイミングで入ってくるし、わかってるんでしょうね。なんかやらかそうと思ってますね。
おかか:にゃー!
コロナ禍の今だからこそ YouTubeで伝えたいメッセージ
― 反響も大きいと思いますが、どう受け止めていますか?仲:皆さんから「笑わせてもらいました」と言っていただくことが多くて、嬉しいです。こういう期間だからこそ、皆さんの癒やしや楽しみになればいいなと思っています。毎日家にいると曜日感覚もなくなってくるじゃないですか?今は水曜と土曜に動画を上げているんですけど、私の配信によって「あ、今日水曜日だ」とか、日々のリズムを作ってもらえたらいいなと思っています。
― YouTubeを通して、女優さんとしてではない仲さんの素顔を知ったという声も多く上がっています。
仲:そうですね。「え、こんな人だったの?」という声も結構いただいて。わりと前からこうなので、知ってる方が多いと思っていたんですけど、意外と知られていなかったですね(笑)。Instagramで知ってくださったファンの方は、ファッションが好きな若い子が多いんですけど、YouTubeは今まで私を見たことがない人も見てくれているのかなと思います。男性の方も見ていてくださったり、YouTuberの方が見てくださっているのも嬉しいです。
YouTubeは“映え”ではなく“リアル”
― InstagramやTwitterとの使い分けは意識されていますか?仲:Instagramはわりと良いところだけを切り取っているので、ダメなところは見えないなと思うんですよ。“映え”じゃないですか、インスタって。でもYouTubeは一切“映えてない”ですね。でも、その“映えてない”ところがYouTubeの魅力なんじゃないかなと思っていて。私の場合、編集も手作りだし加工もないからオシャレにしようがないんですよ。オシャレにならない(笑)。
― リアルなんですね。
仲:そう。リアルです。でもオシャレな人はオシャレなんですよ。森星さんの動画はすごくオシャレでした。自宅のガーデンでお味噌を作っている動画を見たんですけど、「え、待って待って。私と全然違う。うち生活感ありすぎ」と思って(笑)。自分の性格が出るんだなと思います。
― ご家族の反応はいかがですか?
仲:両親も見てくれているんですが、一緒に見ればいいのにお互いの携帯でそれぞれ見てましたよ。なんで?っていう(笑)。
― アイデアをくださったりもするんですか?
仲:ありますよ。一般の方目線なので参考になることもあるんですが、「ちょっと難しいかもしれない。大人の事情で」ということが多いです(笑)。今は外にも出られないので、家の中でできることを企画するしかないじゃないですか?だから本当に厳しくて、もう喋り倒すしかない(笑)。
― 再生回数では、素のメイクプロセス動画やモーニングルーティーンが伸びていますね。
仲:あのメイク動画、何も参考にならないと思うんですけどなんで伸びてるんですかね?「確実にやばいやつじゃん」と思っていたのに、皆「良かったです」と言ってくれるんです(笑)。
モーニングルーティーンも、私は「絶対これ意味不明だしつまんないでしょ」と思っていたんですよ。家の中もあんまり映せないし「何が面白いのかな、これ」って。リアルに面白くないと思っていたのに、皆はそこがツボだったみたいで。自分がダメだと思った動画の方が「面白かったです」と言ってもらえるので、まだツボが掴めてないですね(笑)。
今後の展望 “きつねさん”とのコラボはある?
― 今後どんなことをやってみたいですか?仲:本当はウェディングケーキとか作ってみたいんですよね。
― 普通のケーキではなくウェディング?
仲:めっちゃ高いやつ。でも難しいですよね。あとは自分が行っているクロスフィットのきつさを伝えるだけの動画。いつもInstagramに載せているのはちょっとずつなので、フルで流して「すっごいきついよ」というのを映したいです(笑)。
あとはドライブですかね。今は外に出られないので、本当に早くコロナが収束してくれればと思います。外に出たいですよね。外に出て何分で気づかれるか、とかもやってみたい。
― よくバラエティ番組でありますね。でも、仲さんの普段のファッションを知っている方ならすぐ気づきそうです。
仲:そうですかね?逆に見ないっていうパターンもありそう。「あ、なんか変な人いる」みたいな(笑)。「うわ、すごい人きた。見ないようにしよう」ってなりそうな気もします。
― (笑)。楽しみですね。
仲:でもきつねさん(夫・中尾明慶)との動画が見たいっていう声が一番多いですね。アンケートをするとほぼそれです。それも良いんですけど、インスタで見られるしなぁ、と思っていて。YouTubeはインスタより長くなるので、何をすればいいのか難しい。たまになら良いんですけど、自分1人でやっている方が楽しい(笑)。
― ご主人は乗り気なんですか?
仲:ノリノリです。私がちょっと「いや~、まだ私が未熟だからダメ」と言って濁してます(笑)。
― ご主人もYouTube始められましたよね。
仲:そうなんです。一生懸命企画を考えているんですけど「俺、面白くならない!」とかプリプリ言ってました。なんなんだろう(笑)。
― どうしても面白くしたいんですね。
仲:普通に喋っていれば良いのになと思うんですけど。どうしようどうしようってすごい悩んでました。私は逆にあんまり悩まないんですよ。とりあえずやってみて、面白いものができたらそれで良いや、っていうか。今は時間あるし、完璧を求めすぎない。つらくなると絶対続かないので、マイペースに面白くなくてもいいから上げる。今はそうやって続けて自分で作っていくというのが楽しいので。
― 今後のYouTubeでの目標は?
仲:まず続けることですね。今、こういう状況で時間に余裕があるからやれているところがあるんですけど、今後も女優やりながらもYouTubeをちゃんと続けていって皆さんとのコミュニケーションツールになればいいなと。このチャンネルを自分の番組みたいな感じにして、「ドラマの番宣、ここでやっておきますよ!」とか(笑)。
― やっぱり普通の生活に戻ったら両立は大変そうですか?
仲:そうですね。編集もやっぱりすごく時間がかかるので、子どもが寝てからだったり、昼間は家事もやらなきゃいけないしで後回しになっちゃうんですよね。今でこの状態なのに、撮影が通常運転し始めるともっと時間がなくなるので、多分寝られないです(笑)。大変だろうなとは思うんですけど、慣れてきてトントントンと撮影も編集もできるようになれば…。そうなるとどっちが本業かわからなくなってきますけど(笑)。
人生いろんなことができた方が面白いなと思っているので、女優やって、YouTubeやって、主婦もやって、育児もやって…いろいろ経験したことを全部芝居に取り込んでいけると思うので、経験あるのみですね。
あとはグッズとか洋服作りもしてみたいので、YouTubeでその過程を見せるとかクリエイターみたいなこともしていけたらいいなと思っています。
― どんどん夢が広がっていきますね!
仲:そうなんです。逆にこの“おうち時間”が始まってから忙しいんですよ。息切れして気絶するようにソファで寝たりしていて、「え、家にいるのに疲れてない?」みたいな(笑)。日々フルパワーで過ごしてます。
― ありがとうございました!次の動画も楽しみにしています。
(modelpress編集部)
仲里依紗(なか・りいさ)プロフィール
1989年10月18日生まれ。長崎県出身。2006年に劇場版アニメ『時をかける少女』のヒロインの声を務め、2010年に実写版でも主人公を演じる。また、同年に『ゼブラーマン~ゼブラシティの逆襲~』で演じたゼブラクイーンの演技がともに評価され、第34回日本アカデミー賞、第23回日刊スポーツ映画大賞新人賞など数々の映画賞を受賞する。現在NHK連続テレビ小説「エール」、日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」に出演中。
【Not Sponsored 記事】
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