中島健人＆平野紫耀、W主演ドラマ「未満警察」で髪ばっさり　警察学校の制服ビジュアル解禁＜本人コメント＞

「未満警察 ミッドナイトランナー」新しい警察ドラマが誕生

15日放送の『嵐にしやがれ』で発表された同作は、警察学校が舞台。理論派・体力派のバディが、学校の授業で得た知識を駆使し、リアルタイムで難事件を解決していく新しい警察ドラマとなる。

中島と平野がドラマで共演するのは本作が初。そして平野は、ゴールデン・プライム帯のドラマで初主演を果たす。

中島健人&平野紫耀、最高のバディに

中島と平野が演じる2人の主人公は、警察学校の生徒。中島演じる本間快（ほんま・かい）は、理論重視の頭脳派タイプで、常にメガネをかけ、真面目で実直な優等生。一見すると淡白に見えるが、困った人は見捨てられない。生まれつきの圧倒的記憶力に、警察学校で洞察分析力を身に着け、プロファイリング能力を開花させていく。

平野が演じる一ノ瀬次郎(いちのせじろう)は、感情先行型の肉体派タイプ。ありあまる体力で武道経験者さえもいなしてしまう猛者という役どころ。ちょっと抜けたしゃべり方や考え方で周囲の者を戸惑わせるが、ウソをつけない性格で、誰かが困っているときは一番に助けに行く優しい心の持ち主。

個性が真逆の警官未満の2人。現場経験ゼロの２人にあるのは、学校の授業で得た知識と、若さと情熱のみ。仲間や刑事の力を借り、傷だらけになりながらも、お互いの足りない部分を補いながら、息もつかせぬアクションと推理力で時にコミカル、時にシリアスに次々と事件を解決し、最高のバディになっていく。

中島は後輩である平野との共演について「知り合ってから本当に長い付き合いなので、今まで培ってきた僕たちのコンビネーションが、このドラマの随所に現れるんじゃないかと思います」とコメント。平野は「これまでジャニーズの先輩とドラマで共演する機会があまりなかったので、健人くんから色々なことを学び、一緒にバディとして成長しながら、一ノ瀬次郎としてかっこいい警察官になれるよう頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。（modelpress編集部）

Sexy Zone中島健人コメント

日本の大きな転換期となる2020年に、僕と紫耀でドラマをやらせて頂けること、本当に感謝しています。

約１年ぶりの連ドラで、さらに紫耀と一緒と聞いて、とても嬉しかったです。知り合ってから本当に長い付き合いなので、今まで培ってきた僕たちのコンビネーションが、このドラマの随所に現れるんじゃないかと思います。

この作品のタイトルは、「未満警察」。その言葉通り、普通の警察ドラマとは少し違いますが、コメディアスな部分もありつつ、新・本格警察ドラマになりますので、ぜひ楽しみにしていてください。

King & Prince平野紫耀コメント

健人くんとこのドラマで共演できると聞いて、驚きとともに嬉しさでいっぱいになりました。

僕の演じる一ノ瀬次郎という役は、健人くんが演じる理論派の本間快くんとは対照的な肉体派の役で、アクションシーンもたくさんあります。活躍するところをたくさんお見せできたらと思います。これまでジャニーズの先輩とドラマで共演する機会があまりなかったので、健人くんから色々なことを学び、一緒にバディとして成長しながら、一ノ瀬次郎としてかっこいい警察官になれるよう頑張っていきたいです。

プロデューサー藤村直人コメント

「これは最高のバディ・ドラマになる！」W主演、中島健人、平野紫耀。今一番勢いのある二人の出演が決まった時点でとても興奮しました。この気持ちを少しでも早くお伝えしたいと、お正月に二人のプロジェクトが始まるということのみを伝える、ツイッターアカウントを開設したところ、開始早々何と35万人の方のフォローをいただけました。

警察ドラマは数あれど、このドラマは警察学校の生徒である「警察未満」の二人だからこそできる斬新な捜査方法、チャーミングな掛け合い、そして本格的なアクションが大きな魅力です。中島さん、平野さんのコンビネーションはすでにピッタリ！ハードなアクションにもチャレンジいただきます。二人の新しい挑戦である本格警察ドラマ、是非ご期待ください！

中島健人&平野紫耀Q＆A

─自分の役と似ている部分はある？

中島：僕は、人をなるべく理解したいと思うので、しぐさや表情を読み取ろうとするのですが、そういう部分が、プロファイラーの素質を持っている本間快と重なるのではないかと思います。

平野：頭脳よりも体力が取り柄なところなど、僕と近いなと率直に思いました。次郎は憎めないキャラクターなので、僕も彼のようにみんなから愛される人になりたいと思います。

─お互いの役で、楽しみなところ、似合うなと思うところは？

中島：一緒にアクション稽古をしていて、決めるべきところをしっかり決められるのが、次郎ちゃんのいい部分でもあるし紫耀のいい部分でもあるので、似合っていると思います。

平野：快くんは頭脳派なんですけど、たまに抜けているところがあって、そこがかわいらしくもあるので、そういうキュートなところを見たいです。

─本作への意気込みは？

中島：シリアスな部分も、コミカルな部分もたくさんあるドラマなので、日本の方々、世界の方々に愛される最強のバディになれればと思っています。全力で頑張ります！

平野：次から次へと色々な事件が起こるのですが、警官未満の僕たちがフルスピードで事件に立ち向かっていく姿を、ぜひみなさんに応援していただけたらと思います！