欅坂46菅井友香、閉ざしていた“心のシャッター”に変化
2020.02.04 14:27
views
欅坂46の菅井友香が3日、月曜レギュラーを務める生放送ラジオ番組「レコメン!」(文化放送/毎週月~木曜22時)に出演。自身の心境の変化を明かした。
菅井友香、舞台経ての成長明かす
現在、自身初主演となる舞台「飛龍伝 2020」に出演中の菅井。この日、番組ではリスナーから「舞台が始まる前と後で変化はありましたか?」というお便りが届いた。これに菅井は、「今までずっと胸の中で人と仲良くなろうと思っても自分からいくのが苦手で」と言い、グループ結成当初の演技レッスンの際にも「目の前に見えないシャッターがあるからそれを開けないとダメだ」と指摘されたことを回顧。
続けて、“心のシャッター”の開け方がずっとわからなかったという菅井は、自分の中で孤独感を抱えていたことを告白。
しかし、同舞台の参加を機に考え方を変えることができたそうで、「人と本気でぶつかろうとか、傷つくことを恐れずに行動していくこととかを、乗り越えること(の大切さ)がちょっとずつわかってきて」とし、自身が演じている役・神林美智子と向き合っているうちに心を動かされたそう。
これを聞いていた番組MCのお笑いトリオ・オテンキのノリが「心のシャッターを開けることができたんだね」と返すと、「そうですね。『飛龍伝』と美智子と皆さんのおかげで、人と話すことが怖くなくなったんですよね」と打ち明けた。
菅井は、今まで自分が閉ざしていた“心のシャッター”があったことから後悔してきたことが多かったと言い、「絶対この(舞台で得た)経験を欅坂46に持ち帰って、皆ともっと向き合っていきたいと思います」と、意気込んだ。
菅井友香、寝る前に取った意外な行動は?
ほかにも菅井は、舞台について「こんなに食べることと寝ることに興味がなくなるくらい好きになれたことが初めてで」と語り、「全然食欲が沸かなくて、夜も眠れないんですよ」と口に。このことを舞台の共演者たちに相談したところ、お酒を飲むと良いというアドバイスをもらったそうで、「ウィスキーと赤ワインをがぶ飲みしたんですよ」と、菅井の口から意外な言葉が飛び出した。
しかし、それでも眠れないようで、「なんでだろうって思ったら楽しみすぎて寝れないんですよ」とコメント。菅井は、幼少期に遊園地に行く前日に眠れなかった時と同じ感覚だと言い、改めて舞台に打ち込んでいる様子を見せていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Manが“近未来的な惑星”を舞台に9人一緒に旅をする…スポーツブランド新キャンペーンビジュアル&ムービー公開WEBザテレビジョン
-
岡田准一・吉岡里帆・バナナマン、ビール新CMで乾杯 GWの楽しみ方も語るモデルプレス
-
長澤まさみ、クリスマスに手料理振る舞ったアーティストとは 新CMインタビューで“絆”明らかにモデルプレス
-
「モーターファンフェスタ2025 in 富士スピードウェイ」2万5,000名以上の来場者数を記録し盛況のうちに閉会WWS channel
-
人気歌い手luz、「大麻グミ」疑惑について謝罪らいばーずワールド
-
佐野なぎさ、爽やかビキニでむちむちボディ披露WWS channel
-
夜道雪、無造作ヘアで色気あふれる!「いつもとはまた違う雰囲気でめちゃめちゃいいな」WWS channel
-
竹内星菜、清楚セクシー衣装でファン悩殺!!WWS channel
-
AITuber「魔法少女アイリーン」が、雑談配信にて自然なコミュニケーションに成功らいばーずワールド