JO1、ファンネームを発表
2020.01.10 20:38
views
日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本発の“サバイバル“オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループのJO1が10日、グループの公式YouTubeを更新。昨年末よりInstagram、Twitterの投稿やYouTubeのコメント欄にて募集をかけていたファンネームを発表した。
JO1、ファンネームは「JAM」に決定
動画内では、リーダーの與那城奨が中心となり、寄せられたファンネームの中からメンバーで話し合い、ファンネームを決めていく模様が収められている。またファンネームの応募は総勢5,000人以上から集められたことを明かし、メンバー全員で感謝を述べた。ファンネームの候補として、JO1のメンバーとファンが一緒になってグローバルグループを作るという意味の「JO1N(ジョイン)」や、日本の文化を代表する“お箸”と「PRODUCE 101 JAPAN」のテーマソング「ツカメ ~It's Coming~」の“掴め”を掛け合わあせた意味があるという「Ohash1(オハシ)」など様々なファンネームがあげられた。
最終的にメンバーの多数決で「JAM(ジャム)」に決定。この「JAM」に込められた意味に関しては、代表してメンバーの白岩瑠姫が説明。「J・A・M」の頭文字にはJO1の「J」、JO1とファンを繋ぐANDの「A」、ファンを指す“ME”の「M」を合わせた意味があると言い、そのほか「JAM」という言葉は「満杯」という意味合いもあるようで、白岩が「僕たちのライブ会場をファンの皆さんで満杯に埋めるとか…」とメンバーに向けて話すと、メンバーたちも賛同していた。
動画の終盤では、與那城が「JAMの皆さん」と新しく決まったファンネームで呼びかけ、メンバー全員で「これからも宜しくお願いします!」と挨拶し、締めくくった。
JO1のファンネーム「JAM」に反響
韓国のボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)の「CARAT」や、12人組グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)の「WIZ*ONE」などファンの総称をあらわすアイドルにとっては重要なファンネーム。今回の発表にファンからは「JAMかわいい~~」「今日からJAMです!」といったコメントなどが寄せられている。
「PRODUCE 101 JAPAN」とは?
「PRODUCE 101 JAPAN」は、韓国の音楽専門チャンネル「Mnet」で放送され、10代・20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」シリーズの日本版。日本版では、約6000人の中から書類・実技の選考を経て、合格者101人が選ばれた。101人は、“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。熾烈な競争を勝ち抜いた11人を最後に選出し、 2020年にボーイズグループとしてメジャーデビューが確約されている。これらのすべての過程は、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者が決定する。
最終回の昨年12月11日には、最終候補の練習生20人の中から、国民プロデューサーによる投票で、豆原一成、 川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人が選ばれ、『JO1(ジェイオーワン)』 としてデビューすることが決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
中島健人、ソロ活動開始時に救われた仕事 グループ卒業後に再認識したこととはモデルプレス
-
木村カエラ、セルフで大胆髪色チェンジ「似合いすぎ」「クオリティすごい」絶賛の声モデルプレス
-
東啓介、30代へ向けて「今までとは違うんだぞと。体の維持を意識したい」20代最後のカレンダー発売WEBザテレビジョン
-
INI木村柾哉、温泉ダンスが話題「キングオブダンス」回顧 本番前にメッセージくれたメンバー明かすモデルプレス
-
<ニノさん>新体制timelesz、8人そろって初バラエティー出演 ニノさんファミリーの盛り上げ力も光るWEBザテレビジョン
-
蒔埜ひなが躍動感あふれる水着ショットや、キュートな水着カットを披露!ヤングガンガンNo.05に登場!WWS channel
-
丸山智己“一馬”の出現で関水渚“クロミ”のヤバさが改めて分かる<家政婦クロミは腐った家族を許さない>WEBザテレビジョン
-
藤原丈一郎“拓未”と谷まりあ“朝比”が一夜を過ごしたシーンに「どういうこと!?」と視聴者騒然<僕のあざとい元カノ>WEBザテレビジョン
-
黒田知永子(63)、“仮面夫婦”の仲良しショット披露し反響「ステキな関係」「最高です」ABEMA TIMES