高畑充希、「同期のサクラ」お気に入りの“サクラの名言”明かす
2019.12.18 12:45
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女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)が18日、最終話を迎える。同局の情報番組「バゲット」(月~木、あさ10時25分)では、高畑が“サクラ”の格好で登場し、ドラマのお気に入りのセリフを語った。
高畑充希主演「同期のサクラ」
同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラ(高畑)が、ゼネコンの花村建設に入社し、同期の百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描かれている。高畑充希が選ぶ「同期のサクラ」の名セリフは?
番組のなかでは、ネットで話題の「同期のサクラ」のセリフが紹介され、そのなかで、高畑が選んだのは、第1話で同期に夢を熱く語りかけるシーンだった。同期のなかでサクラだけが希望の部署に配属されず、百合から「本当は落ち込んでるんじゃないの?」と聞かれたときに、こんなことでは、夢を諦めないとサクラが誓ったときのセリフ。
「私には夢があります。ふるさとの島に橋をかけることです。私には夢があります。一生信じ合える仲間を作ることです。私には夢があります。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物をつくることです。それだけは諦められないので、私は自分にしかできないことをやります」
このほか、高畑はドラマのセリフについて、「(サクラの)じいちゃんからのFAXの言葉は、グサッと刺さるものが多くて」と話し、「『勝ちより価値だ』とか、私も好きな言葉がいっぱいあって」と回顧。
続けて「『種を撒かねば花は咲かねえ』っていうのも、本当にすぐ結果を求めちゃうこともあるんですけど、やっぱり地道にやらないと、その先に何もないなっていうのを、めちゃくちゃ改めて感じました」と語っていた。
そして最終話の見どころについて聞かれると、高畑は「サクラがやっと建物をつくるという目標に近づいてはいくんですけど、椎名さん演じる副社長のバックアップがついて、ちょっと力を持ち出すと、ちょっとずつ周りがみえなくなって。そのことがあって同期と亀裂ができたりするのですが、ちょっとその先はみていただいて…」と話し、「ラストシーンが美しいのでぜひみていただきたいです」とアピールした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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