岡山天音、竜星涼、新田真剣佑、森山直太朗、橋本愛、高畑充希(C)日本テレビ

高畑充希・橋本愛・新田真剣佑らが感激 森山直太朗がサプライズ訪問<同期のサクラ>

2019.12.04 06:00

女優の高畑充希が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10:00~)の第8話の収録現場に、主題歌を担当する森山直太朗がサプライズ訪問した。

PR番組の収録ということで、喫茶「リクエスト」のセットに集められた同期5人。ニセPR番組のMCの山本紘之アナから「ここぞというシーンで、毎回主題歌がかかりますが、この主題歌の魅力はどう感じていますか?」という質問に、高畑は「小さい頃から馴染みのある曲だったので、主題歌に決定したということを聞いたときは、とてもビックリしました。特に2番の歌詞を改めて聞いてみると、まるで書きおろして頂いたと感じるくらい、とてもドラマにフィットしていると思います」とコメント。

新田真剣佑は「台本を読みながら、どのシーンに主題歌がかかるのか、いつも考えながらセリフを練習しています」とコメント。そんな番組の収録中にサプライズゲストとして、森山が登場した。

森山直太朗、生歌を披露

山本アナが突然の登場でビックリする同期5人に、「生歌、聞きたいですか?」と問いかけると、高畑は「聞きたいですけど、ここは『リクエスト』のセットですよ?本当にここで歌って頂けるんですか?」と答える。そのやり取りを聞いていた森山は「リクエストがあれば!」と喫茶リクエストの店主である老女の決まり文句を引用して、同期5人から笑いを誘った。

ギター片手に主題歌「さくら(二〇一九)」を歌い始めた森山。当初は、1番のみの歌唱予定だったが、フルコーラスでの大サービスとなった。1メートルくらいという、至近距離で主題歌を聞いた5人は涙目になりながら感激の嵐。竜星涼は「生歌なんて、本当に聞けないですよね。本当にドラマやっていてよかったです」、新田は「(ロスにいた頃)日本語学校の卒業式で歌わせて頂いた曲だったんですよ。僕自身も凄く想い出のある曲なので、鳥肌が止まらなかったです」、感激で感無量の岡山天音は、涙目で「本当にいい歌ですね」と言葉少なめにコメント。橋本愛は「今、私が演じているのは10年後の32歳の役なんです。新入社員から10年後のシーンなんですが、今の百合が、サクラを想う気持ちを考えながら、この曲を聞かせて頂いたので、サクラちゃんを抱きしめたくなりました」、高畑は「今までは、サクラが“皆の背中を押す立場”だったので、応援する側として、この主題歌を聞いていました。ただ今は、サクラは逆の立場になっていて、皆から応援してもらっている立場なので、その立場として、この曲を聞かせて頂いたら、またとらえ方が少し変わりました。本当に良い曲だなと改めて感じました」とそれぞれ感想を語った。

主題歌のオファーを受けた経緯を聞かれた森山は「2番の歌詞が、このドラマのすべてを物語っている。という大平プロデューサーの熱意と野望を受けて、16年前にリリースした楽曲だったんですが、自分自身も足元を見つめ直している時期だったので、思い切ってトライさせて頂きました。景色により奥行きを与えられるように作りました」とコメントした。

「同期のサクラ」とは

同作は、主演に高畑、脚本に遊川和彦氏を迎え、「過保護のカホコ」の制作チームが再結集して制作されるオリジナルドラマ。過疎の離島で育ち、故郷の島に橋をかけるという夢のためにどんなときも自分を曲げず、忖度できない主人公・北野サクラが、ゼネコンの花村建設に入社し、同期たちと出会った2009年の春から10年間を1話ごとに1年ずつ描いていく。

第8話あらすじ

2019年12月―。サクラ(高畑充希)の病室には百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の姿があった。意識の回復も見込めず身寄りもないことから、病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。そこに、サクラのアパートの隣人・草真(草川拓弥)と小梅(大野いと)が訪れ、こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる。ついに、サクラが眠り続ける理由が明らかとなる…。

(modelpress編集部)
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