西内まりや“モテ意識”の変化明かす「違和感を感じた」
2019.11.25 20:55
views
モデル・女優の西内まりやが25日、都内で開催された「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」AWARD CEREMONYにE-girlsの佐藤晴美とともに出席した。
西内まりや“モテ意識”の変化明かす「違和感を感じた」
イベントでは西内、佐藤らがInstagramで募集した質問に回答。「縛られない自分を作りだすために必要なもの」に話が及ぶと、西内は「自分次第だと思うんですよね。自分の好きなものに目を向けるというか」と持論を展開。「以前はけっこう、周りからどう思われるかなとか、モテファッション・モテメイクをとにかく研究したりとか。人から好かれる、可愛いと思われるものばっかりを研究していたんですよ」と回想し、「20歳を過ぎて、自分がいざ好きなものを着ようってなったときに『ん?なんか自分らしくないな』って違和感を感じる瞬間がたくさんあって」と打ち明けた。
自分がしたいメイクやファッションをするようになってからは、周囲から「『今の方が楽しそうだよね』『イキイキしてるね』『かっこいいね』『今のまりやちゃん好き』」といった反応があったことを紹介。「自分がっていうより、見せ方や着る物や自分の意識が変わるだけで、周りの方からの見え方が変わるんだなって感じたんですよね」としたうえで「考え方次第というか、自分のありのままに自信をもって、魅せることが大事なのかなと思います。難しいけど」と続けた。
佐藤晴美“縛られない自分を作りだす”方法とは
同じ質問を受けた佐藤は「やっぱり我慢しなきゃいけないときもあるし、自由にやっていい時もあるしっていう中で生活しているので、100%自由で縛られていないかって言われたら嘘になっちゃうんですけど、自分でここだけは譲れない、ここだけは自由でいたいっていうものは、絶対に大切にしようとはしていて」とコメント。「そこを自由にできるようにっていう努力は勿論しているんですけども、自分1人じゃ、縛られない世界を作るっていうのは、難しいのかなって思う」とし、「自分がこうしたいとか、こういう未来に行きたいとか、そういうことを思ったときに、それに共鳴してくれる人を、どれだけ自分の周りに作りながら、楽しいことをそのまま楽しくできたりとか、やりたいことを皆でやれたりとか、そういう環境を自分でどれだけ作って行けるかなのかなっていう風には、今、すごく感じていますね」と考えを明かしていた。
西内まりや&佐藤晴美らが登壇
「RUMOR ME(ルーモア・ミー)」は、Z世代をターゲットにしたSNS オンリーメディア。西内と佐藤は、今年1月に始動したクリエイティブインフルエンサーの発掘プログラム「RUMOR ME Audition」の第1回特別審査員を務めてきた。当日は「コンデナスト認定クリエイティブインフルエンサー」10人が発表されたほか、米ビルボードHot 100ランクインアーティストで、同オーディションの第2回特別審査員を務める植野有砂も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
栗山千明&伊藤健太郎、ストイックな恋愛観に共鳴「自分の時間を大切にしたい」「束縛されるのも、するのもイヤ」<彼女がそれも愛と呼ぶなら>WEBザテレビジョン
-
SUPER EIGHT村上信五「音道楽EXPO」MCに決定 “世界初”大阪・関西万博会場から音楽番組生放送【コメント】モデルプレス
-
King & Prince・高橋海人、「エトロ」の日本人初グローバルアンバサダーに就任 「ワクワクだらけです」WEBザテレビジョン
-
波瑠「マクドナルド」CM初出演 今春スタートしたいこと明かすモデルプレス
-
キンプリ高橋海人“日本人初”「エトロ」グローバルブランドアンバサダー就任「こんなに嬉しい誕生日プレゼントはない」モデルプレス
-
古川琴音、2冊目写真集決定 ドイツの映画祭裏側で撮影・松岡一哲氏と7年ぶり再タッグ【CHIPIE】モデルプレス
-
<霧尾ファンクラブ>霧尾賢役はKEY TO LIT・井上瑞稀 原作者からは「霧尾役は井上瑞稀さん以外にありえない」とコメントWEBザテレビジョン
-
シークレットゲスト・井上瑞稀、ファンの鋭さに「ちょっとヒントをあげすぎましたね」 学生時代の“モテ”エピソードも<霧尾ファンクラブ>WEBザテレビジョン
-
『なかよしだいかぞく』卒業式シーズン、子供達の成長を実感しつつ大家族のおでん作りらいばーずワールド