本田望結、姉・真凜の交通事故に言及「生きててよかった」
2019.11.25 11:12
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女優でフィギュアスケート選手の本田望結が、24日放送の日本テレビ系バラエティー番組「おしゃれイズム」(毎週日曜よる10時~)に出演。姉・真凜の交通事故について言及した。
本田望結、姉・真凜の交通事故に言及
真凜は10月、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第2戦、スケートカナダの開催前に現地でタクシーに乗車中、交通事故に遭ったことが報じられた。交通事故を知ったのはニュースだったという本田は、「連絡できないぐらい大変だったんですよ。出場できるから軽いケガだったんだねってきっと思われてると思うんですけど、タクシーがぶつかっちゃった写真を見たんですけどペチャンコになっちゃってて、言い方悪いかもしれないけど本当に生きててよかったなって思うぐらいだったんです」と事故の衝撃を明かし、「出場したのが信じられなくて…。しかもフリーはノーミスして完璧な演技で、本当にかっこよかったです」と姉を称賛した。
本田望結が二刀流を続ける理由
また、2歳でモデル活動を始め、5歳でドラマデビューをしてから女優として活躍する一方、3歳からフィギュアスケートも始め、数々の大会に出場している本田は「どっちも今中途半端なので、スケート頑張ればお芝居はできなくなるし、お芝居やるとスケートの練習がたくさん確保できなかったりするし…」と女優とフィギュアスケートの二刀流の悩みを告白。「本当に中途半端でどっちつかず」と感じていた時に、俳優の平泉成から「好きなことが2つあるのってすごい良いことじゃない?」とアドバイスされたと紹介。本田は「それでもう、やっぱり私は2つ大好きなんだから嫌いになるまでやろうって決めましたね」と平泉に感謝した。
そのうえで、「でも今私がやってるのがたとえ無駄なような時間でも、本当にがむしゃらに生きて自分にしか見えない景色がきっとあるはずなので」と自身の信念を語り、くりぃむしちゅー・上田晋也を「しっかりしてるな~。中3でそんなこと考えてるの?」と感心させた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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