長谷川京子、16年ぶりの月9出演<シャーロック>
2019.11.18 22:00
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女優の長谷川京子が、25日放送のフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(毎週月曜よる9:00~)にゲスト出演することがわかった。
同作は、アーサー・コナン・ドイルの世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』シリーズが原作。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化し、原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄をディーン、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一を岩田剛典が演じる。
そんな彼女が今回演じるのは、ビジネススクールの校長・安蘭世津子。自分の望みをかなえるためには貪欲な女性で、高校時代から政治・経済、そしてリーダーシップを学び、そのカリスマ性に会員たちから羨望の眼差しを向けられている、という人物。ドラマでは、彼女の経営するビジネススクールの同期生2人の毒死体が見つかったことから、獅子雄と若宮が世津子の元を訪れ、緊張感漂う心理戦を繰り広げる。
長谷川は、今回の役柄について「決してわかりやすい人物ではなく、そこの微妙な部分を注意して演じさせてもらいました」と紹介。16年ぶりの月9出演には「もう16年も経つんですね」としみじみ語り、「短い撮影日数ですが、獅子雄を翻弄する様な世津子を演じられたらと思います。どうぞ、楽しみにしていてください」と呼びかけた。
世津子同様、彩も事件に関わっているかどうかも見どころとなる。(modelpress編集部)
彼女には心酔する人物がいて、自分の行いは何の間違いもないと信じ込んでいます。決してわかりやすい人物ではなく、そこの微妙な部分を注意して演じさせてもらいました。
― 撮影現場の雰囲気について
アットホームな雰囲気で、カメラマンさんがよく冗談を言っていたり。おかげで、全く緊張もせずにお芝居をする事が出来ました。
― ディーン演じる“シャーロック”についての印象について
黒いロングコートに身を包み、颯爽と歩く姿はとてもカッコよかったです!
― 16年ぶりとなる月9ドラマの出演について
もう16年も経つんですね。また出演させて頂けてうれしいです。
― 視聴者へのメッセージ
短い撮影日数ですが、獅子雄を翻弄する様な世津子を演じられたらと思います。どうぞ、楽しみにしていてください。
エリートを輩出し続けるビジネススクールのカリスマ校長という、一筋縄ではいかない役柄を、妖艶に豪快に演じていただきます。世津子という人物の真相が判明する時、終焉への幕が開きます。ご期待ください。
心中など現代には存在しないと関心を示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた2枚のライオンの写真を獅子雄に見せた。1枚は吠えていて、もう1枚は死んでいる。
若宮潤一(岩田)が、なぜライオンの写真なのか?と疑問を投げると、江藤はライオンではなく“獅子“だと獅子雄をあおる。さらに、写真の裏には暗号らしき文面が書かれていることも伝え、獅子雄は事件解明に乗り出すことに。
発見された遺体は、経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)。現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、あるビジネススクールに行き着き、校長の安蘭世津子(長谷川)と面会する。
長谷川京子、16年ぶりの月9出演
長谷川のフジテレビ系月9ドラマ出演は『僕だけのマドンナ』(2003年)以来16年ぶり。また、ディーンとの共演は『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(2019年)以来となる。そんな彼女が今回演じるのは、ビジネススクールの校長・安蘭世津子。自分の望みをかなえるためには貪欲な女性で、高校時代から政治・経済、そしてリーダーシップを学び、そのカリスマ性に会員たちから羨望の眼差しを向けられている、という人物。ドラマでは、彼女の経営するビジネススクールの同期生2人の毒死体が見つかったことから、獅子雄と若宮が世津子の元を訪れ、緊張感漂う心理戦を繰り広げる。
長谷川は、今回の役柄について「決してわかりやすい人物ではなく、そこの微妙な部分を注意して演じさせてもらいました」と紹介。16年ぶりの月9出演には「もう16年も経つんですね」としみじみ語り、「短い撮影日数ですが、獅子雄を翻弄する様な世津子を演じられたらと思います。どうぞ、楽しみにしていてください」と呼びかけた。
谷村美月、長谷川京子の秘書役で出演
また、女優の谷村美月が、世津子の秘書・北山彩役で出演する。彩は、世津子のことを心から尊敬しており、昨年世津子のビジネススクールを卒業した後、秘書として採用された人物。世津子同様、彩も事件に関わっているかどうかも見どころとなる。(modelpress編集部)
長谷川京子コメント
― 安蘭世津子を演じるにあたって彼女には心酔する人物がいて、自分の行いは何の間違いもないと信じ込んでいます。決してわかりやすい人物ではなく、そこの微妙な部分を注意して演じさせてもらいました。
― 撮影現場の雰囲気について
アットホームな雰囲気で、カメラマンさんがよく冗談を言っていたり。おかげで、全く緊張もせずにお芝居をする事が出来ました。
― ディーン演じる“シャーロック”についての印象について
黒いロングコートに身を包み、颯爽と歩く姿はとてもカッコよかったです!
― 16年ぶりとなる月9ドラマの出演について
もう16年も経つんですね。また出演させて頂けてうれしいです。
― 視聴者へのメッセージ
短い撮影日数ですが、獅子雄を翻弄する様な世津子を演じられたらと思います。どうぞ、楽しみにしていてください。
プロデューサー・太田大コメント
謎めいた心中事件から幕を開ける8話で、獅子雄が出会うことになる新たな強烈な女性キャラクター・安蘭世津子には構想の段階から、長谷川京子さんにお願いしたく思っていました。エリートを輩出し続けるビジネススクールのカリスマ校長という、一筋縄ではいかない役柄を、妖艶に豪快に演じていただきます。世津子という人物の真相が判明する時、終焉への幕が開きます。ご期待ください。
「シャーロック」第8話あらすじ
誉獅子雄(ディーン)に、江藤礼二(佐々木蔵之介)が、経産省のエリートを含む男性2人の心中事件の動機解明を依頼に来た。心中など現代には存在しないと関心を示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた2枚のライオンの写真を獅子雄に見せた。1枚は吠えていて、もう1枚は死んでいる。
若宮潤一(岩田)が、なぜライオンの写真なのか?と疑問を投げると、江藤はライオンではなく“獅子“だと獅子雄をあおる。さらに、写真の裏には暗号らしき文面が書かれていることも伝え、獅子雄は事件解明に乗り出すことに。
発見された遺体は、経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)。現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、あるビジネススクールに行き着き、校長の安蘭世津子(長谷川)と面会する。
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