「なつぞら」天陽くん(吉沢亮)ロスの声続々「最期まで美しかった」「まだ信じられない」
2019.09.03 12:25
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3日、女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第134話が放送され、俳優の吉沢亮が演じる、ヒロイン・奥原なつ(広瀬)の幼馴染みで画家の山田天陽が36歳で天国に旅立った。Twitterのトレンドに「天陽くん」が入るなど、“天陽ロス”の声が溢れている。<※ネタバレあり>
天陽、馬の絵を完成させ…
入院していた病院を抜け出し、アトリエへ籠もって徹夜で馬の絵を描き切った天陽は、妻の靖枝(大原櫻子)に一人で畑を見に行くと言い出す。そして、畑にたどり着くと土を触り「あったかいなあ…」と声を漏らし、麦わら帽子を宙に投げた天陽は、畑に倒れ込み息を引き取った。吉沢亮演じる“天陽くん”の死にショックの声が相次ぐ
2日に放送された第133話では、自宅に戻り靖枝と二人きりになった天陽が「靖枝と結婚して本当に良かった」と感謝を語り、「もう行っちゃうの?」と甘えるような本音を吐露。そのまま優しく抱きしめるなど、最期を予感させるようなシーンがあったが、134話で36歳の若さで帰らぬ人に。この放送を受け、ネット上からは「既に天陽くんロスだ…」「最期まで美しかった」「天陽くん…安らかに」「まだ信じられない」「俺の推しがああああ」「天陽くん…はやいよ…」「天陽くん…なんで火曜日に…」「天陽くんの生き様に胸を打たれた」などと、天陽の死を悼むコメントが溢れ、まだまだ“天陽くんロス”の波紋は広がりそうだ。
このほか、「吉沢亮美しすぎる」「天陽くん…吉沢亮は日本の宝」「やっぱすごいな吉沢亮」「最期のシーンのために吉沢亮がキャスティングされたと納得」「吉沢さんをリスペクト」など、吉沢の演技を称賛する声も殺到していた。
朝ドラ「なつぞら」
脚本家・大森寿美男氏による『なつぞら』は、戦争で両親を失いながらも北海道・十勝でたくましく育った広瀬演じるヒロイン・奥原なつが、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描くオリジナル作品。節目の100作目の朝ドラとなる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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