「凪のお暇」6話視聴率、10.3%で2桁復帰 高橋一生&中村倫也の対照的な魅力にハマる女子続出
2019.08.26 15:11
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23日に放送された、女優・黒木華が主演を務めるTBS系の金曜ドラマ『凪のお暇』(読み:なぎのおいとま/毎週金曜よる10時~)第6話の平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の10.3%ぶりに、2桁台に舞い戻った。
黒木華主演「凪のお暇」の視聴率上昇、見どころは?
これまでの「凪のお暇」の平均視聴率は、1話10.3%、2話9.5%、3話9.1%、4話9.8%、5話8.6%となっていたが、6話で2桁台に回帰。同作は、空気を読みすぎて他人の目を必要以上に気にする28歳OLの主人公・大島凪が、あるきっかけから勤めていた会社も、付き合っていた彼氏も、住んでいた部屋も、SNSもありとあらゆるものを捨て、人生をイチからやり直す“人生リセットストーリー”。
主人公の真面目で優しく気が弱い性格の凪を黒木、営業部のエースで凪の元カレ・我聞慎二を高橋一生、お暇した凪のアパートに住む謎の隣人・安良城ゴンを中村倫也が演じる。
「凪のお暇」、慎二とゴンから目が離せない
特に視聴者を惹きつけているのは、慎二とゴンという対象的な男性キャラクター。慎二は、凪に失恋後も密かに想い続けているが、凪の前だと素直になれない…。その不器用でありながら、どこか憎めないキャラクターが好評だ。一方、ゴンは凪と別れてから、凪に対する気持ちが初恋だと気がつく。“メンヘラ製造機”と呼称されるほどの天性の人たらしの彼だが、実はピュアというギャップに視聴者も熱中。この対照的で、放っておけないキャラクターを演じる高橋と中村に、魅了されている人も多いのではないだろうか。
さらに、作り込まれた世界観の中でリアルに描写されている仕事と恋愛に葛藤するアラサー女子の生きづらさも、多くの女性視聴者の共感を呼んでいる。慎二とゴンの間で揺れる凪の恋愛模様に、視聴熱も高まるばかり。今後の展開にも注目が集まる。(modelpress編集部)
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