橋本愛「同期のサクラ」で5年ぶり民放連続ドラマ出演 高畑充希の同期役
2019.08.22 05:00
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女優の橋本愛が、10月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜よる10時~)に出演することがわかった。
同作は、ドラマ「過保護のカホコ」制作チームが集結し、高畑充希が脚本家・遊川和彦と再びタッグを組んだオリジナルドラマ。「夢」のために何があろうと自分を貫く主人公と、そんな彼女を見守った同期たちの10年間の物語。
サクラの駆け抜けた10年間を1年1話ずつ丁寧に描いていくこのドラマ。月村百合は、サクラの「生き様」を10年間、一番近いところで目撃し続ける同期。花の「ユリ」のように、大きく艶やかに咲きほこり、濃厚な香りも漂わせ、すらりとした茎に咲く「華麗な花」。大地にしっかりと根を張り、どんな風雨にも負けず花を咲かせる桜とは対照的だ。常に変わらないサクラと共に10年を過ごし、成長していく月村百合に注目だ。
橋本は「沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
橋本愛、高畑充希の同期役で出演
橋本が民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは5年ぶり。また日本テレビの連続ドラマの出演は初となる。橋本は、サクラが入社したゼネコン「花村建設」で、サクラの同期、月村百合を演じる。サクラとは、入社後配属までの研修期間、サクラと同じグループになった5人のうちの1人。自分の夢にひたむきで、決して忖度しないサクラとは対照的に、クールで、場の空気を読むが、常に「自分の居場所」を探しているイマドキの若者を演じる。サクラの駆け抜けた10年間を1年1話ずつ丁寧に描いていくこのドラマ。月村百合は、サクラの「生き様」を10年間、一番近いところで目撃し続ける同期。花の「ユリ」のように、大きく艶やかに咲きほこり、濃厚な香りも漂わせ、すらりとした茎に咲く「華麗な花」。大地にしっかりと根を張り、どんな風雨にも負けず花を咲かせる桜とは対照的だ。常に変わらないサクラと共に10年を過ごし、成長していく月村百合に注目だ。
橋本は「沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)
橋本愛コメント
沢山の勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば。沢山の人の想いや生き方を肯定できるように頑張ります。そして一人でも、「こんな風に生きたい」と思ってもらえるように。脚本・遊川和彦コメント
橋本さんとはずっと前から一緒に仕事したくてたまりませんでした。彼女の芝居は、嘘や誤魔化しがなく、少し不器用だけど、いつも真剣だから。初めて会った時も、いい作品を作るためには、逃げないでチャレンジしてくれる人だと感じ、やっぱりなと嬉しくなりました。今まで見たことないような橋本愛の芝居を引き出し、沢山の人に喜んでもらえたらいいなと祈りながら、今は本を書いてます。プロデューサー・大平太コメント
橋本さんには、何度もラブコールを送りましたが、今回の作品で実現したことに何かの「縁」を感じています。高畑充希さんの持つ「溢れ出るようなエネルギー」と橋本愛さんの「秘めたるパワー」が、遊川脚本で、化学反応を起こしてくれることを期待してます。
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