乃木坂46生田絵梨花、中学生ぶり「ネプリーグ」で長澤まさみらと対決
2019.05.20 05:00
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20日放送のフジテレビ系「ネプリーグ」(毎週月曜よる7時~)では、映画『コンフィデンスマンJP』チームと乃木坂46チームが対決する。
映画『コンフィデンスマンJP』チームの長澤まさみ、東出昌大、小日向文世は1年ぶりの同番組参戦。一方、乃木坂46チームは生田絵梨花が中学生とき以来7年ぶり参戦、秋元真夏・堀未央奈・与田祐希が初参戦となった。
対する乃木坂46チームは、「中学校に通っていた前回(の出演)は答えることができていた」と振り返った生田。しかし、乃木坂46メンバーの珍解答をそばで見ていた林修先生が「次はないよ…」と激怒する場面もあった。
また乃木坂46チームは、生田が「全問正解するぞ~!」とミュージカル調の美声で歌いあげてチームを鼓舞。漢検2級を所有する秋元にも期待がかっていたが、収録後秋元は「本当に悔しかったです!!さっきからそればっかりフラッシュバックしちゃって。夢に出てきそうなぐらい(笑)」とうなだれていた。
生田:7年前に参加した時は中学生だったんですけど、今は大人として常識問題にどこまで答えられるのかという緊張がありました。メンバー同士でかばい合いながら、チームワーク良くできた感じがします。
― 長澤まさみさんから「落ち着いているチーム」と言われていましたよね。
秋元:逆に焦りすぎてて。“みんなわかるかな?大丈夫かな?冷静にならなきゃ”というのが、かえって落ち着いて見えたのかなと思います。心の中はザワザワでした(笑)。
生田:“考えなきゃ!”と思ってました。ただ、真剣に考えてるのに、同じチームのホリケンさんが、隣で小言をすごく呟いてくるんですよ。そことの戦いもありました(笑)。
秋元:私は、出演が決まって、すごく嬉しかったんですけど、テレビで見てるのと自分で挑戦するのでは、プレッシャーの度合いが全然違うんだなと改めて感じました!ゲーム中、いくちゃん(=生田)が、オペラを歌いだしたりと、ホリケンさんの無茶振りにずっと応えていたんですけど、ホリケンさん、自分で振ったにもかかわらず「ほんとにやってる。」と小声でひそひそと呟いていたのが面白かったです(笑)。緊張がほぐれました。
生田:私が(振られた無茶ぶりを)やってるのに、ホリケンさん、見向きもせずすぐ後ろを向くんですよ。“えっ反応してくれないの!”と思いました(笑)。
秋元:私たちのほうがいくちゃんのことを知っているはずなのに、ホリケンさんは「いくちゃん、何でもやってくれるから」って言っていたのが面白かったです。
生田:オンエア上は、私が勝手に遊んでるみたいに見えるかもしれませんが(笑)、あれは一つ一つホリケンさんの無茶振りですからね!(笑)。
与田:『ネプリーグ』は、乃木坂46に入る前から、家族であーだこーだ言いながら見ていた番組でした。出演するとなるとすごい緊張しちゃって、<高校受験に行く>みたいなテンションでした(笑)。めっちゃ緊張して、ドッキドキだったんですけど、ホリケンさんをはじめ、先輩たちに囲まれて、心強い気持ちで臨めました。
― 収録冒頭では、与田さんが「“常識”って何ですか?」とメンバーに聞いたというエピソードも披露されていましたね。
与田:実際に常識クイズ対決に参加してみて、今までよりは、ちょっとは“常識”を学べたんですかね!?(笑)自分の出番でない時でも、問題の答えを一緒に考えていたのですが、外れてる問題が結構多かったので、今後は“常識”を学びたいと思います!!
堀:『ネプリーグ』はずっとテレビで見ていました。出演が決まった時に家族に報告したら、家族に大心配されて…(笑)“頑張らなきゃ”と思っていました。実際にやってみると、難しい問題が多くて。アイドルなのに本番に弱いってダメだなと今日、挫折しかけました(笑)。
― 「ネプゴーラウンド」では、林先生とペアを組む場面もありましたね。
堀:林先生みたいに幅広く知識を広げていきたいと思いました。林先生の番組を見て勉強させていただいていたのですが、実際に先生とペアを組んでみて、さすがでした。手の届かない存在だなと思いました。
― 収録を振り返ってみて、皆さんの中で、最も“常識力”があるメンバーはどなたでしたか?
(生田・与田・堀、全員で秋元を指名)
秋元:お!やった。
生田:モニタールームにいる時、相手チームの問題まで当てていました。普段も、私たち3人がちょっととぼけたことを言っていると、正しく突っ込んでくれることが多いので(笑)。結構今日も頼りにしていました。
秋元:嬉しいですね。クイズ番組を見るのは好きなので、役立ってよかったんですけど、「日本語ツアーズバギー」は本当に悔しかったです!!さっきからそればっかりフラッシュバックしちゃって。夢に出てきそうなぐらい(笑)。
― 視聴者へのメッセージをお願いします。
秋元:最初、いくちゃんが「自信がない」と言っていたんですけど、途中驚きの活躍を見せている場面がありますので、そこに注目してもらえたらと思います。
生田:みんなそれぞれ、ホリケンさんの無茶振りにもついていきました(笑)。
秋元:そこの助け合いも見ていただきたいですね(笑)。
乃木坂46に林修先生が激怒?
1stステージは、2つの空欄を二人一組のペアでそれぞれ穴埋め解答する「ネプゴーラウンド」。映画『コンフィデンスマンJP』チームの長澤は「(乃木坂46には)負けません!」とライバル視。対する乃木坂46チームは、「中学校に通っていた前回(の出演)は答えることができていた」と振り返った生田。しかし、乃木坂46メンバーの珍解答をそばで見ていた林修先生が「次はないよ…」と激怒する場面もあった。
生田絵梨花、美声で鼓舞
2ndステージは、常識的な日本語に関する問題に挑む「日本語ツアーズバギー」。長澤は「冷静に考えれば割と簡単」と、攻略法を自分に言い聞かせるものの、国語の教科書で絶対に見かける“あの人物”の名前の問題で大パニックになっていた。また乃木坂46チームは、生田が「全問正解するぞ~!」とミュージカル調の美声で歌いあげてチームを鼓舞。漢検2級を所有する秋元にも期待がかっていたが、収録後秋元は「本当に悔しかったです!!さっきからそればっかりフラッシュバックしちゃって。夢に出てきそうなぐらい(笑)」とうなだれていた。
東出昌大から秋元真夏へヤジ
そして、3rdステージは、世間一般のアンケート結果などさまざまなモノの割合を予想する「パーセントバルーン」。乃木坂46チームの出番になった際、映画『コンフィデンスマンJP』チームの東出が、秋元に向けて“大きく外すためのヤジ”を飛ばす。ホリケンの無茶振りは…
収録後、乃木坂46・生田は、同チームの堀内健にあらゆる無茶ぶりを指示されていたことを告白。「真剣に考えてるのに、隣で小言をすごく呟いてくるんですよ。そことの戦いもありました(笑)。オンエア上は、私が勝手に遊んでるみたいに見えるかもしれませんが(笑)、あれは一つ一つホリケンさんの無茶振りですからね!(笑)」と振り返った。(modelpress編集部)乃木坂46チーム 収録後コメント
― 収録の感想をお願いします。生田:7年前に参加した時は中学生だったんですけど、今は大人として常識問題にどこまで答えられるのかという緊張がありました。メンバー同士でかばい合いながら、チームワーク良くできた感じがします。
― 長澤まさみさんから「落ち着いているチーム」と言われていましたよね。
秋元:逆に焦りすぎてて。“みんなわかるかな?大丈夫かな?冷静にならなきゃ”というのが、かえって落ち着いて見えたのかなと思います。心の中はザワザワでした(笑)。
生田:“考えなきゃ!”と思ってました。ただ、真剣に考えてるのに、同じチームのホリケンさんが、隣で小言をすごく呟いてくるんですよ。そことの戦いもありました(笑)。
秋元:私は、出演が決まって、すごく嬉しかったんですけど、テレビで見てるのと自分で挑戦するのでは、プレッシャーの度合いが全然違うんだなと改めて感じました!ゲーム中、いくちゃん(=生田)が、オペラを歌いだしたりと、ホリケンさんの無茶振りにずっと応えていたんですけど、ホリケンさん、自分で振ったにもかかわらず「ほんとにやってる。」と小声でひそひそと呟いていたのが面白かったです(笑)。緊張がほぐれました。
生田:私が(振られた無茶ぶりを)やってるのに、ホリケンさん、見向きもせずすぐ後ろを向くんですよ。“えっ反応してくれないの!”と思いました(笑)。
秋元:私たちのほうがいくちゃんのことを知っているはずなのに、ホリケンさんは「いくちゃん、何でもやってくれるから」って言っていたのが面白かったです。
生田:オンエア上は、私が勝手に遊んでるみたいに見えるかもしれませんが(笑)、あれは一つ一つホリケンさんの無茶振りですからね!(笑)。
与田:『ネプリーグ』は、乃木坂46に入る前から、家族であーだこーだ言いながら見ていた番組でした。出演するとなるとすごい緊張しちゃって、<高校受験に行く>みたいなテンションでした(笑)。めっちゃ緊張して、ドッキドキだったんですけど、ホリケンさんをはじめ、先輩たちに囲まれて、心強い気持ちで臨めました。
― 収録冒頭では、与田さんが「“常識”って何ですか?」とメンバーに聞いたというエピソードも披露されていましたね。
与田:実際に常識クイズ対決に参加してみて、今までよりは、ちょっとは“常識”を学べたんですかね!?(笑)自分の出番でない時でも、問題の答えを一緒に考えていたのですが、外れてる問題が結構多かったので、今後は“常識”を学びたいと思います!!
堀:『ネプリーグ』はずっとテレビで見ていました。出演が決まった時に家族に報告したら、家族に大心配されて…(笑)“頑張らなきゃ”と思っていました。実際にやってみると、難しい問題が多くて。アイドルなのに本番に弱いってダメだなと今日、挫折しかけました(笑)。
― 「ネプゴーラウンド」では、林先生とペアを組む場面もありましたね。
堀:林先生みたいに幅広く知識を広げていきたいと思いました。林先生の番組を見て勉強させていただいていたのですが、実際に先生とペアを組んでみて、さすがでした。手の届かない存在だなと思いました。
― 収録を振り返ってみて、皆さんの中で、最も“常識力”があるメンバーはどなたでしたか?
(生田・与田・堀、全員で秋元を指名)
秋元:お!やった。
生田:モニタールームにいる時、相手チームの問題まで当てていました。普段も、私たち3人がちょっととぼけたことを言っていると、正しく突っ込んでくれることが多いので(笑)。結構今日も頼りにしていました。
秋元:嬉しいですね。クイズ番組を見るのは好きなので、役立ってよかったんですけど、「日本語ツアーズバギー」は本当に悔しかったです!!さっきからそればっかりフラッシュバックしちゃって。夢に出てきそうなぐらい(笑)。
― 視聴者へのメッセージをお願いします。
秋元:最初、いくちゃんが「自信がない」と言っていたんですけど、途中驚きの活躍を見せている場面がありますので、そこに注目してもらえたらと思います。
生田:みんなそれぞれ、ホリケンさんの無茶振りにもついていきました(笑)。
秋元:そこの助け合いも見ていただきたいですね(笑)。
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