ジャニーズJr.“宇宙Six”原嘉孝、目黒蓮と同役に「葛藤」 山本亮太のツッコミ炸裂<桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~>
2019.05.10 14:13
views
ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixの山本亮太、原嘉孝が10日、都内で行われたW主演舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」の成功祈願&制作発表会見に、水野絵梨奈/Elina、副島淳、冨岡健翔(MADE/ジャニーズJr.)、星野真里、山崎樹範とともに出席した。
同作は、2017年12月に上演された、もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ第5弾舞台「桃山ビート・トライブ」の再演。第20回小説すばる新人賞を受賞した天野純希氏のヒット小説を原作として、安土桃山時代を舞台に、運命的にであった4人の若者が音楽を武器に時の権力者の豊臣秀吉に立ち向かう姿を描く。
一方、舞台初主演となる原が演じのは笛役者・小平太。初演時には同じく宇宙Sixの目黒蓮(現在はSnow Manと兼任)が担当していたため「目黒という存在は、同期で、ずっと一緒にやって来た仲間の役を今回僕が演じ、すでに出来上がっているカンパニーに入るのは、プレッシャーでもあり楽しみでもあります」といい、「それを超えていかないとなと思います。良い意味で期待に応えていきたい。カンパニーに良い刺激を与え、良い意味でぶち壊していきたいです」と意気込み。目黒に勝てるものを問われると、横で山本がすかさず「ないよ、ないよ」と答え会場を笑いに。原は「ルックスは勝てないですね(笑)」としながら、「スタッフさんが言ってくれるのは、『原が考える小平太をやれば違うものになる』と。自分もその点では心配はいらないんですけど、台本を読んでいるとやっぱりこの辺(頭)に目黒がチラついちゃう。あの絵を見ちゃってるから、頭の中で葛藤しています」と同役を演じるが故の葛藤を告白。目黒とは今回の再演について「話はしましたけど、そんなに深く教えてくれない」といい、「『まぁ頑張れよ!』みたいな(笑)」とエールをもらったことを明かした。
また、「これまでワイルドだったり、ケンカが強かったり、“ザ・かっこいい”みたいな役が多かった。今回はいつもとはまた違った役」と語った原。これに山本は「かっこいい?…まぁいいか(笑)」と思わずツッコミ。そして星野真里と恋模様を演じることから、原は「真里さんがお綺麗だから、芝居になるのかな。自分に打ち勝ちたい」と不安視。山本は「それは目黒も言ってた!『真里さん綺麗じゃね?』って」と目黒も同様だったといい、星野へ「ひとつアドバイスするとしたら、あんまり距離を縮めないほうがいい」と原との距離感について言及し、笑いを誘っていた。
舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」は、6月14日~16日まで京都劇場、6月21日~7月1日までEXシアター六本木で上演。(modelpress編集部)
原嘉孝、目黒蓮と同役の思いを語る
驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎は、初演での熱演も印象深かった山本が再び担当。「二度見、三度見するってこういうことなんだなと思いながら、二度聞き、三度聞きしました。『え、ウソでしょ?』『ウソでしょ?』って。前回はその時その時にしか懸けられない自分がいたので、再演のことなんて一切頭になかったし、ひとつひとつを大事にしようとやっていたので、再演を聞いたときはものすごく嬉しく思いました」と喜びをあらわに。しかし再演にもかかわらず、「はじめての三味線」という本を読んでいたことを副島から暴露され「基礎が大事なの!」と照れを見せる場面も。一方、舞台初主演となる原が演じのは笛役者・小平太。初演時には同じく宇宙Sixの目黒蓮(現在はSnow Manと兼任)が担当していたため「目黒という存在は、同期で、ずっと一緒にやって来た仲間の役を今回僕が演じ、すでに出来上がっているカンパニーに入るのは、プレッシャーでもあり楽しみでもあります」といい、「それを超えていかないとなと思います。良い意味で期待に応えていきたい。カンパニーに良い刺激を与え、良い意味でぶち壊していきたいです」と意気込み。目黒に勝てるものを問われると、横で山本がすかさず「ないよ、ないよ」と答え会場を笑いに。原は「ルックスは勝てないですね(笑)」としながら、「スタッフさんが言ってくれるのは、『原が考える小平太をやれば違うものになる』と。自分もその点では心配はいらないんですけど、台本を読んでいるとやっぱりこの辺(頭)に目黒がチラついちゃう。あの絵を見ちゃってるから、頭の中で葛藤しています」と同役を演じるが故の葛藤を告白。目黒とは今回の再演について「話はしましたけど、そんなに深く教えてくれない」といい、「『まぁ頑張れよ!』みたいな(笑)」とエールをもらったことを明かした。
また、「これまでワイルドだったり、ケンカが強かったり、“ザ・かっこいい”みたいな役が多かった。今回はいつもとはまた違った役」と語った原。これに山本は「かっこいい?…まぁいいか(笑)」と思わずツッコミ。そして星野真里と恋模様を演じることから、原は「真里さんがお綺麗だから、芝居になるのかな。自分に打ち勝ちたい」と不安視。山本は「それは目黒も言ってた!『真里さん綺麗じゃね?』って」と目黒も同様だったといい、星野へ「ひとつアドバイスするとしたら、あんまり距離を縮めないほうがいい」と原との距離感について言及し、笑いを誘っていた。
舞台「桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~」は、6月14日~16日まで京都劇場、6月21日~7月1日までEXシアター六本木で上演。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
ジャニーズJr.“宇宙Six”原嘉孝、日本初上陸の話題作で初の単独主演 乃木坂46桜井玲香らが共演<THE BANK ROBBERY!~ダイヤモンド強奪大作戦~>モデルプレス
-
ジャニーズJr.“宇宙six”山本亮太×原嘉孝がW主演 人気作の再演決定<桃山ビート・トライブ~再び、傾かん~>モデルプレス
-
尾上松也&大原櫻子&宇宙Six・原嘉孝、まさかのハプニングに粋な計らい<メタルマクベス>モデルプレス
-
ジャニーズJr.“宇宙six”山本亮太×目黒蓮、W主演舞台決定<桃山ビート・トライブ>モデルプレス
-
男性がすぐ落ちるのはどうして?「惚れっぽい女」がモテちゃう理由愛カツ
-
男性が「この子育ちがいいな♡」と思う女性の特徴愛カツ
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
完全生中継で放送される本格“野球盤”番組 「THE野球盤L!VE2025」FOD&フジテレビONEにてLIVE配信決定WEBザテレビジョン
-
関智一、2個目にして満足のいくふわふわのおにぎりの仕上がりに大喜び「視聴者プレゼントにしたい」<声優と夜あそび>WEBザテレビジョン
-
中村仁美(45)、夫・さまぁ〜ず大竹(57)が買ってきたお土産&12歳長男への手作り弁当を公開「弁当博士やわぁ」ファン注目ABEMA TIMES
-
SMILE-UP.、会社側が原告・被告とされる民事裁判・調停について声明 現在3人から訴訟「在籍実績の確認ができず」モデルプレス
-
木南晴夏&田村健太郎、“夫婦”オフショットでダブルピース 「お似合い!」の声<ホットスポット>WEBザテレビジョン
-
テレ東、2025年4月期改編「ガイアの夜明け」など大幅リニューアル「尖った手を打ち続ける」【改編率】モデルプレス
-
堀未央奈主演ドラマ「女優めし」 追加キャストとしてSUMIRE、小方蒼介、Rain Tree・永瀬真梨が決定WEBザテレビジョン
-
波瑠がノリノリでギャルピースをしているオフショットに「ギャップにやられる」の声<アイシー>WEBザテレビジョン
-
timelesz菊池風磨、新メンバー橋本将生・Snow Man渡辺翔太と焼き肉&ドライブ「ありがとう翔太先輩」モデルプレス