松田るか“ラスト水着”の真意語る 「あまり修正をかけていない写真集」に手応え
2019.04.27 12:58
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女優の松田るかが27日、都内でファースト写真集「RUKA/LUCA」の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
松田るか「あまり修正をかけていない写真集」の理由
“ファーストにしてラスト写真集”という同写真集は、松田のナチュラルな魅力を感じてもらえることをテーマに制作。撮影も松田が生まれ育った沖縄に気候が似たフィリピンのセブ島で行い、ありのままの魅力があふれる1冊に。さらに本人へのロングインタビューや本人手書きメッセージ、各写真に対する本人コメントに加え、本人が写真をセレクトした切り貼りされた企画ページなども盛り込まれている。
今回のようなイベントを開催するのは初、1人で囲み取材に応じるのも初めてだったそうで「怖いです…」と吐露した松田は、同写真集の内容を尋ねられると「内容?コンセプト的なことですか?」と慣れない様子だったが、「あまり修正をかけていない写真集になっています」と紹介。日焼けのせいで赤くなった目は修正したものの、腕にあるアトピーのような跡などはそのままにしてあるという。
また、同写真集を作るにあたり、様々な写真集を見たそうで「古いものだと20年前くらい前のものも見たんですけど、昔の編集技術のない時の方が魅力的だなと思って、修正された綺麗なものよりも、そっちのほうが親近感があるし、身近に感じるし、素敵な写真だなと思ったので、私もそうしようと思いました」と理由を説明。「テレビをつけたり、雑誌を開いたりすれば、綺麗な私っていつでもどこでも見られると思うんですけど、その中でこの本を買う意味はなんだってなったときに、ほかにはないものがあることがマストだと思って、あまり修正をかけていない素のものになるのかなと思って、今回そういった風にさせていただきました」と思いを言葉にした。
松田るかのお気に入りのカットは?
ロケ地となったセブ島については「南国というのは決めていて、私のルーツみたいなもので、強い日差しと海がないと表現できないと思いました。プラス、私の名前はキリスト教のルカによる福音書から取られているんですけど、フィリピンにも教会がすごく多いですし、そういった意味でも私のルーツを表現するには1番適した場所なんじゃないかなと思います」とコメント。お気に入りにはジンベイザメと泳いだカットを挙げ、「世界で唯一、セブ島はジンベイザメと泳げるみたいで、セブの中心部から車で片道4時間かかるんですけど、せっかく来たし、撮らなきゃと思って行きました」と述懐。実際にジンベイザメと泳いだ感想を聞かれると「今までは水族館の外側から見るだけの存在だったものが、今、横で泳いでいると思うと、なんだか不思議な感じはしましたね。私は大きいものが怖くて、大仏とかも苦手なんですけど、生き物なら大丈夫でした」と語った。
松田るか「割と満足な1冊」
さらに、タイトルについて聞かれると「どっちで呼んでいただいても大丈夫です。日本では勝手にこれ(RUKA)にされるんですけど、私の元々の名前がルーカス(Lucas)という方から取ったんですけど、Sで終わると男性名詞で、Aで終わると女性名詞なので、本当のスペルはこう(LUCA)じゃないかなと。せっかく海外で撮りましたし、海外向けのスペルです。ワールドワイドにしてみました。好きなほうで呼んでいただけたらと思います」と紹介した。そんな写真集に、「割と満足な1冊になっているのかなと思います。グラビアだと、その雑誌のカラーもありますし、求められたものに応えるというものですけど、写真集に関しては唯一わがままが言えるものなので、これに関してはたくさんわがままを言わせていただいたので、満足しています」と胸を張った。
“ラスト水着”の真意
今後、セカンド写真集を出したいという思いについては「予定はないです。だって“ファーストにしてラスト”って言っちゃっているので(笑)」といい、「ご縁があればってところなんですけど、私のほうから意欲的に『セカンドを出そう』というのは今のところないです」とキッパリ。これから、女優に専念するために、同写真集で水着をラストにしたそうだが「映画やドラマなどで水着のシーンがあった場合、それを一切やらないわけではなく、グラビアとしての水着はこれで最後にするよという意味です」と付け加えた。加えて、ありのままを撮影することにあたり、体も絞ったそうだが「せっかくセブに来たのに何も食べないのはもったいないなと思ったので、お疲れ様のビールだけは許してやっていました」と声を弾ませながら笑顔。ビール党なのか追求された際にも、「“とりあえず”なところはありますね(笑)」と微笑んでいた。
アルティメット化を目指して…
そして、目指している女優は尋ねられた場面で、「ポスト〇〇になるのが怖くて、この人っていうのは決めていないんですけど、この方の目の演技が素敵だなとか、この方の声質がいいなとか、そういった皆さんのいいところだけを吸収して、アルティメット化できたらいいなと思っています」と答えた松田。今後やってみたい役や作品については「ザ・日本映画みたいなものをやってみたいです」と目を輝かせ、「今までは振り切った演技みたいなものがイメージとしてついているかと思うんですけど、アプローチの仕方も色々あって、間違いは必ず存在していて、間違ったことをすると感情移入できないとか、“この人が画面で泣いていても泣けないんだよね”っていうひとりよがりな演技になってしまうと思うので、うまく言葉にできないんですけど、視聴者に寄り添える演技みたいなものがあると、ザ・日本映画っていう芝居を求められる場において生きてくるんじゃないかなと感じていて、それを目指しています」と熱く思いを打ち明けた。
松田るか、ライダーの名残が…
さらに、「ザ・日本映画のジャンルは時代劇も?」と質問されると、「時代劇という意味ではないです。時代劇は腕の筋肉をつけたらやってみたいです。刀を振るのとか大変そうじゃないですか」とコメント。報道陣から「女性はあまり刀を振らないのでは」と突っ込まれて笑いを誘うと、「私、すっかり自分が戦う気でいました。ライダーやっていたので、戦う側の気分になってしましました」と照れ笑いを浮かべた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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