「Popteen」モデル、センター争奪ダンスバトル開催　重大発表も＜第2次Popteenカバーガール戦争＞

「第2次Popteenカバーガール戦争」

同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る女性誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の6人と、全国オーデションで選ばれた6人で同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組となっている。

第1回目の「Popteen」カバーガール戦争では、“ゆあてぃー”こと筒井結愛と、“あいりる”こと古田愛理が専属モデル入りを勝ち取った。

「Popteen」モデル、センター争奪ダンスバトル開催

今回はセンター争奪ダンスバトルの模様を放送。

ひまりん、るちゃまる、れいたぴ、あやみん、きょうきょう、ゆなたこのレギュラーモデルに加えて先週放送の100人オーディションで選出されたれあぱぴ、いちきゃん、ゆめぽて、みかん、まりくま、のんちの合計12人でセンターをめぐってバトルを繰り広げられる。

主題歌である仮谷せいらの『Cover Girl』に合わせて踊るオープニングムービーのフォーメーションを決め、勝ち上がった3人だけが前列で踊る権利を得る。

本番1週間前に振り付け動画が配信され、友人に教えてもらったり、スローで再生しながら必死に練習するメンバー。

今回の評価ポイントは、音楽と踊りをしっかり楽しんで見てる人も笑顔にさせるようなダンスをしてるか、自分だけの個性を輝かせて踊りを見せているかの2つ。

特に振り付けの中で、サビ終わりの間奏中とダンスのラストに自分の好きなポーズができ、個性を輝かせるチャンスになっている。

「Popteen」編集長からの重大発表

そしてダンスバトルの前に編集長から重大発表が。「第2次ポプ戦は正直厳しいです。第1次と同様にこの先脱落するメンバーが出てきます。そしてそれはみなさんが思ってるよりも早いタイミングできます」といういきなりの発表に驚きを隠せないメンバー。

緊張と戸惑いの中、いよいよダンスバトルの審査が開始される。

「Popteen」レギュモと新メンバーが初めて対面

今までの合同練習では、レギュラーモデルと新メンバーは別だったことから、初の対面。修学旅行と被ってしまったゆめぽてを除き、11人で開催。ゆめぽては後日ビデオ判定となる。

そしてゆあてぃー、ちゃんえな、ほのばび、めるる、れいぽよの専属バトルが見守る中、新メンバーからダンス審査を開始。

続いてレギュラーモデルもダンス。新メンバーのクオリティーに圧倒されず、見事個性を出しつつ踊りきった。

前回のダンスバトルで見事センターの座を掴んだゆあてぃーは、るちゃまるとあやみんを絶賛した後「いちきゃんは可愛かったし決めポーズも審査員にアピールしてた」と新メンバーのいちきゃんが印象に残ったようだ。

次回、5月3日の放送ではセンター3人がついに決定。そして最後の1人は専属モデルの投票によって決まる。

また今週からリツイート戦争を実施。放送直後から「AbemaTV」公式Twitterにて、専属モデル決定の重要なポイントとなる“リツイート戦争”を実施。応援するモデルの写真をRTすることで投票できる仕組みとなっている。

「第2次Popteenカバーガール戦争」参加者

今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、前回の『Popteenカバーガール戦争』に出演していた6人。レギュラーモデル1期生からは、“あやみん”こと福山絢水。

レギュラーモデル2期生からは、「Popteen専属モデルオーディション2018なちょす賞」を獲得した最年少中学2年生の“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠、同じく「Popteen専属モデルオーディション2018」にてのあにゃん賞を獲得した、偏差値71のインテリGAL“きょうきょう”こと湯上響花、「Abema TV」の『今日、好きになりました』第9弾メンバーの“れいたぴ”こと山田麗華の3人。

そしてアイドルグループ・ふわふわのメンバーで、センターを務める“るちゃまる”こと岩崎春果、超人気TikTokerの最年少“ゆなたこ”が参戦。

この6人に加えて、「100人オーデション」を勝ち抜いた、れあぱぴ・いちきゃん・ゆめぽて・みかん・まりくま・のんちの合計12人でで専属モデル入りをかけたバトルを繰り広げる。（modelpress編集部）