KAT-TUN中丸雄一、亀梨和也・キスマイ藤ヶ谷太輔ら“ジャニーズ同期会”を明かす
2019.04.13 10:21
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KAT-TUNの中丸雄一が、12日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に出演。デビュー当時の話やジャニーズの同期に対する思い、大学に進学したきっかけなどを語った。
「ジャニーズだからかっこよくないといけない」中丸の思い
2001年に6人組としてデビューしたKAT-TUN。結成当時は「ワイルドとかセクシーとかそういう方向性」のグループだったため「僕違うな」と感じていたという中丸。それでも「それなりにそっちの方向に頑張ろうかな」と当時は考えていたのだという。番組アシスタントの上白石萌歌は、「私たちも自然とリラックスしてしまう」くらいの癒し系だと中丸を分析。その言葉に喜んだ中丸だったものの「ジャニーズなんだから、亀梨(和也)くんのようにとか上田(竜也)くんのようにとか、かっこよくないといけないっていう…」と、今でも他のメンバーと自身を比べると、複雑な気持ちになることも率直に語った。亀梨は「優等生」ジャニーズの「同期」について明かす
また、ジャニーズの「同期会」を行うことも明かした中丸。「心をオープンにできる」ほどの親友でもあるというNEWSの増田貴久や、亀梨、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、A.B.C-Zの塚田僚一、ふぉ~ゆ~の越岡裕貴など豪華なメンバーが一堂に介するのだという。亀梨については「今も昔も優等生」「グループを引っ張っていくっていう意識がすごい高かった」、上田は「裏が全く無くて正義感。(漫画の)『少年ジャンプ』みたいな男」とメンバーの素顔についても語り、親友増田については「(NEWSの)メンバー抜けるたびによく盛り上げてるなって…」と尊敬の念も口にした。
早稲田大学卒業は、ファンへの思いがあったからこそ
早稲田大学の通信教育課程を卒業している中丸。高校時代は学業優先と口では言いつつ「優先してたらデビューできない」とあまり勉強せず進学もしなかったものの、芸能生活が長くなるにつれ「外部の人との会話がうまくいかないで…相手の言っていることが何言ってるのかわからないし」と自身の知識不足を痛感。
一念発起して進学を決意したのだという。落ちたら「『芸能界でがんばれよ』という意味だと思って」と受けた中丸だったが、無事早稲田大学に合格。当初は卒業してからファンに報告するつもりだったものの告白する流れとなり、「言ったら言ったで、卒業しないと(ファンを)がっかりさせる。それを思うと手を抜けないな」とファンへの思いを胸に、卒業までこぎつけたことも明かされた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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