大原優乃、黒髪貫く理由明かす

大原優乃「黒髪美人大賞」受賞に喜び　魅力を明かす

同賞は、世界へ向けて日本女性の黒髪の美しさを伝えることを目的に、2015年に設立された賞で、これまで川島（第1回）、高橋ひかる（第2回）、藤田菜七子（第3回）が受賞してきた。

明るく元気があふれ、1度も髪を染めたことがない貴重な黒髪の持ち主であることから、選考基準である「美しい黒髪」「ピュア」「元気」と合致し今回受賞となった大原。「この度はこんなにも素敵な賞をいただくことができて本当に嬉しいです。私は生まれてから19年ずっと黒髪だったんですけど、黒髪でよかったなと思いました」と受賞の喜びを語った。

また、黒髪の魅力を聞かれると、川島は「日本人にすごく合う髪色だなと思いますし、ちゃんとケアをすることによって、清潔感が生まれて、美しく見てもらえるんじゃないかなと思います」と答え、大原は「私は肌が焼けやすくて悩んだりするんですけど、黒髪って肌が白くきれいに見えるって聞いて、すごく心強いですね。歳を重ねても黒髪の女性を見るとかっこいいなと思います」と語った。

さらに、黒髪以外の髪色への憧れについて尋ねられると、大原は「私は美容師さんに、髪を染めるよりも黒髪のほうが似合う顔と言っていただけたので、そこで私はずっと黒髪でいようと決心しました（笑）」といいつつも、「インスタグラムの美容室のアカウントを見ていると、グレーアッシュとか流行っていて、通りすがりでそういうきれいな髪の方が通ると素敵だなと思います」と吐露した。

大原優乃&川島海荷、黒髪のためのヘアケアとは

日ごろのヘアケアについて大原は「メイクさんに確認したことがあって、ドライヤーをするときに、最後に冷風を当てると引き締まると聞いたので、私もそれは実践しています。あとはヘアオイルを毎日使っていて、乾燥してしまうので乾かすときに付けたり、美容室に2週間に1度、トリートメントに通っています」と打ち明け、川島は「オイルをつけたりというケアはもちろんですけど、食生活とかも影響する気がして、健康オタクっぽいところがあるので、食事も全体的な美容につながるのかなと思って、気をつけるようにしています」と明かした。

大原優乃「体型管理でジュースを禁止されたときがあったけど…」

イベントでは、お互いに聞きたいことを質問し合う一幕があり、川島から「最近ハマっていること」を尋ねられた大原は「豆乳が好きで毎日飲んでいて、あと寝ることがすごく好きなので、休日はアラームをかけないで寝ています」と回答。どれくらい寝るのか追求され大原は「この間は16時間寝ていました」と告白した。

これに川島は「16時間？えっ、16時間って寝られるんですか？」と目を丸くし、大原が「撮影が続いて朝が早かったりすると肌荒れしちゃうので、お休みの日に寝溜めしようと思って寝ています。ずっと寝ていたいです」と打ち明けると、川島は「かわいい」と目尻を下げた。さらに大原は「体型管理でマネージャーさんからジュースを禁止されたときがあったんですけど、私があまりにも豆乳が好きすぎて、1日1本（200ml）ならいいよと許可をいただいています」と明かした。

大原優乃、川島海荷のマイブームを絶賛

一方、大原から「忙しいときにどのように発散しますか？」と質問された川島は「喋ることが好きなので、友だちと美味しいご飯を食べて喋って発散したり、最近のブームは散歩です」と答え、大原が「うぉっ！かっこいい」と反応すると、川島は「かっこいいですか？初めて言われた（笑）」と笑い、「移動とかでもこの距離歩けるなってときは歩いて、最近は天気もよかったりしたのでお散歩して、歩数計を稼いで、運動にもなるし気分転換にもなっています」とコメント。これに大原は「素敵だ…」と羨望の眼差しで川島を見つめ、川島も「いいリアクションだ」と満足気な様子だった。

大原優乃、憧れの女性像を明かす

さらに今年20歳になる大原は、憧れの大人のイメージを尋ねられると「私がかっこいいなと思う女性は、人間味にあふれていている方は素敵だなと思います。お仕事とか人とお話ししていると、どうしても人に合わせてしまったり、自分がなくなってしまう瞬間ってあると思うんですけど、そういうときでも自分の意見をちゃんと持って、強く前に進んでいる女性はかっこいいなと憧れます」と目を輝かせた。（modelpress編集部）