Sexy Zone中島健人、現場でサプライズバースデー 東山紀之・野村周平らと“セクシーサンキュー”<砂の器>
2019.03.15 18:00
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フジテレビ開局60周年特別企画『砂の器』(3月28日19時57分~)に出演するSexy Zoneの中島健人の25歳バースデーを13日、撮影現場にてサプライズでお祝いした。
現場には、天才作曲家・和賀英良を演じる中島の他に和賀が所属するマネジメント会社社長の早坂琴美役の黒木瞳、若手刑事の吉村弘役の野村周平が撮影のスタンバイ。ドライと呼ばれる通しのリハーサルが行われようとしたときに、スタッフから突然声がかかった。
「なんと!本日3月13日は中島健人さんのお誕生日です!」と切り出すと、全員でハッピーバースデー・トゥー・ユー~と合唱。すると、カートに乗せたスペシャルケーキを運びながら、主演の東山紀之が登場した。
中島は「うれしい!うれしい!うわー、うれしい!」と喜びを爆発させ、スタッフから25歳の抱負を聞かれると、「和賀英良として25歳を迎えることができて、本当に感激です。東山さんを始めとして豪華なキャストの皆様、スタッフの皆様に囲んでいただき光栄です!本当に“大きな器”である東山さんのようになれるようがんばっていきます!」と熱く語った。
スペシャルケーキは、中島が美しいと感じ“心のケンティーローズ”としている青いバラをちりばめたところに、今作の大きな見どころであるピアノが中央にデザインされていた。撮影も大詰めという緊張感あふれる現場に、笑いと拍手が巻き起こり、中島にとってもスペシャルなバースデーとなった。(modelpress編集部)
そんな中、駅の裏手の人目につかない場所で中年男性の遺体が発見される。渋谷西署に捜査本部が設置され今西刑事(東山紀之)も加わることに。遺体は顔と手の平を潰され、身元不明のままだった。
現場付近に、血のついた白いシャツを着た青年の目撃証言を得ることができたが、犯人なのか、ただの仮装した若者なのか?さらに、殺害現場へと続くひとけのない道でふたりの男の目撃情報が。ひとりは被害者と推定され、もうひとりの若い青年が有力な容疑者とみられたが暗かったため顔をはっきりと認識することができなかった。しかし目撃者によると、被害者の男性が東北訛(なま)りであったこと、さらに会話の中で「カメダは相変わらずだ」という言葉を発したことが明らかになる。
今西は、若手刑事・吉村とバディを組み現場付近の聞き込みへと向かうが、カメダの手がかりが得られず捜査は難航する。
そんな中、世間の注目を浴び始めている天才作曲家・和賀英良(中島健人)が帰国後初となるコンサートを発表、そこで完全新作の協奏曲「宿命」を披露するという。インタビューに応じるも、過去やプライベートについては一切語らず、ベールに包まれた和賀…。そんな彼は、昨夜の犯行を思い返していた。ハロウィーンの渋谷で起こした事件の犯人は和賀だったのだ。計画は完璧だ、そう自分に言い聞かせる和賀は、婚約者の佐知子と、その父で現役の大臣である田所と楽しい時を過ごしていた。実は、事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人、梨絵子のマンションを訪れかくまってもらっていたのだった―。
捜査が行き詰まりを見せた頃、今西はふと、「東北」にこだわることへの違和感を抱く。そして、言語学者のもとを訪れ、方言について尋ねる。すると、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする地域があることを知る。しかもその区域には、「亀嵩(かめだけ)」という地名があった―。島根県警に問い合わせた結果、被害者が行方不明の男性・三木謙一であることが判明。今西ら捜査員たちはその進展に興奮する。現地で三木という人物について聞いて回る今西と吉村。三木は児童養護施設に勤務し、各種ボランティアにいそしんでおり、三木を知る人物は皆「彼は仏のような人、恨む人間など一人もいない」と口をそろえた。そこまでの善人が、なぜ殺されなければならなかったのか?今西らの捜査は再び暗礁に乗り上げることに―。
しかし、新聞に書かれた「列車の窓から紙吹雪をまく女」のコラムを見つけ、それが直感的に犯人のシャツである可能性を感じた今西は、その紙吹雪がまかれた場所を捜索、そこでその一片を見つけ、ついに血痕のついた布であることを確認する。その血液は、被害者のものと同一であることが断定される。その女こそ、銀座のバーテンダーで、和賀の恋人、梨絵子だったのだ。警察の手が迫っていることを知った和賀は焦る一方、新曲「宿命」の完成に向け鬼気迫る勢いで曲作りに励んでいた。今西は三木の足どりを追い続け、和賀と三木のある“接点”を見つけることに。そして、和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の存在にたどり着く――。
「なんと!本日3月13日は中島健人さんのお誕生日です!」と切り出すと、全員でハッピーバースデー・トゥー・ユー~と合唱。すると、カートに乗せたスペシャルケーキを運びながら、主演の東山紀之が登場した。
中島は「うれしい!うれしい!うわー、うれしい!」と喜びを爆発させ、スタッフから25歳の抱負を聞かれると、「和賀英良として25歳を迎えることができて、本当に感激です。東山さんを始めとして豪華なキャストの皆様、スタッフの皆様に囲んでいただき光栄です!本当に“大きな器”である東山さんのようになれるようがんばっていきます!」と熱く語った。
中島健人、東山紀之・野村周平らと“セクシーサンキュー”
そして、東山と野村と黒木とともに並び写真撮影へ。東山の合図で、中島おなじみの“セクシーサンキュー”ポーズを4人揃って行った。スペシャルケーキは、中島が美しいと感じ“心のケンティーローズ”としている青いバラをちりばめたところに、今作の大きな見どころであるピアノが中央にデザインされていた。撮影も大詰めという緊張感あふれる現場に、笑いと拍手が巻き起こり、中島にとってもスペシャルなバースデーとなった。(modelpress編集部)
あらすじ
2018年10月―。ハロウィーンの渋谷。街は仮装した若者たちであふれかえっている。そんな中、駅の裏手の人目につかない場所で中年男性の遺体が発見される。渋谷西署に捜査本部が設置され今西刑事(東山紀之)も加わることに。遺体は顔と手の平を潰され、身元不明のままだった。
現場付近に、血のついた白いシャツを着た青年の目撃証言を得ることができたが、犯人なのか、ただの仮装した若者なのか?さらに、殺害現場へと続くひとけのない道でふたりの男の目撃情報が。ひとりは被害者と推定され、もうひとりの若い青年が有力な容疑者とみられたが暗かったため顔をはっきりと認識することができなかった。しかし目撃者によると、被害者の男性が東北訛(なま)りであったこと、さらに会話の中で「カメダは相変わらずだ」という言葉を発したことが明らかになる。
今西は、若手刑事・吉村とバディを組み現場付近の聞き込みへと向かうが、カメダの手がかりが得られず捜査は難航する。
そんな中、世間の注目を浴び始めている天才作曲家・和賀英良(中島健人)が帰国後初となるコンサートを発表、そこで完全新作の協奏曲「宿命」を披露するという。インタビューに応じるも、過去やプライベートについては一切語らず、ベールに包まれた和賀…。そんな彼は、昨夜の犯行を思い返していた。ハロウィーンの渋谷で起こした事件の犯人は和賀だったのだ。計画は完璧だ、そう自分に言い聞かせる和賀は、婚約者の佐知子と、その父で現役の大臣である田所と楽しい時を過ごしていた。実は、事件当夜、和賀は現場付近に住む恋人、梨絵子のマンションを訪れかくまってもらっていたのだった―。
捜査が行き詰まりを見せた頃、今西はふと、「東北」にこだわることへの違和感を抱く。そして、言語学者のもとを訪れ、方言について尋ねる。すると、出雲地方の一部にも東北と同じ訛り方をする地域があることを知る。しかもその区域には、「亀嵩(かめだけ)」という地名があった―。島根県警に問い合わせた結果、被害者が行方不明の男性・三木謙一であることが判明。今西ら捜査員たちはその進展に興奮する。現地で三木という人物について聞いて回る今西と吉村。三木は児童養護施設に勤務し、各種ボランティアにいそしんでおり、三木を知る人物は皆「彼は仏のような人、恨む人間など一人もいない」と口をそろえた。そこまでの善人が、なぜ殺されなければならなかったのか?今西らの捜査は再び暗礁に乗り上げることに―。
しかし、新聞に書かれた「列車の窓から紙吹雪をまく女」のコラムを見つけ、それが直感的に犯人のシャツである可能性を感じた今西は、その紙吹雪がまかれた場所を捜索、そこでその一片を見つけ、ついに血痕のついた布であることを確認する。その血液は、被害者のものと同一であることが断定される。その女こそ、銀座のバーテンダーで、和賀の恋人、梨絵子だったのだ。警察の手が迫っていることを知った和賀は焦る一方、新曲「宿命」の完成に向け鬼気迫る勢いで曲作りに励んでいた。今西は三木の足どりを追い続け、和賀と三木のある“接点”を見つけることに。そして、和賀の父である本浦千代吉(柄本明)の存在にたどり着く――。
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