菅田将暉「3年A組」打ち上げで号泣 作品への思い語る
2019.03.12 11:47
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俳優の菅田将暉が、11日放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1時~3時)にて、主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(3月10日放送終了)への思いを語った。
菅田将暉「社会とつながるために作っていった」ドラマへの思い語る
ドラマの最終回後、初めての放送となったこの日。菅田は「昨晩最終回を迎えまして、本当に多くの反響をいただきました。ありがとうございました」と切り出すと「今回、僕も10年目という時期で、去年はアカデミー賞等、賞ももらったりして、初めて、自分も企画の初歩くらいの段階から主演という立場でドラマに携わらせて頂きまして」と回顧。テレビドラマについて「映画とかとはまた違って、やっていてすごくライブ感がある」とした菅田は「1、2話を撮っているときは最終回の台本は無いわけで、見ている人や現場の空気感が少なからず物語を左右してくるし、そんな中で今回は現場だけにかかわらず、社会とつながるために作っていった気がしました」「個人的には、大げさに言えば、本当に未来のため、子供たちやそのまた下の世代のためにも」と今回の作品作りへの思いを語った。
SNSでのいじめなど、現代の若者が抱える問題を切り出した同作。菅田は「今を生きるっていうことは今の時代を作っていることになる。特に僕みたいな表に出る人間は、せっかく残る仕事をしているので、真剣にちゃんと社会を意識したものを作れれば、と思って。でも僕らのやっていることが正解とか言うわけではないんですよ。『考えて答えを出す』というのが今回やりたかったことでもあるので」と打ち明け「先生役でしたけど、オレの方が学べる物が多くて、現場でも生徒たちと接していて、教えれば教えるほど学ぶことが多くて。いい時間をありがとうございました」と感謝のした。
菅田将暉、打ち上げで号泣
また最終回のオンエア日は丁度、同作の打ち上げだったと明かした菅田。「みんなで最終回を見るという時間が設けられて、なかなか嬉しかったですね。大先輩の先輩さん方も夜遅くまで残って下さったりして」と振り返り「生徒たちが『先生~!』って色紙を書いて来てくれたんですよ。ベッタベタな展開で申し訳ないですけれど、号泣ね。家に帰って飾ろうと思って、本当に嬉しかったです」と生徒たちのサプライズで号泣したことも明かした。(modelpress編集部)情報:ニッポン放送
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