ダンサー菅原小春、初演技で「いだてん」出演「身体でぶつけることができたら」
2019.03.05 13:42
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歌舞伎俳優の中村勘九郎と俳優の阿部サダヲがW主演をつとめる2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(毎週日曜よる8時~)の新たな出演者発表&スタジオ取材会が5日、東京・渋谷のNHKにて行われ、ダンサーの菅原小春が出演することが発表された。
2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」
第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、W主演の中村と阿部によるリレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎氏が担当。“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。
「いだてん」新たな出演者発表
女子スポーツ界の先駆者として、生涯を走り続けたスーパースターで日本人女性初のオリンピック選手・人見絹枝役を演じる菅原。同作にて初めて演技に挑戦する。役柄について「すごい人です」と紹介し、「私事ですが、踊っていまして、『いだてん』で初めてお芝居をやらせていただきます」と笑顔。「日本では浮いてしまう骨格や筋力を持っています。だけど、世界を飛び出したとき普通じゃないかと思って、女性とはかけ離れた体型でパフォーマンスして、世界ではちっぽけな存在だなと、自分は普通じゃないかと。それなら思いっきりやろうと思い、人見さんと通じるものがありました」と語った。また、「初めてなので、役作りはわからないのですが、胸に抱いている隠しきれない思いを身体でぶつけることができたらいいなと思いました」と気合いを見せ、「楽しみにしていてください」とニッコリ笑顔で呼びかけた。
現在放送中の同作は、4月より時代が明治から大正に移る。金栗四三は次のオリンピックを目指しマラソンに励みながら、教師として新たな道を歩み、箱根駅伝の創設や女子の体育教育にまい進していく。
なお、同会見では、菅原のほか、寺島しのぶ、黒島結菜、夏帆、板尾創路、柄本佑、イッセー尾形も新たに出演することが発表された。(modelpress編集部)
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