“完売続出”専門誌の編集長 こだわりにスタジオ絶賛
2019.03.05 16:00
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カンテレ・フジテレビ系新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(毎週火曜よる11時~)が5日、放送される。
専門誌「デザインのひきだし」編集長・津田淳子に迫る
今回の主人公は、専門誌「デザインのひきだし」の編集長を務める津田淳子(44)。“自分の考えたデザインを具体的に表現したい!”そんな人たちのために必要な紙・印刷・加工など、ディープな情報を分かりやすく伝える同誌。発売する度に短期間で完売するといい、書店の平積みの中でも圧倒的な存在感を放っている。神奈川県生まれの津田は、幼少期から「とにかく本を読め」という両親のもと、たくさんの本を読んで過ごした。大学卒業後、出版社で働いていたある時、カバーだけが気に入って買った小説にハマり、「紙が持つ力を思い知った」と明かす。
その後、別の出版社に転職して同誌を創刊。取材を通して紙や印刷技術を知れば知るほど、その高い技術に魅了され今に至る。
編集長自ら1冊の半分以上担当
番組は、年3回出版する同誌の制作現場に密着。最新号の発売までに、約2カ月半かけて40~50社に上る取材を重ね、それぞれの現場で得た情報、そして感動を記事に落とし込む。編集長でありながらも、自ら1冊の半分以上の記事を書き上げる津田。ユニークな表紙や付録の多さにも、彼女ならではのこだわりが詰まっている。
「こうしたら絶対面白い!」と思うものを、限られた予算の中で作り上げる。誰よりも紙を愛し、多くの人を濃密な紙の世界へと導く津田のセブンルールに迫る。
若林正恭の意外な素顔とは?
スタジオに出された同誌を見て、手で触り、その細かいこだわりに歓声をあげるメンバーたち。そして何より、周りの人から“変”と称される程生き生きと仕事をする津田の姿に、メンバーたちは引き込まれていく。その中、「好きなもの」の話題となったスタジオで、実は「芝生が好き」であることを明かす若林正恭。芝生が好きなあまりやっていた事を告白し、その意外な素顔にスタジオの面々も思わず爆笑する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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