“少年院出身アイドル”戦慄かなの、ストーカー被害を告白
2019.02.28 10:35
views
少年院帰りのアイドルとして話題になっているアイドルグループZOCのメンバー・戦慄かなのが自身のTwitterでストーカー被害に遭っていることを打ち明けた。
戦慄は26日に更新したTwitterで「講談社に私宛の脅迫文みたいな手紙が届いたらしく、恨みっていうより歪んだ愛がヒートアップしてる内容だったけど 最近ずっとストーキングされて嫌がらせされまくってる」とストーカー被害に遭っていることを告白し、「誰かに殺されるくらいなら自分で死にたいなと本気で思う」と深刻な胸の内を吐露。
続けて「だって、なんでそんなこと知ってんのって思うようなことばっか知ってるんだよ。何しててもそいつが私のことどっかで見てて何回も何回も後ろ振り向いて確認してるのにそいつは私がどこいるか一々リプとかDMとかで報告してきてブロックしても別垢作ってきてほんとに気がおかしくなりそう」と度重なる迷惑行為を説明した。
少年院は通常10ヶ月で退所するところ、教官への反抗も多く、2年間いて「長老」と呼ばれていたというが、同時に猛勉強の末、高卒の資格を取得し、昨年大学に進学。現在はZOCのほか、妹と姉妹ユニットfemme fataleでも活動。児童虐待や育児放棄をなくすためNPO法人「bae」を立ち上げ、講演会などを行っている。(modelpress編集部)
続けて「だって、なんでそんなこと知ってんのって思うようなことばっか知ってるんだよ。何しててもそいつが私のことどっかで見てて何回も何回も後ろ振り向いて確認してるのにそいつは私がどこいるか一々リプとかDMとかで報告してきてブロックしても別垢作ってきてほんとに気がおかしくなりそう」と度重なる迷惑行為を説明した。
戦慄かなの、少年院からアイドルへ
幼少期に両親が離婚、妹とシングルマザーの母親に育てられた戦慄は育児放棄をされ、水道水だけで1週間生活したことも。中学3年生のときに新宿歌舞伎町へ出入りするようになり、高校生のときには、100円で大量購入したパンツを出会い系サイトで見つけた男性に対して雇った女子高生に売らせるブラックビジネスなどに手を染め、少年院に。少年院は通常10ヶ月で退所するところ、教官への反抗も多く、2年間いて「長老」と呼ばれていたというが、同時に猛勉強の末、高卒の資格を取得し、昨年大学に進学。現在はZOCのほか、妹と姉妹ユニットfemme fataleでも活動。児童虐待や育児放棄をなくすためNPO法人「bae」を立ち上げ、講演会などを行っている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
サンリオ主催の「次に来るVTuber大投票2025」ついに最優秀賞が決定!らいばーずワールド -
ホロライブ×極楽湯&RAKU SPAのコラボが決定!期間やグッズをチェックしようらいばーずワールド -
人気YouTuber「えんどれす」こば、結婚サプライズ報告にメンバー大パニック!らいばーずワールド -
山下幸輝、ファンミで初歌唱「特別に作った曲」4人の観客からスタートした第1回開催振り返る【ホミパリ】モデルプレス -
ローラ、抜群スタイル大胆披露「ラクダさんこんな温かい毛をありがとう」【マックスマーラ“THE CAMEL, timeless”】モデルプレス -
本田翼「特別感が溢れていて」美脚コーデに身を包む エレガントな女性像とは【マックスマーラ“THE CAMEL, timeless”】モデルプレス -
佐野岳(33)、番組収録中に全治8~9カ月の大けが「長いことリハビリかな…?」「この企画は見直したほうがいい」などの声ABEMA TIMES -
「俺を変えるより自分が去る方が早い」宇佐美リトがファンに告げた配信ルールらいばーずワールド -
亀梨和也、舌打ち禁止令&“色気抑えて”の指摘受け弁解「KAT-TUNが出ちゃいました」【神の雫】モデルプレス
