女子大生アイドル日本一決定戦、東洋大学「Tomboys☆」が冬大会4連覇<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
2019.02.13 23:06
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13日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)2018-19 Winter」が開催され、東洋大学の「Tomboys☆」が優勝した。
東洋大学「Tomboys☆」が冬大会4連覇
「UNIDOL2015-16winter」、「UNIDOL2016-17winter」、「UNIDOL2017-18 Valentine」に続き、前人未到の冬大会4連覇を達成。21人という大人数ながら息の揃ったパフォーマンスで、ベストパフォーマンス賞と2冠に輝いた。
審査員票、観客票ともに1位で満場一致の結果。結果が発表されると、代表で登壇した5名のメンバーは涙。ゲストアクトとして登場した=LOVEメンバーからトロフィーなどを受け取り、「ベストパフォーマンス賞で呼ばれたときに優勝はダメだと思って、(ベストパフォーマンス賞を)獲ったら優勝できないという思いがあって。3連覇していてプレッシャーがかかった大会だったんですけど、沢山の人に支えられて、自分たちの代がTomboys☆の歴史に名を刻むことができてよかったです」と喜びを噛み締めた。
準グランプリは夏大会覇者の「SPH mellmuse」
準グランプリは「UNIDOL2018 夏の陣」で優勝した上智大学「SPH mellmuse」。メンバーは結果を聞いた瞬間、悔しそうに涙をこらえたが、「1人1人成長できたと思うので悔いはありません。学生生活、これを選んで良かったです」とスピーチすると会場からは大きな歓声が。第3位は敗者復活戦で勝ち上がった和洋女子大学「和娘。(なごむすめ)」だった。
「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。今もっとも熱い学生イベントとして話題を呼んでいる。今回は、全国の70大学76チームがエントリーした。また、ゲストアクトとして=LOVE、シークレットゲストとしてSKE48が登場した。(modelpress編集部)
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