いま人気のコミックエッセイ 作家たちをマツコが深掘り
2019.02.02 08:00
views
タレントのマツコ・デラックスが出演する日本テレビ系バラエティ番組「マツコ会議」(毎週土曜よる11時~)。2日の放送回では、「コミックエッセイ」の作家たちを深掘りする。
コミックエッセイとは、普通の漫画と違い「自分の身の回りで起きた出来事」や「実体験」をベースにした漫画作品で、最近は出版社に作品を持ち込む時代から、出版社がSNSで人気の作家をスカウトする時代になっているという。
外科医という立場からコミックエッセイを描くことで、医者を目指す人が増えれば良いなと思っていたが、リアルな現状を描き過ぎて「逆にこんなんで医者になるヤツいるか?」と言われるという女性作家に「先生みたいな人が色々言ったり、描いたりした中で、それでも医者を目指すような根性ある人を育てたほうが、綺麗事描くよりも意義がある気がする…」とマツコ。
続いて「2冊目の壁」と呼ばれる崖っぷちのコミックエッセイ作家が登場。ネットで彼女の作品を見たマツコは壁にぶち当たっている理由をすぐに発見。SNSから書籍化することの難しさや、作家としての心得を教えるマツコ。
「コミックエッセイなんてまともな人間が描いたまともなモノなんて誰も読みたくないのよ。やっぱ変な人が一体どんな思いでいるのだろうとか、どんな生活をしているのだろう…っていうのが読者の興味だから…」と身を削って作品を生み出している作家たちに感慨深いマツコだった。(modelpress編集部)
コミックエッセイ作家にマツコが持論
編集部に次回作の打合せに来た女性作家は、外科医として働く傍らコミックエッセイの作家として、医療現場の裏側やドクターたちの苦悩など、リアルな日常を描いているそう。きっかけは、ブログでマンガを描いているうちに人気ブロガーとして注目を集め、出版社からスカウトされたという。外科医という立場からコミックエッセイを描くことで、医者を目指す人が増えれば良いなと思っていたが、リアルな現状を描き過ぎて「逆にこんなんで医者になるヤツいるか?」と言われるという女性作家に「先生みたいな人が色々言ったり、描いたりした中で、それでも医者を目指すような根性ある人を育てたほうが、綺麗事描くよりも意義がある気がする…」とマツコ。
続いて「2冊目の壁」と呼ばれる崖っぷちのコミックエッセイ作家が登場。ネットで彼女の作品を見たマツコは壁にぶち当たっている理由をすぐに発見。SNSから書籍化することの難しさや、作家としての心得を教えるマツコ。
「コミックエッセイなんてまともな人間が描いたまともなモノなんて誰も読みたくないのよ。やっぱ変な人が一体どんな思いでいるのだろうとか、どんな生活をしているのだろう…っていうのが読者の興味だから…」と身を削って作品を生み出している作家たちに感慨深いマツコだった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「M-1グランプリ」今年はルール変更なし 第20回大会開催概要発表モデルプレス
-
星野源、アルバム「ばかのうた」作成時の苦悩明かす 葛藤乗り越えられた“助言”とはモデルプレス
-
桐谷広人さん、“彼女”とのデート写真を公開 ファン「いつの間に…」Sirabee
-
西洸人、対面イベントで無視された経験 “複雑”な気持ちになった言葉明かすモデルプレス
-
辻希美、杉浦太陽の“手術”から健康面で「心がけていること」 現在の体重も明かすSirabee
-
大谷翔平、24号先頭打者弾で年間48本ペース! 球団記録に並ぶ9試合連続打点で日本人最長更新 チームの連勝に貢献ABEMA TIMES
-
若槻千夏、Snow Manとの共演での配慮明かす「茶色しかなくて」モデルプレス
-
「このすば」めぐみんに扮するコスプレイヤー「“ロリっぽさ”&“中二病っぽさ”の表現にこだわりました」<ホココス2024>WEBザテレビジョン
-
宮藤官九郎、昭和と現代のアイドルの違い語る「神格化されてない」秋元康への“悔しさ”もモデルプレス