中条あやみ「空港でスカウト」デビューのきっかけ明かす 幼少期の写真も公開
2019.01.22 13:18
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モデルで女優の中条あやみが22日、都内で行われた新CM発表会に出席した。
1月24日より放映される新CMに、同イベントでも着用した着物姿で登場する中条は、撮影した感想を聞かれると「普段は海外で撮影したり、洋風なセットで撮ることが多いんですけど、今回は畳の上で撮影させていただきました」と紹介し、「普段、お着物を着ることがないので、正座を長時間しながらの撮影は足が痺れて大変だったんですけど(笑)、すごく楽しかったです」とエピソードを明かした。
10歳の頃については「よくワンちゃんの散歩で公園に行ったりして、近所の犬友だちの方に『大きくなったね』ってよく言ってもらっていました」と懐かしみ、14歳で芸能界デビューしたが「家族でグアムに旅行をしているときに、空港でスカウトされて、そこでこの世界に入りました」とキッカケを告白。2015年にはファッション誌『Seventeen』で単独初表紙を務めたが「私自身の夢でもあったので、すごく嬉しかったですし、撮影の日は緊張して、撮影が終わったときは泣いていたような気がします」と振り返った。
さらに、自身が35歳を迎えたときに叶えたいこととして、“強”と書き初めで発表した中条は「35歳になったら、今よりももっともっと強い女性になって、長く愛される人でありたいなって思います」と抱負を語り、現在は強くないのかと追求されると「多少、強い部分もあるとは思うんですけど、繊細な部分もあって、人見知りとか、怖がりな部分があるので、いろんなことに挑戦して、自分の母のような強い人になりたいなって思います」とニッコリ。逆に今持っている強い部分については「結構、大阪魂があるかなと思います」と答えた。
また、今朝の新聞に古本屋巡りと銭湯にハマっているという記事が出ていたことを指摘されると「銭湯とかサウナが本当に好きで、実家に帰ると行きつけの銭湯があるので、そこに行ったり、東京でもいい銭湯を探しています(笑)」と打ち明け、有名人なのに大丈夫なのか心配されると「普通にバーッと入って、バーッと洗って、バーッと出ます(笑)。猛スピードで」と笑顔。
今後、モデル業と女優業のどちらに比重を置いて活動していこうと思っているか尋ねられると「両方すごく大好きなお仕事なので、どっちもないとバランスが取れない気がするので、両方ずっとこれからもやり続けられたらいいなと思っています」と思い描いた。(modelpress編集部)
中条あやみ、昔の写真を初公開
イベントでは、同社35周年史と中条の人生ヒストリーを比較しながら当時の様子を、初公開となる昔の写真を交えながら振り返る企画も行われ、0歳時はどんな赤ちゃんだったと聞いているかと尋ねられると「あまり寝なくて、夜泣きがひどかったので、お父さんが夜、散歩に連れて行ってくれて、歌を歌ってくれたみたいです」と打ち明け、4歳の頃については「とにかくわんぱくだったので、外で男の子のように遊んでいました。なのでスカートも全然穿かずに、パンツスタイルにスニーカーで遊ぶ気満々のやんちゃな子どもでした」と回顧。10歳の頃については「よくワンちゃんの散歩で公園に行ったりして、近所の犬友だちの方に『大きくなったね』ってよく言ってもらっていました」と懐かしみ、14歳で芸能界デビューしたが「家族でグアムに旅行をしているときに、空港でスカウトされて、そこでこの世界に入りました」とキッカケを告白。2015年にはファッション誌『Seventeen』で単独初表紙を務めたが「私自身の夢でもあったので、すごく嬉しかったですし、撮影の日は緊張して、撮影が終わったときは泣いていたような気がします」と振り返った。
中条あやみ、2019年の抱負&書き初め披露
また、昨年はどんな1年だったか尋ねられると「いろんなことをさせていただいて、いろんな経験をさせていただいて、ちゃんと21歳を生きたというか、周りの方に成長させていただいたなって思って、振り返ると感謝の気持ちでいっぱいですね」といい、2019年は「新しいことにチャレンジしたい」と意気込み。さらに、自身が35歳を迎えたときに叶えたいこととして、“強”と書き初めで発表した中条は「35歳になったら、今よりももっともっと強い女性になって、長く愛される人でありたいなって思います」と抱負を語り、現在は強くないのかと追求されると「多少、強い部分もあるとは思うんですけど、繊細な部分もあって、人見知りとか、怖がりな部分があるので、いろんなことに挑戦して、自分の母のような強い人になりたいなって思います」とニッコリ。逆に今持っている強い部分については「結構、大阪魂があるかなと思います」と答えた。
また、今朝の新聞に古本屋巡りと銭湯にハマっているという記事が出ていたことを指摘されると「銭湯とかサウナが本当に好きで、実家に帰ると行きつけの銭湯があるので、そこに行ったり、東京でもいい銭湯を探しています(笑)」と打ち明け、有名人なのに大丈夫なのか心配されると「普通にバーッと入って、バーッと洗って、バーッと出ます(笑)。猛スピードで」と笑顔。
今後、モデル業と女優業のどちらに比重を置いて活動していこうと思っているか尋ねられると「両方すごく大好きなお仕事なので、どっちもないとバランスが取れない気がするので、両方ずっとこれからもやり続けられたらいいなと思っています」と思い描いた。(modelpress編集部)
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