生駒里奈、乃木坂46「レコ大」2連覇にコメント 「シンクロニシティ」で大賞は「素敵なご縁」<トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~>
2019.01.10 18:19
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女優の生駒里奈が10日、東京・池袋のサンシャイン劇場にて行われた舞台「トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~」の囲み取材に、W主演をつとめる松田凌をはじめ、共演の井俣太良、脚本・演出家の毛利亘宏氏とともに応じた。
生駒里奈、乃木坂46「レコ大」2連覇にコメント
キャスト陣は上演に向け、年末年始も稽古を重ねていたそうで、休みは12月31日と1日1日の2日間のみ。年末の過ごし方を聞かれた生駒は「紅白(NHK紅白歌合戦)を観ていました。とってもよかったです。乃木坂46がよかったです」と満面の笑み。年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」では、乃木坂46が「シンクロニシティ」で大賞を受賞したが「ニュースでレコ大とったって観て、乃木坂さんすごいなって」と驚いたよう。大賞受賞曲「シンクロニシティ」について「生駒さんも参加していた曲ですが…」と質問が飛ぶと、「実は私が卒業したときのシングルだったんですよね。素敵なご縁だと思います」としみじみと答えた。
また、乃木坂46が「シンクロニシティ」で2017年「インフルエンサー」に続き、2年連続大賞に輝いたことから「刺激になりますか?」と問われた場面では、「中にいた人間なので刺激というよりかは嬉しいなという気持ちが大きくて。そこと張り合うよりは、自分個体をどう売るかが勝負。乃木坂さんはファンとして私を癒やしてくれる存在なので頑張ろうって思います」とひとりの女優として意気込んだ。
生駒里奈&松田凌、W主演「トゥーランドット ~廃墟に眠る少年の夢~」
少年社中20周年記念ファイナル 少年社中第36回公演となる同作は、名高いオペラ「トゥーランドット」をモチーフに、遠い未来の厳格な管理社会に抗い、“演劇で世界を変える”物語。人々が「感情」すら失う世界に疑問を抱き始める統治者『トゥーランドット姫』とレジスタンスの少年『カラフ』が出会い、 世界に立ち向かう姿が描かれる。これまでにも少年社中の舞台に出演経験のある生駒は、劇団の雰囲気を聞かれ「実家」だと即答。「ただいまー」とお茶目にコメントしつつ、「いつもすごく助けていただいて、前回出たときは教えてもらうばっかりで。今回は主演で立たせていただくので何かって思ったんですけど、やっぱりまだまだ教えてもらうことばっかりだった。さっきもゲネ(プロ)をやって、沸々と湧き出てきたものがあるので、そういう風な気持ちにさせてくれる素敵な場所」と感謝を込め、劇団への思いを明かした。
同じ質問を受けた松田は、生駒の答えに「実家以上の答えが出てこない」と戸惑いながらも「人生の節目」と語り、過去の毛利氏演出舞台への出演を振り返りながら「今回、座長としてサンシャイン劇場に立たせていただくのであれば、自分が今まで知っている人生の節目よりも、さらなるもっとも大きい節目にしたいと思います」と気合いを入れた。
なお、同作は1月10日から20日までサンシャイン劇場、24日から27日まで梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、30日・31日ももちパレス(福岡県立ももち文化センター大ホール)にて上演。(modelpress編集部)
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