(左から)浜田雅功、南果歩、丸山隆平(画像提供:読売テレビ)

浜田雅功&関ジャニ∞丸山隆平、新コンビで新春特番 南果歩ら豪華芸能人と“ぶっちゃけトーク”

2018.12.20 15:41

ダウンタウン浜田雅功と関ジャニ∞の丸山隆平が出演する特番「浜田雅功のふり返れば同級生がいる!」が、2019年1月2日16時より読売テレビ・日本テレビ系にて放送される。

同番組は、浜田と丸山が芸能界で活躍する同級生たちに会いに行く新春バラエティー特番。1963年生まれ、55歳の浜田と20歳離れた1983年生まれ、35歳の丸山は親近感の湧く同級生たちに会いに行き、“タメ”ならではのぶっちゃけトークを展開。ゲストの同級生たちは青春時代の思い出や人生のターニングポイントなど、自身の激動の人生を振り返る。浜田、丸山も同級生と共に自身の歴史を回顧。

ロケは東京、京都で2日に渡って行われた。冒頭、浜田は「マルよう~」と言いながら丸山にちょっかいを出す。丸山は「どういう事ですか?距離感、わからないっすよ~。マンツーマンはないじゃないですか?」と浜田との初タッグに恐縮しまくる。

浜田と丸山は浜田の同級生に会いに行く。後姿の同級生を見た浜田は「全然わからん」と誰だか見当がつかない。この後、同級生の南果歩が振り向いて浜田たちにあいさつ。浜田は「アハハハ。初めまして。あ~そうでしたか?ホンマに初めて」と初対面の南に会って興奮する。実は2人は同じ兵庫・尼崎出身の同級生。意外にも今回が初めての共演だった。

浜田は「違う現場じゃなくココで!?これは貴重な…。ありがとーございます」と番組に来てくれた事を感謝。同郷、同級生の浜田とすぐに打ち解けた南は「浜ちゃんって呼んで良いですか?果歩ちゃんって呼んでもらえます?」とフレンドリーに呼び合う事を提案し、浜田も快く了解する。

南果歩、波乱万丈な人生を振り返る

南の人生が変わったのは37年前の1982年、18歳の時。その年、浜田は地獄の全寮制高校生活から解放されていた。浜田は「鮮明に覚えています。この3年間は忘れようと思っても忘れられないです」と高校時代を回想する。この後、浜田が通っていた高校の寮生活、授業の様子を記録した映像を公開。浜田と南は今では考えられない映像を見て大爆笑する。南は「どうしたの、これ!?ウソでしょ?」と驚きっぱなしだった。浜田は厳しい事で有名なこの高校に入れられた経緯を説明。果たして、父親が浜田をこの高校に入れた理由とは…。

そんな1982年、南は尼崎から解放され、東京の大学に進学していた。南は「今、地元が大好きなんですよ。おもしろい町、人もおもしろいしね。昔は個性的過ぎていろんな人がいたじゃないですか?ここにいるとダメになると思ったんですよ」と上京した理由を明かす。浜田と南は地元の“尼崎あるある”で大盛り上がりに。

続いての南の転機は1995年、32歳。この年、浜田は小室哲哉とのユニット、H jungle with tで大ブレークしていた。丸山はこの年に浜田が出演したドラマの共演者の名前を読み上げるが、その中には南の最初の夫の再婚相手の名前も。浜田は「アカンやろ、その名前。空気読め!お前はアホやな~」と丸山を注意する。南はこの年、“授かり婚”で長男を出産していた。南は「ご縁があって、長男を授かって人生が変わっちゃったんですよ。仕事だけできれば良いって感じだったのに子供を授かったらかわいすぎて…」と母としての喜びに気付いた転機を振り返る。この後、南はシングルマザーになった36歳、再婚した41歳、今年の2度目の離婚など、その後の波乱万丈な人生も振り返る。

小倉優子、こりん星キャラを猛省

ママタレの小倉優子、スポーツキャスターの潮田玲子、フリーアナウンサーの皆藤愛子は丸山の同級生。小倉の人生が変わったのは1996年、13歳の時。この年、丸山はジャニーズのオーディションに2度合格していた。果たして、丸山が2度も合格したというジャニーズ史上初となる珍事の理由とは…。

そんな1996年はあの“こりん星”が誕生した年だった。アイドル時代「こりん星から来た」というキャラで大ブレークした小倉。実はデビュー前にこの設定は生まれていたという衝撃の事実を明かし、アイドル時代のこりん星にまつわる仰天エピソードも語る。そして、こりん星が滅亡したのは2009年。小倉は「ウソはよくないなと…。皆さん、お付き合い頂いて申し訳ないです」と苦笑いする。

潮田のターニングポイントは2000年、17歳の時。この年に潮田はオグシオペアを結成したという。潮田はオグシオコンビ結成秘話、オグシオフィーバーの頃の苦悩、ペア解散の真相などを語る。皆藤の運命を変えたのは2004年、21歳の時。この年に皆藤はお天気お姉さんに合格して人気者になったという。皆藤はアナウンサーを目指したまさかの理由、デビューまでのシンデレラストーリー、お天気お姉さん時代の苦労や大失敗などを明かす。

横山だいすけ、デビュー前にNHKに“鬼電”の過去が発覚?

元うたのおにいさん、横山だいすけは丸山の同級生。横山の転機は2000年、17歳の時。当時、高校生だった横山はNHKに“鬼電”をしていたという。高校の時からうたのおにいさんになりたかった横山はどうすればいいかわからず、その方法を聞くためにNHKに電話をかけまくった事を告白。横山はうたのおにいさんを目指したきっかけも語る。

横山に新たな転機が訪れたのは2006年、23歳の時。この年に横山は日本最高峰のエンターテインメント集団、劇団四季に入団したという。横山は夢だったうたのおにいさんではなく劇団を選んだ理由、劇団の厳しいレッスンなどを語る。そして、2年後の2008年、待ちに待ったうたのおにいさんのオーディションが開催されることに。

「ライオンキング」の主役、シンバ役になれそうな頃だったが、うたのおにいさんのオーディションを受けることを決意した横山。オーディションのシークレットな内容、厳しいルールなどを語る。さらに横山は2017年、34歳の時にうたのおにいさんを卒業した衝撃の理由も語る!?

ほか、浜田の同級生として勝村政信、市川右團次、加藤雅也、出川哲朗(VTR出演)、丸山の同級生として平野佳寿投手(ダイヤモンドバックス平野佳寿投手)らが出演する。(modelpress編集部)
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