乃木坂46堀未央奈、齋藤飛鳥主演ドラマ「ザンビ」出演決定<本人コメント>
2018.12.19 16:00
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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務める2019年1月23日から日本テレビ系で放送される連続ドラマ「ザンビ」(毎週水曜深夜24:59~25:29)に、堀未央奈が出演することがわかった。
今年7月に行われた乃木坂46の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」の中で突如始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。第1弾として、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の三坂道が初競演する舞台が上演され、チケット36000枚は即日完売。その舞台の千秋楽にて、プロジェクトの第2弾である連続ドラマ化が発表された。
堀が演じる諸積実乃梨は、齋藤演じる山室楓とフリージア学園に通うクラスメイト。お互いに認め合い、支えあう仲。山室は孤高なタイプで、クールで感情をあまり表に出さない。諸積は学級委員長で、成績優秀でクラスの中心人物である。
ドラマ出演が決まり堀は「本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました」と意気込み。齋藤との共演について「二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が『堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う』と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです」と明かした。
なお、今作はHuluでの独占先行配信も決定している。(modelpress編集部)
ある日、修学旅行中のバスの故障で少女たちは見知らぬ村に行きついた。村をさまよう少女たちは見つけた廃屋で一夜を過ごすことになる。その夜、まどろみの中、少女たちは不気味な音を聞く。
その後、フリージア学園で日常が戻ったかのように見えた少女たちに次々と不思議な現象が起こりはじめる―――。
もともとホラー作品が好きだったので嬉しかったですし、わくわくしました。本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました。
― 諸積実乃梨という役について
学級委員でしっかりしていて自分よりも他の子を優先して動くような子です。私も学生時代学級委員だったんですけど、実乃梨ちゃんは怖がりだったり、友達関係がうまくいっていなかったり、自分自身の悩みも抱えているのに、いつも冷静にまわりを見ることができていて、私自身よりも大人だなと思いました。「守られる」というより、「誰かを守ってあげたい」と思う気持ちがあるところにはすごく共感しました。
― 実際演じてみていかがでしたか?
最初はまだ役に対するイメージがふわふわしていて、お芝居をしていても「これでいいのかな?」と思うことが多かったです。ドラマの中盤、あるシーンをきっかけに今まではセリフを実乃梨として発していたけれど、もし自分の友達が本当にこんな状況になったとき、私ならどんな声をかけるかな?と考えたら、実乃梨のセリフや表情が自分の心の底から出てくるものになりました。考えてつくったものより、瞬発的に出たものの方が、見ている人に伝わるんじゃないかなと思えた瞬間でした。そこから吹っ切れて、撮影中消費するエネルギーも増えて大変でしたが、お芝居がすごく楽しくなりました。
― 齋藤飛鳥さんとの共演について。
私は緊張しいなので気持ちに波があるときもあるんですけど、飛鳥は普段から落ち着いていて、言葉のひとつひとつが洗練されている人なのでそれがお芝居にも出てるなと思いました。二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が「堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う」と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです。
― ドラマの見どころ
あまり今まで見せたことのない私たちが極限まで追い詰められている表情が見られます!怖いところは怖いですが、友情や絆など観ていてぐっとくるところもたくさんあるので楽しみにしていてください。
堀未央奈、齋藤飛鳥とクラスメイト役
今作は、新感覚のサスペンス要素は残しつつも、仲間の友情、絆を描くヒューマン学園ドラマ。堀が演じる諸積実乃梨は、齋藤演じる山室楓とフリージア学園に通うクラスメイト。お互いに認め合い、支えあう仲。山室は孤高なタイプで、クールで感情をあまり表に出さない。諸積は学級委員長で、成績優秀でクラスの中心人物である。
ドラマ出演が決まり堀は「本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました」と意気込み。齋藤との共演について「二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が『堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う』と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです」と明かした。
なお、今作はHuluでの独占先行配信も決定している。(modelpress編集部)
あらすじ
「7日間で私たちはこの世界からいなくなった…」ある日、修学旅行中のバスの故障で少女たちは見知らぬ村に行きついた。村をさまよう少女たちは見つけた廃屋で一夜を過ごすことになる。その夜、まどろみの中、少女たちは不気味な音を聞く。
その後、フリージア学園で日常が戻ったかのように見えた少女たちに次々と不思議な現象が起こりはじめる―――。
堀未央奈コメント
― このドラマの出演を最初に聞いたときどう思いましたか?もともとホラー作品が好きだったので嬉しかったですし、わくわくしました。本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました。
― 諸積実乃梨という役について
学級委員でしっかりしていて自分よりも他の子を優先して動くような子です。私も学生時代学級委員だったんですけど、実乃梨ちゃんは怖がりだったり、友達関係がうまくいっていなかったり、自分自身の悩みも抱えているのに、いつも冷静にまわりを見ることができていて、私自身よりも大人だなと思いました。「守られる」というより、「誰かを守ってあげたい」と思う気持ちがあるところにはすごく共感しました。
― 実際演じてみていかがでしたか?
最初はまだ役に対するイメージがふわふわしていて、お芝居をしていても「これでいいのかな?」と思うことが多かったです。ドラマの中盤、あるシーンをきっかけに今まではセリフを実乃梨として発していたけれど、もし自分の友達が本当にこんな状況になったとき、私ならどんな声をかけるかな?と考えたら、実乃梨のセリフや表情が自分の心の底から出てくるものになりました。考えてつくったものより、瞬発的に出たものの方が、見ている人に伝わるんじゃないかなと思えた瞬間でした。そこから吹っ切れて、撮影中消費するエネルギーも増えて大変でしたが、お芝居がすごく楽しくなりました。
― 齋藤飛鳥さんとの共演について。
私は緊張しいなので気持ちに波があるときもあるんですけど、飛鳥は普段から落ち着いていて、言葉のひとつひとつが洗練されている人なのでそれがお芝居にも出てるなと思いました。二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が「堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う」と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです。
― ドラマの見どころ
あまり今まで見せたことのない私たちが極限まで追い詰められている表情が見られます!怖いところは怖いですが、友情や絆など観ていてぐっとくるところもたくさんあるので楽しみにしていてください。
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