EXILE AKIRA「2019年は海外を拠点に…」小林直己とアンバサダー就任<ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド>
2018.12.18 08:00
views
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)は、今年、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、現地時間の2019年1月17日、ロサンゼルスのTLCチャイニーズシアターにて、日本の様々な魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとともに「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」を開催。同イベントのアンバサダーとして、ハリウッド作品にも進出しており、世界を視野に活躍の場を広げているAKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が就任した。
「SSFF&ASIA」とは
SSFF&ASIA代表の別所哲也が、さまざまなセレブリティとともにレッドカーペットやイベントを彩る同イベント。現地では、SSFF&ASIA 2018のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールの最後の日』や、第90回(2018)米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘氏を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』、LDHとSSFF&ASIAによるコラボレーション企画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』、監督/脚本・河瀨直美氏、主演・別所哲也による『嘘 -LIES-』などが上映。ほか、河瀨監督による現地の学生を対象としたマスタークラスが行われる。
米アカデミー賞の公認映画祭
SSFF&ASIA は、東京で毎年6月に開催されており、1999年の開催以来、これまでに延べ40万人を動員。2002年にLA開催したことがきっかけとなり、2004年に米アカデミー賞の公認映画祭として認定されている。AKIRA「2019年は海外を拠点に俳優として様々なチャレンジを…」
AKIRAは今回のアンバサダー就任について、「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います。日本、そしてアジア特有の映画の魅力と、このショートフィルムのスタイルを更に世界に発信すべく、全力でPRを務めていければと思います」と意気込みを語った。また、「個人的にも、2019年は海外を拠点に俳優として様々なチャレンジをして行こうと思っております。このフェスティバルを皮切りに2019年がスタートし、新たな俳優としての道をきりひらいて行ける事を期待しております。改めまして、20周年を迎えたこの映画祭の代表である別所さんと、周りで支援して下さる皆様に感謝し心からお祝い申し上げると共に、この映画祭を心より楽しみにしております!」と話した。
小林直己「光栄です」
一方、小林は「素晴らしい映画を数多く生み出し続けているハリウッドでの開催において、アンバサダーとして就任させていただき光栄です。ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の1人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
くりぃむしちゅー上田晋也、2ヶ月前に会った伝説のアイドルの姿に驚き 美しいすっぴんに「相変わらずすげえ」モデルプレス
-
写真集爆売れのアンゴラ村長、オフショル美肌で『スピリッツ』表紙&グラビア登場「やっぱり可愛い」ENTAME next
-
17歳差婚の裏側…シングルマザー妻が、一目惚れした年下夫を射止めた意外な方法ENTAME next
-
奈月セナ、4年ぶり撮りおろしの『FLASH』で見せた官能ボディに注目!WWS channel
-
【動画】16歳で脚本家&主演を務める永井結菜、元乃木坂46・斉藤優里とW主演!映画「あの場所へ」のみどころ語る!WWS channel
-
都市伝説系YouTuberコヤッキー、しばらく出演休止。原因は「経営トラブル」らいばーずワールド
-
YouTuberいけちゃん、グラビア活動引退 集大成のラスト写真集発売「全てを出し切ったと思います」Deview
-
いぎなり東北産、待望のメジャー1stシングル「らゔ♡戦セーション」8日リリース!MVでは個性派ヒーローいぎなり東北産が誕生WWS channel
-
“家族への手料理が話題”工藤静香(55)、家族からのお願いに困惑「時間あるかなぁ~」ABEMA TIMES