乃木坂46齋藤飛鳥“謙虚すぎる”素顔 デビュー当時の苦悩も告白
2018.12.10 17:41
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乃木坂46の齋藤飛鳥が9日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(毎週日曜よる11時~)に出演。謙虚で真っ直ぐな一面が明かされた。
乃木坂46齋藤飛鳥の一歩引いた姿勢に白石麻衣も「謙虚すぎる」
CMや雑誌に引っ張りだこで、グループの人気を引っ張る存在の1人である齋藤。しかし、インタビューの最初には「私で良いんですか?」と控えめなコメント。齋藤と同じく、グループの人気を牽引するメンバーの白石麻衣が「(齋藤は)これからの乃木坂を引っ張っていく存在になると思うんですよ」と評すと、齋藤は「嬉しいしありがたいんですけど、どう考えても見る人が気になるのは、こっち(齋藤)よりこっち(白石)って考えちゃう」と本音を告白。白石も「謙虚すぎるんだよ~良い意味でね」と、齋藤の性格を語った。「無理しなくなった」自身のキャラについて語る
また、握手会イベントや出演番組でのサバサバとしたキャラクターにも人気がある齋藤。しかし、デビュー当時は「アイドルらしいアイドルにならないといけないな」と思っていたものの、「だんだん選抜に入れないことが続いて、キャラ変えないとな」と苦悩したことを告白。現在のキャラについては「毒舌を言ってみたり、中二病みたいなことを言ったりしました。でもその頃には他のみんなもそれぞれのキャラが定着してるから、選択肢がなくて。もういいやって無理しなくなった」と、飾らないありのままの姿であることを明かした。乃木坂46齋藤飛鳥、真っ直ぐな一面も
また番組ではグループ初のアジア公演に向けたリハーサルにも密着。ライブ締めくくりの挨拶を任された齋藤だが、納得のいかない様子で「別に私である必要はない」「真ん中にいるのなな(同グループメンバーの西野七瀬)でしょ」と制作スタッフに対し、卒業を間近にひかえた西野七瀬こそがふさわしいことを主張。普段はあまり自分の意見を言わないそうだが、「大事な海外公演だし、なな(西野)の最後が近いし、なんか…」と今回は特に強い思いがあったことを告白した。結局ライブでは締めくくりの挨拶もしっかりこなした齋藤。しかし、大成功を収めたライブ後には涙も。涙の理由は語らなかったが、裏表のない真っ直ぐな一面がうかがえた。
ファンから感動の声
ファンからは「飛鳥ちゃんのこと好きになってよかった」「かっこいい」「裏表のないとこほんとに好き」「謙虚すぎて感動」などの声が多数上がった。(modelpress編集部)情報:MBS・TBS
【Not Sponsored 記事】
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