中村倫也、“カメレオン俳優”はプレッシャー?「ビビり倒してます」
2018.12.05 12:59
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俳優の中村倫也が2018年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”<俳優部門賞>に選出され、5日、都内にて行われた授賞式に出席した。
女優の永野芽郁がヒロインをつとめたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で演じたゆるふわイケメン役で脚光を浴び、幅広いキャラクターを演じわける“カメレオン俳優”として注目度が急上昇している中村。
「今いろんな役を幅広くやっているということを取り上げていただくことが多いんですけど、14年の俳優人生の中では狭まったほう」だそうで、過去にはシェイクスピアの女形やハリネズミ人間など性別や人種を越えたキャラクターを演じてきたことを紹介。「人間の男性になっただけでだいぶ狭まりました」と語り、笑いを誘った。
また、“カメレオン俳優”と呼ばれることをプレッシャーに感じるかと問われると「ここだけの話、まだ(素顔が)バレてないなと安心しています」と心境を吐露。元々は気が弱いところがあるといい「ビビり倒してます、今」と正直に明かしていた。
なお、「半分、青い。」は<ドラマ部門賞>を受賞。脚本を手がけた北川悦吏子氏らが授賞式に出席した。
授賞式は欠席となったが、King & Princeが<大賞>と<アイドル部門賞>をダブル受賞。また、平成生まれの著名人に贈られる<スペシャル部門賞>には女子テニス・大坂なおみ選手とフィギュアスケート男子・羽生結弦選手が選出。<モデル部門賞>は木村拓哉と工藤静香夫妻の次女・Koki,が受賞し、メッセージを寄せた。(modelpress編集部)
「今いろんな役を幅広くやっているということを取り上げていただくことが多いんですけど、14年の俳優人生の中では狭まったほう」だそうで、過去にはシェイクスピアの女形やハリネズミ人間など性別や人種を越えたキャラクターを演じてきたことを紹介。「人間の男性になっただけでだいぶ狭まりました」と語り、笑いを誘った。
また、“カメレオン俳優”と呼ばれることをプレッシャーに感じるかと問われると「ここだけの話、まだ(素顔が)バレてないなと安心しています」と心境を吐露。元々は気が弱いところがあるといい「ビビり倒してます、今」と正直に明かしていた。
なお、「半分、青い。」は<ドラマ部門賞>を受賞。脚本を手がけた北川悦吏子氏らが授賞式に出席した。
そのほか受賞者
授賞式には中村のほか、今田美桜、矢部太郎(カラテカ)、ひょっこりはん、小林由美子が出席。授賞式は欠席となったが、King & Princeが<大賞>と<アイドル部門賞>をダブル受賞。また、平成生まれの著名人に贈られる<スペシャル部門賞>には女子テニス・大坂なおみ選手とフィギュアスケート男子・羽生結弦選手が選出。<モデル部門賞>は木村拓哉と工藤静香夫妻の次女・Koki,が受賞し、メッセージを寄せた。(modelpress編集部)
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