“奇跡の美魔女”水谷雅子、50歳でも変わらぬ美しさの秘訣とは?若い世代へのアドバイスも
2018.11.30 18:00
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“20代に見える40代”として、日本だけでなくアジアでも一躍有名になった奇跡の美魔女・水谷雅子。今年9月に50歳を迎えた彼女は、いつまでも若々しく美しくいる秘訣を詰めた書籍「水谷雅子Beauty Book~50の私~ 」(双葉社刊)を11月23日に発売。モデルプレスでは、本書に込めた思いや美容へのこだわりなどを本人に聞いた。
“奇跡の美魔女”水谷雅子、美しさの秘訣を解説
本書は、50歳になっても衰えない美貌と、若さの秘訣に着目したビューティーBook。老けて見えないメイク術、年齢に応じたスキンケア、ボディラインや美髪を保つ方法など、「50になったら…」をキーワードに、それぞれ気をつけるべきビューティーポイントをわかりやすく解説している。水谷は、「綺麗になることを年だから諦めるのではなく挑戦をし楽しむことです。年齢とともにメイクやスキンケア、ヘアケア、ボディケアのやり方も変わってきてます。いかに老化を緩やかにするためのお手入れ法やメイクの仕上げ方で若々しく綺麗になれるポイントを紹介しています」とスタイルブックに込めた思いを語っている。
美しく年齢を重ね続ける彼女に、10代、20代のうちから気をつけるべき美容法を聞くと「若いころから保湿と日焼けクリームは年中して頂きたいです。30歳を過ぎた頃からなかったシミが突然現れたりしますし、保湿を怠ると乾燥肌から敏感肌になり肌トラブルが起こりやすくなりますので注意して頂きたいです」とアドバイスをくれた。
「50歳は折り返し地点で新たなスタート」という水谷。これからの目標は――?「仕事面では美に関わることを幅広く出来たらと思います。綺麗になれる最新情報を皆さんに発信していこうと思っています。プライベートではまずは健康であること。そして美に関する事はもちろんですがそれ以外にもどんどん新しいことにチャンレンジし、楽しんでいけたらと思っています」。
水谷雅子が語る“夢を叶える秘訣”
新しいことに前向きに挑み続ける姿勢も、彼女の美しさに繋がっているのだろう。最後に“夢を叶える秘訣”を聞いた。
「私の場合は、40歳を過ぎてから、美容室のカットモデルを頼まれたことがこの仕事をするきっかけになりました。美容に関して、自分にとっては大好きなことだったので、ずっと続けてこれたことです。専業主婦だった私が40歳を過ぎてから、美容本を出版できたようにチャンスは誰にでもあります!将来の夢を思い描き、好きなことは諦めず続けて頑張ってほしいです」。
(modelpress編集部)
水谷雅子(みずたに・まさこ)プロフィール
生年月日:1968年9月15日出身地:愛知県
血液型:B型
趣味・特技:オリジナル小物作り、美容&コスメ、ネイル、ヘアアレンジ、ファッション、ガーデニング、フラワーアレンジ、お菓子作り、映画鑑賞、バスケット
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