稲垣・草なぎ・香取、池田エライザに改名提案&ツッコミ
2018.10.24 04:00
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タレントの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を起用した数字選択式宝くじの新CMに、ゲストとしてモデルで女優の池田エライザが出演する。
24日より新TVCM「数字になろう!」篇(30秒)、「数字になろう!ゴローさんの1」篇(15秒)、「数字になろう!抽せんは週2回」篇(15秒)が全国で順次放映開始。さらに新TVCM「新しいロトもだち」篇(30秒・15秒)には、池田がゲストとして登場する。
最新作の「数字になろう」篇では、稲垣、草なぎ、香取が数字の人文字に挑戦。3人でコントのようなやり取りを繰り広げながら、数字を息の合ったチームワークで次々と完成させていく様子を、個性的な人文字のフォルムとユーモラスな会話とともに表現した。
池田が出演する「新しいロトもだち」篇では、池田の衣装に大きくプリントされた「103」をテーマに、これはあくまでも自分の名前を数字で表したもの(イェ=1、レイ=0、ザ=3)だと言い張る池田と、その主張に疑問符を投げかける稲垣たちがコミカルな掛け合いを見せる。
初めて一緒に作った「3」の人文字を完成させた直後、「思ったよりもキツイ」「けっこう難しい」と語っていた3人だが、続く「6」のシーンでは、すっかりコツをつかんだらしく、わずか1分足らずでパーフェクトな人文字が完成。あまりに早い達成に、稲垣が「こんなに早くできちゃって大丈夫?」と撮れ高を心配していると、草なぎから「いいんだよ、ガチなんだから。これが3人のリアル」と力強いコメントが飛び出した。
また、「2」のシーンでは、体が硬いことがコンプレックスという稲垣が、体勢的に厳しい場所に割り当てられてしまう場面も。「これ以上は無理」「イテテテッ」と悲鳴が上がるたびに、草なぎと香取が楽しそうに笑いながらフォローする場面があった。
4人のトークシーンはほとんどの会話がアドリブで進行。「103」は自分の名前を数字で表したもの(イェ・レイ・ザ)だと主張する池田に、さっそく「現場入りする時、スタッフさんが『エライザさん入ります』って言ってましたよ」とツッコミを入れる香取。すると、今度は稲垣が「この際、イェレイザに改名しよう」と提案し、そのアイデアに乗っかった池田が「ちょっと事務所に確認してみます。マネージャーさーん!」と大声で呼びかけると、草なぎ発信によるラップ調の「イェレイザ」コールがその場で沸き起こるなど、まるで台本が用意されていたかのようなコミカルかつテンポの良いやり取りに、周りのスタッフから何度も笑い声が聞こえてきた。(modelpress編集部)
稲垣・草なぎ・香取起用のCMに池田エライザが参戦
「56(ゴロー)」「244(ツヨシ)」「405(シンゴ)」と、名前が全員数字でできている仲良し3人組の愉快なフリートークと、ほほえましい掛け合いを通じて、数字選択式宝くじの楽しさを伝えてきた同シリーズ。最新作の「数字になろう」篇では、稲垣、草なぎ、香取が数字の人文字に挑戦。3人でコントのようなやり取りを繰り広げながら、数字を息の合ったチームワークで次々と完成させていく様子を、個性的な人文字のフォルムとユーモラスな会話とともに表現した。
池田が出演する「新しいロトもだち」篇では、池田の衣装に大きくプリントされた「103」をテーマに、これはあくまでも自分の名前を数字で表したもの(イェ=1、レイ=0、ザ=3)だと言い張る池田と、その主張に疑問符を投げかける稲垣たちがコミカルな掛け合いを見せる。
稲垣・草なぎ・香取、チームワーク見せる
人文字のシーンは、スタジオの中心に設置した6メートル四方のLEDパネルの上で撮影。最大4台のカメラを使用し、これから3人で作っていく「数字」にまつわるフリートークに続いて、全員で人文字チャレンジ、最後に歌という順番で収録した。天井にあるモニターで自分たちの姿勢・形を調整しながら、まずは「3」の人文字に挑戦することとなった3人。さっそく香取が「つよぽん、センターを意識して」「吾郎ちゃん、もうちょい首に角度つけようか」と細かく指示を飛ばすと、稲垣から「さすがは画家。構図に厳しいね」という声が上がり、最終的な仕上げの部分の判断は主に、画家としても活躍する美意識の高い香取が担うこととなった。初めて一緒に作った「3」の人文字を完成させた直後、「思ったよりもキツイ」「けっこう難しい」と語っていた3人だが、続く「6」のシーンでは、すっかりコツをつかんだらしく、わずか1分足らずでパーフェクトな人文字が完成。あまりに早い達成に、稲垣が「こんなに早くできちゃって大丈夫?」と撮れ高を心配していると、草なぎから「いいんだよ、ガチなんだから。これが3人のリアル」と力強いコメントが飛び出した。
また、「2」のシーンでは、体が硬いことがコンプレックスという稲垣が、体勢的に厳しい場所に割り当てられてしまう場面も。「これ以上は無理」「イテテテッ」と悲鳴が上がるたびに、草なぎと香取が楽しそうに笑いながらフォローする場面があった。
池田エライザ、稲垣・草なぎ・香取と初共演
ゲストとして参戦した池田は、大先輩3人との初共演に、スタジオ入り当初は「すみません、かなりテンパってます」と緊張した様子だったが、本番が始まるとすぐに気持ちを切り替えて役に入り込む。司会役の稲垣の後押しを受けながら、「103」の数字に異議を唱える草なぎ、香取相手に堂々と渡り合い、現場を盛り上げていた。4人のトークシーンはほとんどの会話がアドリブで進行。「103」は自分の名前を数字で表したもの(イェ・レイ・ザ)だと主張する池田に、さっそく「現場入りする時、スタッフさんが『エライザさん入ります』って言ってましたよ」とツッコミを入れる香取。すると、今度は稲垣が「この際、イェレイザに改名しよう」と提案し、そのアイデアに乗っかった池田が「ちょっと事務所に確認してみます。マネージャーさーん!」と大声で呼びかけると、草なぎ発信によるラップ調の「イェレイザ」コールがその場で沸き起こるなど、まるで台本が用意されていたかのようなコミカルかつテンポの良いやり取りに、周りのスタッフから何度も笑い声が聞こえてきた。(modelpress編集部)
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