田中圭、次女に「めっちゃ嫌われてる」 新垣結衣が理由を指摘<獣になれない私たち>
2018.10.07 20:15
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7日、都内にて10日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の完成披露試写会が行われ、W主演の新垣結衣、松田龍平、共演の田中圭、黒木華が登壇した。
田中圭「下のチビにめっちゃ嫌われてる」
今作の「ラブかもしれないストーリー」にちなみ、キャスト陣は「生まれて初めてラブかもしれないと思った瞬間」をそれぞれ披露。2児のパパである田中は子どもたちの誕生の瞬間を回顧。「1人目のときは全く分からなかったんです、未知過ぎて。『何だお前』ってなったんですけど、そこから時が過ぎて2人目が生まれたときに初めて純粋に赤ちゃんが『可愛い』って思って、惜しみない愛情を注ごうと思った」と感動秘話かと思いきや、「そこから2年経って、俺下のチビにめっちゃ嫌われてるんですよ。そういうことじゃねえんだなって思いましたよ」とまさかの告白。
どういうときにそれを感じるのか?と質問されると、「常に(笑)。おいでって言うと『嫌』って。すごい嫌がれます」といい、「小さいときは無理なので、(関係修復は)もう少し大きくなってからと思ってます。でも、僕も小さいので『嫌だ』って言われる度に『お前何も買ってやんねえかんな!』っていい続けてます」とついつい言い返してしまうというエピソードを明かすと、新垣からすかさず「それじゃないですか?」とツッコミが。
「上(の子)がいるから、言葉の理解早いと思いますよ」と冷静に指摘を受けると、田中は「それか!」と納得した様子で「帰ったら『何でも買ってあげる』って言います」と関係修復に努めることを決意し、会場を笑わせていた。
新水曜ドラマ「獣になれない私たち」
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。田中は、新垣演じる深海晶の恋人であり、大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男・花井京谷役を演じる。(modelpress編集部)
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