白洲迅、相棒・栗山千明の印象明かす<サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻>
2018.09.20 07:00
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俳優の白洲迅と宇梶剛士が、女優の栗山千明主演のBSテレ東土曜ドラマ9「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」(10月6日スタート/毎週土曜よる9時~)に出演することがわかった。
原作は、2010年に「このミステリーがすごい!大賞」の優秀賞を受賞し、作家デビューを飾った新鋭ミステリー作家・佐藤青南の同名小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズ(宝島社)の「サイレント・ヴォイス」。映像化は今回が初めてとなる。
また、役づくりで意識していることは「今回コメディー的役回りも多く、いろんな表情が要求されるので、顔の筋肉を総動員して、全力でやっています(笑)」と紹介。その上で、「とは言え、西野も捜査一課に配属されるくらいの刑事ではあるので、締めるところは締めて、やっていきたいと思います」と意気込んだ。
「白洲さんの可愛らしいギャグや、怒鳴り散らしてテーブルを叩く宇梶さんの凄みは目を離せません」と明かし、「毎回登場する強力なゲストとなる被疑者もとても味わい深く大変個性的で楽しめると思います。ご期待ください」と同作の見どころについて話した。(modelpress編集部)
主演の栗山千明さんと相棒役で共演できることや、刑事モノということで、どんな事件が描かれていくのか、とても楽しみに思いました。
― 台本を読んだ感想を教えてください。
心理学を駆使した取り調べは、とても面白いと思いました。特にマイクロジェスチャーには、役者としてもとても興味を惹かれました。心理サスペンスなのですが、コメディー要素も強く、とても演じごたえがありそうだなと思いました。
― 主演の栗山さんの印象を教えてください。
同じシーンで演じるのは初めてです。凛としたイメージを持っていたのですが、実際お会いして話してみると、とても気さくで、壁を感じさせない素敵な方だなと感じました。
― これまでも、数々の刑事役を演じてこられたと思いますが、西野を演じるにあたり、役作りで意識されたことや心がけていることは?
今回コメディー的役回りも多く、いろんな表情が要求されるので、顔の筋肉を総動員して、全力でやっています(笑)。絵麻さんと良い凸凹コンビになれたらと思います。とは言え、西野も捜査一課に配属されるくらいの刑事ではあるので、締めるところは締めて、やっていきたいと思います。
― 撮影するにあたって楽しみにしてることは?
マイクロジェスチャーをどういう芝居、撮り方で表現していくのかはとても楽しみです。
― ドラマの見どころ、視聴者の皆さんに楽しんでもらいたいポイントは?
行動心理学を軸に事件が紐解かれていきますが、普段使えるようなものから、知ってしまうとちょっと怖いような心理学もあったり、楽しんでいただけると思います。視聴者の皆さんも是非、犯人の心理を読みながら、事件を推理してみてください。絵麻さんと西野のなかなか噛み合わないやり取りにも、ちょっとクスッとしてもらえたら嬉しいです!
レギュラーキャストとのシーンが多いのですが、皆さんと毎回会うことで生まれるものを楽しみたいし、現場で受ける刺激や、そこに流れる空気感を大切にしていきたいですね。台本を読んだ時、このドラマ、本当に面白いと思いました(笑)。皆さんにも、被疑者の嘘を見破れるかどうか、ぜひ楽しんでもらいたいですね。
倒的で、本編やポスタービジュアルがあがるのが楽しみです。撮影は密室の中での芝居が長く続きます。撮る方も工夫して質感など挑戦的な画作りに励んでいます。
壮絶な目力(めぢから)の栗山さんが徐々に被疑者を追い込んでいく演技は、周りで見ているスタッフの我々も非常に消耗するほどの迫力であり、また時間を忘れあっという間に過ぎるような楽しい映像でもあります。とはいえ、白洲さんや宇梶さんが大変素敵に脇を固めていただけることで、シリアスからコメディーまで見ごたえ十分となっています。
白洲さんの可愛らしいギャグや怒鳴り散らしてテーブルを叩く宇梶さんの凄みは目を離せません。毎回登場する強力なゲストとなる被疑者もとても味わい深く大変個性的で楽しめると思います。ご期待ください。
白洲迅、栗山千明の相棒に
白洲は、栗山演じる主人公・楯岡絵麻の相棒である西野圭介役。同じシーンで演技するのは初めてという白洲は、栗山の印象を「凛としたイメージを持っていたのですが、実際お会いして話してみると、とても気さくで、壁を感じさせない素敵な方だなと感じました」と述懐した。また、役づくりで意識していることは「今回コメディー的役回りも多く、いろんな表情が要求されるので、顔の筋肉を総動員して、全力でやっています(笑)」と紹介。その上で、「とは言え、西野も捜査一課に配属されるくらいの刑事ではあるので、締めるところは締めて、やっていきたいと思います」と意気込んだ。
宇梶剛士「心躍る思いです」
一方、宇梶は絵麻の上司・筒井道大役に起用。栗山とは、6月の「銀河鉄道999」(BSスカパー)での初共演に続いての共演となり、「今回またご一緒できるという事で、心躍る思いです」とコメント。自身の演技に関しては、「細かいところよりも、はっきりと見えているものを意識して演じられたらと思います。取調室の迫力あるシーンなどで、自分に弾みをつけてやっていきたいです」と思いを明かした。再起大地、ゲスト出演
さらに、第1話ゲストとして佐伯大地が、ネットカフェ難民の被疑者・崎田博史役で出演。加えて津田寛治、堀内敬子など個性派・演技派で知られる俳優たちが、被疑者として続々と登場する。森田昇プロデューサー、見どころ明かす
そんな同作について、「衣装合わせの段階から栗山さんの華やかさは圧倒的で、本編やポスタービジュアルがあがるのが楽しみです」と語る森田昇プロデューサー。「白洲さんの可愛らしいギャグや、怒鳴り散らしてテーブルを叩く宇梶さんの凄みは目を離せません」と明かし、「毎回登場する強力なゲストとなる被疑者もとても味わい深く大変個性的で楽しめると思います。ご期待ください」と同作の見どころについて話した。(modelpress編集部)
白洲迅コメント
― 主人公・楯岡絵麻の相棒・西野圭介役でのご出演ですが、出演のお話をお聞きになった時のお気持ちは?主演の栗山千明さんと相棒役で共演できることや、刑事モノということで、どんな事件が描かれていくのか、とても楽しみに思いました。
― 台本を読んだ感想を教えてください。
心理学を駆使した取り調べは、とても面白いと思いました。特にマイクロジェスチャーには、役者としてもとても興味を惹かれました。心理サスペンスなのですが、コメディー要素も強く、とても演じごたえがありそうだなと思いました。
― 主演の栗山さんの印象を教えてください。
同じシーンで演じるのは初めてです。凛としたイメージを持っていたのですが、実際お会いして話してみると、とても気さくで、壁を感じさせない素敵な方だなと感じました。
― これまでも、数々の刑事役を演じてこられたと思いますが、西野を演じるにあたり、役作りで意識されたことや心がけていることは?
今回コメディー的役回りも多く、いろんな表情が要求されるので、顔の筋肉を総動員して、全力でやっています(笑)。絵麻さんと良い凸凹コンビになれたらと思います。とは言え、西野も捜査一課に配属されるくらいの刑事ではあるので、締めるところは締めて、やっていきたいと思います。
― 撮影するにあたって楽しみにしてることは?
マイクロジェスチャーをどういう芝居、撮り方で表現していくのかはとても楽しみです。
― ドラマの見どころ、視聴者の皆さんに楽しんでもらいたいポイントは?
行動心理学を軸に事件が紐解かれていきますが、普段使えるようなものから、知ってしまうとちょっと怖いような心理学もあったり、楽しんでいただけると思います。視聴者の皆さんも是非、犯人の心理を読みながら、事件を推理してみてください。絵麻さんと西野のなかなか噛み合わないやり取りにも、ちょっとクスッとしてもらえたら嬉しいです!
宇梶剛士コメント
主演の栗山さんとは今年6月「銀河鉄道999(BSスカパー)」で初めて共演して、今回またご一緒できるという事で、心躍る思いです。刑事役はこれまでも何度か演じていますが、細かいところよりもはっきりと見えているものを意識して演じられたらと思います。取調室の迫力あるシーンなどで、自分に弾みをつけてやっていきたいです。レギュラーキャストとのシーンが多いのですが、皆さんと毎回会うことで生まれるものを楽しみたいし、現場で受ける刺激や、そこに流れる空気感を大切にしていきたいですね。台本を読んだ時、このドラマ、本当に面白いと思いました(笑)。皆さんにも、被疑者の嘘を見破れるかどうか、ぜひ楽しんでもらいたいですね。
森田昇プロデューサーコメント
台本もかなり進みいよいよクランクインしました。衣装合わせの段階から栗山さんの華やかさは圧倒的で、本編やポスタービジュアルがあがるのが楽しみです。撮影は密室の中での芝居が長く続きます。撮る方も工夫して質感など挑戦的な画作りに励んでいます。
壮絶な目力(めぢから)の栗山さんが徐々に被疑者を追い込んでいく演技は、周りで見ているスタッフの我々も非常に消耗するほどの迫力であり、また時間を忘れあっという間に過ぎるような楽しい映像でもあります。とはいえ、白洲さんや宇梶さんが大変素敵に脇を固めていただけることで、シリアスからコメディーまで見ごたえ十分となっています。
白洲さんの可愛らしいギャグや怒鳴り散らしてテーブルを叩く宇梶さんの凄みは目を離せません。毎回登場する強力なゲストとなる被疑者もとても味わい深く大変個性的で楽しめると思います。ご期待ください。
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