石川恋、ジャニーズWEST藤井流星の“婚約者”役「かなり攻めている企画」<黄昏流星群>
2018.07.30 10:59
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雑誌「CanCam」専属モデルで女優の石川恋が俳優の佐々木蔵之介が主演を務め、女優の中山美穂、黒木瞳が出演するフジテレビ系10月期の連続ドラマ『黄昏流星群』(毎週木曜よる10時~)に出演することが決定。大きな秘密を抱えたジャニーズWESTの藤井流星の婚約者役を演じる。
同作は人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語。弘兼憲史氏による大ヒット漫画「黄昏流星群」の中から第1集「不惑の星」を原作とし、初の恋愛ドラマ主演を務める佐々木が、中山、黒木らと織り成す大人のラブストーリー。
一方大手商社に勤務する美咲は、これまで一度も両親に心配をかけたことのない、しっかりしたタイプの一人娘。仕事一筋で家庭をあまり顧みてこなかった父・完治には反発しているものの、母・真璃子とは一卵性母娘のように仲良し。そんな彼女が結婚で家を出ることで、真璃子に大きな衝撃を与えるが、美咲は母にも言えない大きな秘密を実は抱えており、さらに大きな衝撃を瀧澤家にもたらすという役どころである。
また、同日自身のInstagramを更新した石川は、「秋にぴったりな大人のラブストーリーをお届けできるよう、キャストスタッフ一丸となって日々奮闘中です!私も毎日、瀧沢美咲という女性と向き合いながら、葛藤しながら、撮影に励んでいます」と改めて意気込み、佐々木からプレゼントされたというドラマTシャツを着たオフショットを披露した。(modelpress編集部)
「このご時世にかなり攻めている企画だと感じました。様々な意見が飛び交うだろうな、と。そのようなことも含めて、思いっきりぶつかっていこうと気合いを入れてクランクインしました。また、脚本が浅野妙子さんということで、『ラスト・フレンズ』を始め浅野さんの作品のファンでもあったので、ぜひ出演したいという思いも強くありました。複雑な題材ではありますが、一人一人の人間模様がとても繊細に描かれており、共感する部分も多く、物語が進むうちにそれぞれのキャラクターが愛しく思えてきます。目が離せないドラマになっていると思います!」
Q.撮影してみていかがですか?
「日に日にキャストの皆さんとの距離が縮まっているように感じます。特に、母親役の中山美穂さんとは“お母さん”“みいちゃん(役名が美咲なので)”と呼び合っていて、撮影が無い日も連絡を取り合ったり、本当の親子に近付いている感覚です。佐々木蔵之介さんも、様々なアドバイスをくださり、そのおかげで気付くことも多く、キャストの皆さんに引っ張っていただいていると日々感じています。監督さんやプロデューサーさんとも話し合いができているので、もやもやした気持ちを残さずお芝居できるようになっています。皆が一丸となって作り上げている雰囲気が心地よく、とても温かい現場なので、シリアスなシーンであっても安心して臨めています」
Q.ご自身の役どころについて
「瀧沢美咲というキャラクターは、幼少期に寂しい思いをした経験や両親の関係を間近で見てきたことから、24歳のわりに精神年齢はかなり高く、出来事を俯瞰して見る癖がついている女性です。どこか冷めた見方をしたり、問題が起きても自己完結して自身を納得させるのが上手かったり、そんな大人な一面がある一方で、誰にも見せない心の奥には少女のような心が今も消えていません。“黄昏世代”の両親には別の角度から“ど正論”をぶつけていきますが、厳しいことを言う場面でも家族に対する愛を忘れないよう意識しています。また、話が進んでいくうちに美咲自身の抱えている問題も明らかになっていくので、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を丁寧に演じて行けたらと思います」
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
「『黄昏流星群』は回を追うごとにどんどん面白くなっていくドラマです。様々な出来事が複雑に絡まりあっていき、人間関係も、一人一人が表に見せていた顔もどんどん崩れていきます。なので、ぜひ毎週観ていただき、いろいろなご意見ご感想をお聞きしたいです!そして個人的には、滑稽かもしれないけれど誰もが心のどこかに抱えているだろう感情を思いっきり暴き出して、挑んでいこうと思っています!ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、結末がどうなろうとそれをしっかりと受け止め、瀧沢美咲という役を全うしたいです。ドラマが最終回を迎えるまで、ぜひ応援よろしくお願い致します!」
石川恋、藤井流星の“婚約者”に
藤井演じる有能な弁護士・日野春輝の婚約者で、主人公の銀行員・瀧沢完治(佐々木蔵之介)の一人娘・瀧沢美咲を演じる石川。しかし、美咲の母・真璃子(中山美穂)と春輝はひょんなことから恋に落ちてしまう。一方大手商社に勤務する美咲は、これまで一度も両親に心配をかけたことのない、しっかりしたタイプの一人娘。仕事一筋で家庭をあまり顧みてこなかった父・完治には反発しているものの、母・真璃子とは一卵性母娘のように仲良し。そんな彼女が結婚で家を出ることで、真璃子に大きな衝撃を与えるが、美咲は母にも言えない大きな秘密を実は抱えており、さらに大きな衝撃を瀧澤家にもたらすという役どころである。
石川恋「かなり攻めている企画だと感じた」
出演が決まったとき石川は「このご時世にかなり攻めている企画だと感じました。様々な意見が飛び交うだろうな、と。そのようなことも含めて、思いっきりぶつかっていこうと気合いを入れてクランクインしました」と意気込み。瀧沢美咲というキャラクターについては「幼少期に寂しい思いをした経験や両親の関係を間近で見てきたことから、24歳のわりに精神年齢はかなり高く、出来事を俯瞰して見る癖がついている女性です。どこか冷めた見方をしたり、問題が起きても自己完結して自身を納得させるのが上手かったり、そんな大人な一面がある一方で、誰にも見せない心の奥には少女のような心が今も消えていません」と説明した。また、同日自身のInstagramを更新した石川は、「秋にぴったりな大人のラブストーリーをお届けできるよう、キャストスタッフ一丸となって日々奮闘中です!私も毎日、瀧沢美咲という女性と向き合いながら、葛藤しながら、撮影に励んでいます」と改めて意気込み、佐々木からプレゼントされたというドラマTシャツを着たオフショットを披露した。(modelpress編集部)
石川恋コメント全文
Q.出演がきまった時の感想は?「このご時世にかなり攻めている企画だと感じました。様々な意見が飛び交うだろうな、と。そのようなことも含めて、思いっきりぶつかっていこうと気合いを入れてクランクインしました。また、脚本が浅野妙子さんということで、『ラスト・フレンズ』を始め浅野さんの作品のファンでもあったので、ぜひ出演したいという思いも強くありました。複雑な題材ではありますが、一人一人の人間模様がとても繊細に描かれており、共感する部分も多く、物語が進むうちにそれぞれのキャラクターが愛しく思えてきます。目が離せないドラマになっていると思います!」
Q.撮影してみていかがですか?
「日に日にキャストの皆さんとの距離が縮まっているように感じます。特に、母親役の中山美穂さんとは“お母さん”“みいちゃん(役名が美咲なので)”と呼び合っていて、撮影が無い日も連絡を取り合ったり、本当の親子に近付いている感覚です。佐々木蔵之介さんも、様々なアドバイスをくださり、そのおかげで気付くことも多く、キャストの皆さんに引っ張っていただいていると日々感じています。監督さんやプロデューサーさんとも話し合いができているので、もやもやした気持ちを残さずお芝居できるようになっています。皆が一丸となって作り上げている雰囲気が心地よく、とても温かい現場なので、シリアスなシーンであっても安心して臨めています」
Q.ご自身の役どころについて
「瀧沢美咲というキャラクターは、幼少期に寂しい思いをした経験や両親の関係を間近で見てきたことから、24歳のわりに精神年齢はかなり高く、出来事を俯瞰して見る癖がついている女性です。どこか冷めた見方をしたり、問題が起きても自己完結して自身を納得させるのが上手かったり、そんな大人な一面がある一方で、誰にも見せない心の奥には少女のような心が今も消えていません。“黄昏世代”の両親には別の角度から“ど正論”をぶつけていきますが、厳しいことを言う場面でも家族に対する愛を忘れないよう意識しています。また、話が進んでいくうちに美咲自身の抱えている問題も明らかになっていくので、現実と理想の狭間で揺れ動く心情を丁寧に演じて行けたらと思います」
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
「『黄昏流星群』は回を追うごとにどんどん面白くなっていくドラマです。様々な出来事が複雑に絡まりあっていき、人間関係も、一人一人が表に見せていた顔もどんどん崩れていきます。なので、ぜひ毎週観ていただき、いろいろなご意見ご感想をお聞きしたいです!そして個人的には、滑稽かもしれないけれど誰もが心のどこかに抱えているだろう感情を思いっきり暴き出して、挑んでいこうと思っています!ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのか、結末がどうなろうとそれをしっかりと受け止め、瀧沢美咲という役を全うしたいです。ドラマが最終回を迎えるまで、ぜひ応援よろしくお願い致します!」
あらすじ
主人公の瀧沢完治(佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘・瀧沢美咲(石川恋)とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治がふと目にしたのは、一枚の雪山のポスターでした。「明日からスイスに行ってくる」家族に出張と偽り、単身でスイスへ…。傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。そこへ一人の日本人女性の姿が…。品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(黒木瞳)もまた単身旅行中でした。雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者・日野春輝(藤井流星)と禁断の恋に落ちてしまい…。許されない恋、募る思い…。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。
【Not Sponsored 記事】
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