世界3位のピッツァ職人のこだわり 体力勝負の現場とは
2018.07.03 16:00
views
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が3日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
店にはナポリの老舗メーカーから取り寄せた最大500度にもなる大きな窯がある。小麦粉やモッツァレラチーズ、オリーブオイルなど、主要な食材もすべてナポリから空輸するこだわりぶりだ。「本場の味をより多くの人に味わってもらいたい」と揚げピッツァの店や通信販売、焼き釜を備えたキッチンカーでのイベント出店なども展開している。
三姉妹の次女として育ち、中学生の頃から「将来は自分の店を開くこと」を夢見ていた。高校卒業後、カフェやイタリア料理店で働き、23歳の時に世界一周クルーズ船のダイニングで働くチャンスを得た彼女は、寄港地で様々な料理を味わう中、ピッツァの聖地・ナポリで食べたマルゲリータ・ビアンカに「こんなに美味しいものがあったのか!」と衝撃を受けた。帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店や本場・ナポリの有名店で師匠について修業を積み、開業にこぎつけた。
客席数が2倍となる新店舗への移転まで1ヵ月と迫る中、経営者としての悩みも増えるが、夢も膨らむ。建設現場を訪れると、嬉々としてこだわりを語り始めた。「愛するナポリの味を香川の人たちに広めたい」という想い。それを支える姉、そして母の存在。彼女が地元・香川にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
世界3位のピッツァ職人のVTRに、若林は「格闘技をやってる人みたい」、YOUは「引き抜きたくなる」と盛り上がる一方で、「うどんの方がウマそう!」と反論するうどん派の青木。そこへ、焼き窯を備えたキッチンカーで小田が到着する。(modelpress編集部)
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
世界3位のピッツァ職人
今回の主人公は、2015年に本場ナポリのピッツァ職人世界選手権で、日本人ながら3位に輝いた小田有花、33歳。彼女の店「ピッツェリア アル チェントロ」は、生まれ育った“うどんの名産地”香川県ののどかな田園風景の中にある。ピッツァの聖地で認められた味は、「外はパリパリ、中はモチっ!」「今まで食べた中で1番美味しい!」と地元の人たちの評判を呼び、家族連れなど多くのお客さんで賑わう人連日満席の人気店となった。店にはナポリの老舗メーカーから取り寄せた最大500度にもなる大きな窯がある。小麦粉やモッツァレラチーズ、オリーブオイルなど、主要な食材もすべてナポリから空輸するこだわりぶりだ。「本場の味をより多くの人に味わってもらいたい」と揚げピッツァの店や通信販売、焼き釜を備えたキッチンカーでのイベント出店なども展開している。
三姉妹の次女として育ち、中学生の頃から「将来は自分の店を開くこと」を夢見ていた。高校卒業後、カフェやイタリア料理店で働き、23歳の時に世界一周クルーズ船のダイニングで働くチャンスを得た彼女は、寄港地で様々な料理を味わう中、ピッツァの聖地・ナポリで食べたマルゲリータ・ビアンカに「こんなに美味しいものがあったのか!」と衝撃を受けた。帰国してすぐに高松市のピッツァ専門店や本場・ナポリの有名店で師匠について修業を積み、開業にこぎつけた。
ピッツァ作りは体力勝負の世界 地元にこだわる理由
生地を伸ばし、灼熱の窯の前に立ち続けるピッツァ作りは体力勝負の世界。体を酷使するあまり「全身ボロボロ」の彼女は自宅でスポーツ選手さながらに体をケアしていた。カメラはプライベートでの過ごし方や、師匠の教えを守り続けるピッツァ作りの技術、そして「ピッツァは2分で死ぬ」と話しながら客席への心配りを欠かさないサービスの徹底ぶりを映し出す。さらに、スタッフ選びにも独特の方法があるというが、その基準とは?客席数が2倍となる新店舗への移転まで1ヵ月と迫る中、経営者としての悩みも増えるが、夢も膨らむ。建設現場を訪れると、嬉々としてこだわりを語り始めた。「愛するナポリの味を香川の人たちに広めたい」という想い。それを支える姉、そして母の存在。彼女が地元・香川にこだわり続ける理由、そしてセブンルールとは?
世界3位のピッツァ職人のVTRに、若林は「格闘技をやってる人みたい」、YOUは「引き抜きたくなる」と盛り上がる一方で、「うどんの方がウマそう!」と反論するうどん派の青木。そこへ、焼き窯を備えたキッチンカーで小田が到着する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
橋本マナミ、遠野なぎこさんとの“優しすぎる思い出”を告白「毎回会うのが楽しみだった」ENTAME next
-
『Fischer's』シルク、とある症状の病名が判明したと報告らいばーずワールド
-
年齢とともに磨きがかかる美女・hiromi、美容の極意とファンクラブがくれた変化【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
LiSA、『鬼滅の刃 無限城編』を公開初日に鑑賞「息をするのも忘れてた」ENTAME next
-
松本まりか、まさかのセーラー服に大反響「まだまだいける」「似合いすぎ」ENTAME next
-
工藤静香、黒スーツで魅せた“抜群のバランス感”にファン感嘆「かっこいいなぁ」ENTAME next
-
20kg減話題の見取り図・盛山晋太郎、脱毛施術でさらにイメチェン ボディメイクの裏側公開に反響「どんどんかっこよくなる」「変身ぶりがすごい」モデルプレス
-
Koki,、姉Cocomiが撮影したプライベート感あふれる愛犬ショットに反響ENTAME next
-
日向坂46富田鈴花、夕陽に溶ける純白ワンピース姿 1st写真集先行カット解禁【鈴花サーキット】モデルプレス