Instagram、新アプリ「IGTV」を発表 縦型動画・最長60分まで投稿可能に
2018.06.21 03:58
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Instagramは20日(米国時間)、縦型の長尺動画を楽しめる新たな単独アプリ「IGTV(読み:アイジーティービー)」を発表した。
最長60分の動画視聴・投稿が可能 新たな動画アプリ誕生
IGTVは新たな動画体験を楽しめるアプリ。従来60秒までの動画のみ投稿・視聴が可能だったが、IGTVでは最長60分までの動画を楽しむことができ、縦型に合わせてデザインされている。IGTVのアプリを開くと、テレビをつけたときと同じように自動的に動画が再生され、検索は不要に。Instagram上ですでにフォローしているクリエイターの動画や、興味関心に近いクリエイターの動画が表示されるため、すぐに好きなコンテンツを視聴できる。
動画にいいね!、コメント、友だちとシェア
また、メイン画面から上部にスワイプすると「おすすめ」「フォロー中」「人気」「視聴を再開」のタブが表示され、より多くのコンテンツの閲覧が可能に。動画にいいね!やコメントをつけたり、ダイレクト機能を介して友達とシェアすることもできる。クリエイター自身がチャンネルに
IGTVではクリエイター自身がチャンネルに。新たにクリエイターをフォローすると、そのInstagramアカウントも自動的にフォローされるため、ストーリーズ投稿やフィード投稿もチェックできるようになる。また、Instagramアカウントを持っていれば、誰でもIGTVに動画を投稿することが可能。なお、単独アプリに加えて、Instagramアプリ内からもIGTVの機能を楽しむことが可能。
すでにタレントの木下優樹菜、米歌手のセレーナ・ゴメスら多くの著名人たちがIGTVを使って縦型動画を公開している。
今回の発表にあたって、Instagram共同創業者 兼 最高経営責任者のケビン・シストロム氏は「Instagramはこれまでも、人とのつながりからインスピレーションを受けたり、新しいことを知ったり、楽しみを発見する場であり続けてきました。IGTVが新しい章の始まりとなり、コミュニティのみなさまの力で、Instagramにおける動画の可能性がさらに広がることを楽しみにしています。IGTVを通して、大切な人や大好きなことと、みなさまの距離がいっそう近づけば幸いです」とコメント。
また、IGTVの発表とともにInstagramの全世界の月間アクティブアカウント数が10億を突破したことも明らかとなった。(modelpress編集部)
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