(左から)飯豊まりえ、武田玲奈(写真提供:MBS)

飯豊まりえ&武田玲奈W主演「マジで航海してます。」続編決定 働く姿描く<コメント到着>

2018.06.17 12:00

モデルで女優の飯豊まりえ武田玲奈がW主演を務めたドラマ「マジで航海してます。」の続編の放送が決定。「マジで航海してます。~Second Season~」として2018年7月よりMBS/TBSドラマイズム枠にて放送される。

2017年7月に放送された前作「マジで航海してます。」は、女性航海士を目指す2人の大学生を主人公とした青春コメディ。今回の続編では、彼女たちが実習船を降りて海洋大学を卒業した後、いよいよ夢を掴み、船乗りの第一歩を踏み出した後の物語を全6話で描く。

主人公を演じるのは、再びタッグを組む飯豊と武田。前作で、ともに連ドラ初主演の大役を見事にこなし、その後1年間、ドラマ・映画・CM・ファッション誌と多くのメディアで活躍。そして2018年7月、再びダブル主演で海に乗り出す。また、続編に伴い男性キャストも一新する。

(左から)武田玲奈、飯豊まりえ(写真提供:MBS)
(左から)武田玲奈、飯豊まりえ(写真提供:MBS)

飯豊まりえ&武田玲奈の役どころは?

舞台は航海中の自動車運搬船。飯豊演じる坂本真鈴(さかもとまりん)は、小学生の時に豪華客船を見て船の虜になり、海運業界を就職先に選んだというガチの船舶大好き女子。女性航海士を目指して奮闘していた彼女は、無事に大学を卒業し、いよいよ三等航海士として本格的な乗船勤務をスタートさせていた。半年の航海で、シンガポール、ヨーロッパと世界各国を回る多忙ぶり。周りの空気が読めない超天然な性格はそのままで、仕事に慣れて余裕をかましているせいか、近頃は失敗続き。

一方、武田が演じる石川燕(いしかわつばめ)は三等機関士になっていた。ムードに流されやすく優柔不断な性格の燕だが、丁寧な仕事ぶりで周りからの信頼も厚く、二等機関士への昇格も目前だった。しかし突然、会社の都合で陸上勤務になってしまう。泣く泣く船から降りた燕は、仕事もプライベートもトラブル続き。アフター5での合コンに参加し、そこで出会った男性デートにチャレンジしてみる燕だが、久しぶりの陸での恋は慣れないことばっかり。海で、陸で、仕事とプライベートに奔走する2人のキュートなドタバタ奮闘劇が幕を上げる。

監督は「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」ドラマ「監督学園―プリズンスクール―」の井口昇氏。脚本は「ストレンヂフルーツ」などを手掛けたアサダアツシ氏。今回もオリジナルストーリーで、実際に働く船員達に取材を重ね、海の上で起こる「仰天体験」や、上陸後の「船乗りあるある」などをたっぷり詰め込んだ。(modelpress編集部)

飯豊まりえ コメント

「マジで航海してます。」放送の1年後に続編でこんなにはやく帰ってこられるなんて本当に嬉しく思っています。また坂本真鈴ちゃんを演じられること、そしてこの作品にまだ出会ってなかった視聴者のみなさんに届けられること、1年ぶりに相棒の武田玲奈ちゃんとお芝居ができること、考えるだけで今からとてもワクワクしています。

噛み締めながら…マジで後悔しないように楽しみたいと思っています(笑)

新しい仲間の方も加わってさらにパワーアップした「マジで航海してます。」をお届けできるように、チームみんなで心を込めて頑張りますので待っていていただけると嬉しいです。

飯豊まりえ(写真提供:MBS)
飯豊まりえ(写真提供:MBS)

武田玲奈 コメント

「マジで航海してます。」の続編にまた出演させていただけること、大変嬉しく思います!

私が演じさせていただく石川燕もどう成長していくか私自身も楽しみですし、ぜひ注目していただきたいです!

一年ぶりに飯豊まりえちゃん、井口昇監督やスタッフさんとまたお仕事ができることもとっても楽しみですし、新しく加わるキャストのみなさんとの撮影も頑張っていきたいと思います!

観てくださる皆さんと一緒に航海が出来たらなと思います!!!素敵なドラマになると思うのでぜひお楽しみにー!!

武田玲奈(写真提供:MBS)
武田玲奈(写真提供:MBS)

井口昇監督 コメント

昨年夏の前作では、テレビドラマとしては珍しい海洋青春ストーリーをどう見せるか試行錯誤しながら演出して、貴重かつ楽しい経験をさせて頂きました。

お陰様で前作が好評をえて、続編の制作が決定して本当に嬉しく思います。

そして再び飯豊まりえさん、武田玲奈さんを主役に迎えて、真鈴と燕のその後を演出できる事が何よりの喜びです。

前作は航海士を目指す学生時代を描いていましたが、今回は実際にプロとして「働く」姿を描いたストーリーです。

今回、新たな船の中でのロケーションも決行しますし、新たなキャストの方が演じる新キャラクターが沢山登場します!

遥かにスケールが大きくなった物語の中で、真鈴と燕をどう活躍させ、どう成長させるか、想像するだけで今からワクワクします!

プロとしての行動と試練も増え、前作より更に共感しやすいストーリーになっていると思いますし、さらに夏がピッタリくる爽やかで楽しいドラマになると思いますので、ぜひ御期待ください!
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 「花のち晴れ」音(杉咲花)&愛莉(今田美桜)&メグリン(飯豊まりえ)がわちゃわちゃ!「最高の癒やし」「可愛いが渋滞」の声
    「花のち晴れ」音(杉咲花)&愛莉(今田美桜)&メグリン(飯豊まりえ)がわちゃわちゃ!「最高の癒やし」「可愛いが渋滞」の声
    モデルプレス
  2. 「Seventeen」卒業の飯豊まりえ、モデル・女優として華々しい活躍「花のち晴れ」“メグリン”も話題<略歴>
    「Seventeen」卒業の飯豊まりえ、モデル・女優として華々しい活躍「花のち晴れ」“メグリン”も話題<略歴>
    モデルプレス
  3. 飯豊まりえ「Seventeen」卒業「わたしの青春でした」
    飯豊まりえ「Seventeen」卒業「わたしの青春でした」
    モデルプレス
  4. 「花のち晴れ」“メグリン”飯豊まりえと“愛莉”今田美桜が撮り合い「もぐもぐ可愛い」「仲良し」オフショットに反響
    「花のち晴れ」“メグリン”飯豊まりえと“愛莉”今田美桜が撮り合い「もぐもぐ可愛い」「仲良し」オフショットに反響
    モデルプレス
  5. 「花のち晴れ」“メグリンパズル”が話題「本当に読み込める」「メッセージ出てきた」
    「花のち晴れ」“メグリンパズル”が話題「本当に読み込める」「メッセージ出てきた」
    モデルプレス
  6. 飯豊まりえ「花のち晴れ」メグリンが話題!「近年稀に見る仲良しさ」と語る撮影現場の様子は?役と異なる出演者の素顔も明かす<モデルプレスインタビュー>
    飯豊まりえ「花のち晴れ」メグリンが話題!「近年稀に見る仲良しさ」と語る撮影現場の様子は?役と異なる出演者の素顔も明かす<モデルプレスインタビュー>
    モデルプレス

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 4児の母・東原亜希、こだわりの詰まった自宅キッチンに反響「理想的」「使いやすく収納が多い設計がさすが」
    4児の母・東原亜希、こだわりの詰まった自宅キッチンに反響「理想的」「使いやすく収納が多い設計がさすが」
    ABEMA TIMES
  2. 東貴博、来年還暦を迎える勝俣州和との2ショットを公開「今日も半ズボンで異常な元気っぷり」
    東貴博、来年還暦を迎える勝俣州和との2ショットを公開「今日も半ズボンで異常な元気っぷり」
    ENTAME next
  3. 若月佑美、“可愛い”と“かっこいい”が両方楽しめる自身初のカレンダーが発売決定
    若月佑美、“可愛い”と“かっこいい”が両方楽しめる自身初のカレンダーが発売決定
    ENTAME next
  4. 坂上忍MCのカジノ番組が放送決定、初回はFUJIWARA・藤本がパスポートを忘れて波乱の展開に
    坂上忍MCのカジノ番組が放送決定、初回はFUJIWARA・藤本がパスポートを忘れて波乱の展開に
    ENTAME next
  5. 「虎に翼」「海に眠るダイヤモンド」出演話題の片岡凛、3年前の秘蔵ショット公開「美少女すぎる」の声
    「虎に翼」「海に眠るダイヤモンド」出演話題の片岡凛、3年前の秘蔵ショット公開「美少女すぎる」の声
    モデルプレス
  6. おのののか、神プロポーションかがやく水着姿にファン「脚長くて羨ましいーっ!!」「めっちゃ引き締まってる~~」の声!
    おのののか、神プロポーションかがやく水着姿にファン「脚長くて羨ましいーっ!!」「めっちゃ引き締まってる~~」の声!
    WWS channel
  7. シンガポール在住で3児の母・伊東美咲(47)、着物オフショットに絶賛の声「宝石と同じく永遠の美貌」「綺麗過ぎて腰を抜かしました」
    シンガポール在住で3児の母・伊東美咲(47)、着物オフショットに絶賛の声「宝石と同じく永遠の美貌」「綺麗過ぎて腰を抜かしました」
    ABEMA TIMES
  8. 広末涼子、黒タイツで美脚透けるワンピ姿「セクシー」「唯一無二の可憐さ」の声
    広末涼子、黒タイツで美脚透けるワンピ姿「セクシー」「唯一無二の可憐さ」の声
    モデルプレス
  9. 「七五三かな?」2児の母・浜崎あゆみ、着物姿の最新ショットに反響「綺麗なかぁちゃんで羨ましい」
    「七五三かな?」2児の母・浜崎あゆみ、着物姿の最新ショットに反響「綺麗なかぁちゃんで羨ましい」
    ABEMA TIMES

あなたにおすすめの記事