小泉孝太郎主演ドラマ、新シリーズで迷コンビ再び<警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON>
2018.06.08 16:52
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テレビ東京は、過去2度にわたり放送してきた小泉孝太郎主演ドラマが、7月20日より3rdシーズン「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」として復活することを発表した。
小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで、究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹扮する“男勝りで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(とらみ)の“迷コンビ”が事件の解決に挑む同作。
今シリーズに向けて、小泉は「0係でまた暑い夏を過ごせる事がとても楽しみです!」と喜びを語り、「冬彦&寅三コンビの可笑しさ、ゼロ係のメンバー皆との抜群のチームワークを視聴者の皆さんに感じて頂けるような刑事物にしたいです」と意気込んだ。
さらに、キャリア管理官や天才監察医も新たに登場。味方なのか、敵なのか未知数な登場人物も加わり、3rdシーズンを彩る。(modelpress編集部)
3rdシーズン、の3回目の3という数字に重みを感じましたし、0係でまた暑い夏を過ごせる事がとても楽しみです!
― ゼロ係の撮影期間中には40歳を迎えます。そんな節目の時に「ゼロ係」に挑まれるお気持ちは?
40歳で冬彦のようなキャラクターを演じている自分を想像さえしてなかったです(笑) 人生、2回目の成人式だと思って気持ち新たに冬彦と向き合いたいです。そして40歳の僕が演じる冬彦と、ゼロ係のメンバーとのやり取りを微笑ましく見て頂ける刑事物に出来るよう、今年の夏を完全燃焼させたいです!
― 楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
冬彦&寅三コンビの可笑しさ、ゼロ係のメンバー皆との抜群のチームワークを視聴者の皆さんに感じて頂けるような刑事物にしたいです。
前作のロケ中に視聴者の方から「寅三先輩」と声をかけていただくことがあり、だんだん役名で呼ばれるくらい浸透してきたのかなという感触がありました。警視殿に言う「タメ口たたいてよろしいでしょうか?」も浸透しているかな?(笑)シリーズを重ねるごとに警視殿の迷?台詞も炸裂してきそうで、タメ口にも気合いが入りそうです。
「ゼロ係」での男女逆転のようなバディは新鮮でしたが、冬彦を演じる小泉さんとの相性も重要ですので、お互い思いっきり演じられるように、キャストやスタッフの方と相談しながら作品を作り上げていきました。
2ndシーズンでは、さらにお互いどんなことも受け入れて演じてみようという構図になり、信頼関係が固まったように思います。キャスト・スタッフ全員が面白がってトライしていて、メンバーにも恵まれた大切な作品です。
3rdシーズンでは、さらに迷!?コンビぶりを発揮して、チームワークの良さが引き立つように演じていきたいです。しかしゼロ係は問題児の集まり…危うさはぬぐえません。でもそこが魅力でもあります!この夏「ゼロ係」が帰ってきます。楽しみに待っていてください。
私が演じる靖子さんは毒舌ですが、本当は心優しい人です。それがちょこちょこ顔を出す瞬間もお見逃しなく。今回も変わらず、老若男女皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、一丸となって作っていきますので、ぜひご覧ください!
“ゼロはいくつかけてもゼロ”そんなゼロ係、またゼロから始めるつもりで桜庭を楽しみます!
今作にまた参加させて頂けることの嬉しさと同時に、前作を越えなければという、身の引き締まる思いです。シーズン1から観てくださっている方も、初めて観る方も楽しめる作品です。仕事は出来ないけれど、なんとも憎めないパワーアップしたゼロ係をお楽しみに!!
私の役も、1作目の副署長から、次作では、課長に降格され、はたまた、3作目は念願の副署長に返り咲きます。決まりのないドキドキ状態で、作品に向き合うのは、非常に新鮮です。さて、今回は、あの警視さんが、どんな無茶振りをしてくるでしょうか?声をからして叱りつける日々が始まります。
このコーナーを作ってくださった監督、作家さんに感謝しています。これからも、皆様に愛されていく作品だと思っています。春吉が作る料理を冬彦さんにコテンパンに言われる春吉のコーナーも楽しんで下さい。3rdシーズンも春吉、頑張ります!
3回目のゼロ係、ダイナミックなものから細かなものまで、色々な「仕掛け」をドラマの中に散りばめました。金曜の8時が待ち遠しいと視聴者の皆様に思って頂けるよう、今年も全身全霊で臨んで参ります。よろしくお願いいたします。
今シリーズに向けて、小泉は「0係でまた暑い夏を過ごせる事がとても楽しみです!」と喜びを語り、「冬彦&寅三コンビの可笑しさ、ゼロ係のメンバー皆との抜群のチームワークを視聴者の皆さんに感じて頂けるような刑事物にしたいです」と意気込んだ。
「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」
また、前作から引き続き、毒舌の事務員・本条靖子役の安達祐実、カレーライスと犬をこよなく愛する巡査・桜庭勇作役の木下隆行、岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の巡査・太田文平役の戸塚純貴ら「ゼロ係」メンバーも事件解決に向け奮闘。杉並中央署の副署長に返り咲いた谷本敬三役の石丸謙二郎、居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役の加藤茶も出演する。さらに、キャリア管理官や天才監察医も新たに登場。味方なのか、敵なのか未知数な登場人物も加わり、3rdシーズンを彩る。(modelpress編集部)
小泉孝太郎コメント
― 「警視庁ゼロ係」サードシーズンが放送決定いたしました。決定にあたってのお気持ちは?3rdシーズン、の3回目の3という数字に重みを感じましたし、0係でまた暑い夏を過ごせる事がとても楽しみです!
― ゼロ係の撮影期間中には40歳を迎えます。そんな節目の時に「ゼロ係」に挑まれるお気持ちは?
40歳で冬彦のようなキャラクターを演じている自分を想像さえしてなかったです(笑) 人生、2回目の成人式だと思って気持ち新たに冬彦と向き合いたいです。そして40歳の僕が演じる冬彦と、ゼロ係のメンバーとのやり取りを微笑ましく見て頂ける刑事物に出来るよう、今年の夏を完全燃焼させたいです!
― 楽しみにしている視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
冬彦&寅三コンビの可笑しさ、ゼロ係のメンバー皆との抜群のチームワークを視聴者の皆さんに感じて頂けるような刑事物にしたいです。
松下由樹コメント
「ゼロ係」が3rdシーズンまで続くなんてすごく嬉しいです。ちょうど1年ぶりの真夏の撮影になりますが、暑さも吹っ飛ぶくらい気合いを入れて皆で面白いドラマになるように頑張ります。前作のロケ中に視聴者の方から「寅三先輩」と声をかけていただくことがあり、だんだん役名で呼ばれるくらい浸透してきたのかなという感触がありました。警視殿に言う「タメ口たたいてよろしいでしょうか?」も浸透しているかな?(笑)シリーズを重ねるごとに警視殿の迷?台詞も炸裂してきそうで、タメ口にも気合いが入りそうです。
「ゼロ係」での男女逆転のようなバディは新鮮でしたが、冬彦を演じる小泉さんとの相性も重要ですので、お互い思いっきり演じられるように、キャストやスタッフの方と相談しながら作品を作り上げていきました。
2ndシーズンでは、さらにお互いどんなことも受け入れて演じてみようという構図になり、信頼関係が固まったように思います。キャスト・スタッフ全員が面白がってトライしていて、メンバーにも恵まれた大切な作品です。
3rdシーズンでは、さらに迷!?コンビぶりを発揮して、チームワークの良さが引き立つように演じていきたいです。しかしゼロ係は問題児の集まり…危うさはぬぐえません。でもそこが魅力でもあります!この夏「ゼロ係」が帰ってきます。楽しみに待っていてください。
安達祐実コメント
3rdシーズンが決定したと聞き、とても嬉しく思いました。沢山の方に観ていただいたお陰です。ありがとうございます。「ゼロ係」撮影現場はホームのようで、撮影が始まるとワクワクする反面、ホッと出来るような作品です。私が演じる靖子さんは毒舌ですが、本当は心優しい人です。それがちょこちょこ顔を出す瞬間もお見逃しなく。今回も変わらず、老若男女皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、一丸となって作っていきますので、ぜひご覧ください!
木下隆行コメント
また杉並区の平和と安全な暮らしをサポートできると思うと嬉しいです。個性の強い見た目も性格もバラバラで小さな塊のメンバーが、一つになって大きな塊となり、難事件を解決していくアベンジャーズの様なドラマ(笑)庭の大好物のカレーをいかに美味しそうに食べるかに命を懸けています。ぜひ注目していてください。“ゼロはいくつかけてもゼロ”そんなゼロ係、またゼロから始めるつもりで桜庭を楽しみます!
戸塚純貴コメント
ゼロ係が本当に好きなので3rdシーズンの放送が決定して嬉しかったです。前シリーズでは、ゼロ係シーズン2から参加の僕を本当に素晴らしいキャストの方々とスタッフの皆様が温かく迎え入れて下さいました。また、全て東北弁で、お芝居をするのはこのゼロ係が初めてで、地元とはいえ緊張したのを覚えています。今回も東北弁のフルコースを召し上がれ!今作にまた参加させて頂けることの嬉しさと同時に、前作を越えなければという、身の引き締まる思いです。シーズン1から観てくださっている方も、初めて観る方も楽しめる作品です。仕事は出来ないけれど、なんとも憎めないパワーアップしたゼロ係をお楽しみに!!
石丸謙二郎コメント
携わってきた様々な刑事ドラマの中でも、このドラマは異色であり、みんなで手造りをしている感が強い作品です。出演者だけでなく、スタッフと共に作っているという共鳴感が、面白さを倍加させているのでしょう。私の役も、1作目の副署長から、次作では、課長に降格され、はたまた、3作目は念願の副署長に返り咲きます。決まりのないドキドキ状態で、作品に向き合うのは、非常に新鮮です。さて、今回は、あの警視さんが、どんな無茶振りをしてくるでしょうか?声をからして叱りつける日々が始まります。
加藤茶コメント
皆様の応援のおかげで3rdシーズンの放送が決定し感謝しています。毎回楽しく撮影させて頂いた「警視庁ゼロ係」の皆さんにまた会える事がとても楽しみです。初めて夫婦で挑んだ作品です。温かい雰囲気の居酒屋になれば良いなと思い演じてきました。このコーナーを作ってくださった監督、作家さんに感謝しています。これからも、皆様に愛されていく作品だと思っています。春吉が作る料理を冬彦さんにコテンパンに言われる春吉のコーナーも楽しんで下さい。3rdシーズンも春吉、頑張ります!
松本拓プロデューサーコメント
この度、「警視庁ゼロ係 THIRD SEASONを迎えられること大変嬉しく思っております。一方で、シリーズ化が進むにつれ視聴者の皆様の期待を裏切れないというプレッシャーを感じつつ制作を進めております。多種多様な事件が起こる昨今ではありますが、人としての「正義」はきっと普遍的なもので、ゼロ係の空気感の中でそれを感じて頂ければ嬉しく思います。3回目のゼロ係、ダイナミックなものから細かなものまで、色々な「仕掛け」をドラマの中に散りばめました。金曜の8時が待ち遠しいと視聴者の皆様に思って頂けるよう、今年も全身全霊で臨んで参ります。よろしくお願いいたします。
【Not Sponsored 記事】
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