岡田結実、イケメン男装姿で登場「男だったら絶対に付き合っていた」と告白された過去も

2018.05.31 16:50 views

タレントの岡田結実が31日、都内にて開催された「世界禁煙デー記念イベント2018」に男装姿で出席し、男装趣味への愛を語った。

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世界保健機関（WHO）が定める「世界禁煙デー」（5月31日）のこの日、趣味が男装でSNSなどにアップする男装姿の写真が“イケメン”と話題の岡田は、初めて着たという学ラン姿で颯爽と登壇。

カメラのフラッシュを大量に浴びると「恥ずかしい！」と悲鳴を上げていたが、フォトセッションではカメラマンから「イケメンポーズでお願いします」、「キメ顔で」、「目力、強めで」などのリクエストが飛び交い、「（男装姿に）需要があったことに驚きました。嬉しかったです」と笑顔を弾けさせた。

岡田結実、“男装愛”炸裂　理想の男性像は？

男装については、「小さいころに『可愛い』と言われるのがすごく嫌だった時期があります。『可愛い』よりも、『かっこいい』とか、『男らしいね』みたいに（言われるのが好きでした）」と回顧。「女子をエスコートするのが大好きでした」とも明かし、「友達にも『結実が男だったら絶対に付き合っていた』と言われるくらい“男の中の男”だと自分では思っています」とにっこり。

男装では、涙ぼくろが「一番のポイント」だそう。「あるとないとでは全然違うのです。色気が違うといいますか」と指摘。男装をしている時間が「幸せな時間」という岡田は、「友達同士の中でも男装ブームがありました。そういう時期もあったので、全然変なこととは思いませんし、これからも続けて行こうと思っています」と男装趣味への愛を明かし、「（男装が）どんどん広まればよいのではないかなと思います」と熱く語った。

そんな岡田だが、理想の男性像が話題に上がると「男装をしているときは絶対に涙ぼくろを描くんですよ。これ（＝涙ぼくろ）が付いている男性には結構、惹かれますね。中身だと、知識豊富な方は好きです」と外見と内面で、それぞれの好みのタイプを明かした。（modelpress編集部）