数億円豪邸を手掛けるインテリアデザイナーとは トランプ大統領チームに参加した経験も
2018.05.29 16:00
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新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が29日、放送される。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
福岡県出身で父親から「女性も手に技術や職をつけろ」と言われて育った彼女は、高校時代は理系の医学部や薬学部を目指していた。ところが、大学受験に失敗して19歳の時に2年間の語学留学の予定で単身渡米することに。そこで「海外の建築と日本の建築の違いってすごい」と建築の面白さに目覚め、そのままオハイオ州立大学でインテリアデザインを学び、首席で卒業。大手建設会社を経て28歳でフリーのインテリアデザイナーとして活動を始めた。私生活ではファッション業界で働くアメリカ人の夫と27歳で結婚し、現在19歳と16歳の2人の息子を持つ母親としても奮闘する日々を過ごす。
カメラは常に10件以上のプロジェクトを同時進行させ、平均睡眠時間は4時間という多忙な彼女の仕事現場に密着。外観から家具の一つ一つ、ドアノブや洗面台の蛇口にまで気を配り、見た目と機能性を兼ね備えた空間を生み出す仕事ぶりに迫る。また、彼女が新たなデザインを生み出すため、度々訪れるというニューヨークの最前線スポットにも潜入する。
時には施工現場でトラブルが発生し、責任の所在を巡って建築家や現場監督とシビアな言い合いになることもあるが、「アメリカではよくあること」と気にも留めない。一方で日本人らしい細やかな仕事ぶりでクライアントと信頼関係を築き、プライベートでも家族のように親密な付き合いを続けるが、その理由とは?
単身アメリカに渡って30年。インテリアデザイナーとして多くのセレブに認められるまでになったが、「つまずいた時には日本が恋しくなる」という。そんな彼女の心を支えるのは、ある日本人歌手の歌声。日本から遠く離れた場所で愛する家族、大切な仕事を得た彼女の思い、そしてセブンルールとは?
さらに、「歌を聴くと元気になれる」歌手をお互いに発表するMCたち。青木崇高は「最近、さだまさしさんが好き」と答えるが、本谷が最近ハマっている歌手「I・Y」とは…?そしてYOUが思わず「ありがとうございます…」と御礼した若林・青木世代が「一番元気になりたい時に聴く」バンドとは…?(modelpress編集部)
取材をしていく中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
アメリカを舞台に活躍するインテリアデザイナーに密着
今週の主人公は、アメリカを舞台に活躍するインテリアデザイナー吉田恵美、50歳。アメリカの大物政治家や大企業経営者の数億円クラスの豪邸を中心に依頼が絶えない彼女は、世界最大の住宅デザイン情報サイト「Houzz」から5年連続で表彰されるなど、日本人でありながらアメリカでトップクラスの評価を受ける。ドナルド・トランプ大統領がかつて手掛けたカジノのデザインチームにも参加した経歴を持つ実力派だ。福岡県出身で父親から「女性も手に技術や職をつけろ」と言われて育った彼女は、高校時代は理系の医学部や薬学部を目指していた。ところが、大学受験に失敗して19歳の時に2年間の語学留学の予定で単身渡米することに。そこで「海外の建築と日本の建築の違いってすごい」と建築の面白さに目覚め、そのままオハイオ州立大学でインテリアデザインを学び、首席で卒業。大手建設会社を経て28歳でフリーのインテリアデザイナーとして活動を始めた。私生活ではファッション業界で働くアメリカ人の夫と27歳で結婚し、現在19歳と16歳の2人の息子を持つ母親としても奮闘する日々を過ごす。
カメラは常に10件以上のプロジェクトを同時進行させ、平均睡眠時間は4時間という多忙な彼女の仕事現場に密着。外観から家具の一つ一つ、ドアノブや洗面台の蛇口にまで気を配り、見た目と機能性を兼ね備えた空間を生み出す仕事ぶりに迫る。また、彼女が新たなデザインを生み出すため、度々訪れるというニューヨークの最前線スポットにも潜入する。
時には施工現場でトラブルが発生し、責任の所在を巡って建築家や現場監督とシビアな言い合いになることもあるが、「アメリカではよくあること」と気にも留めない。一方で日本人らしい細やかな仕事ぶりでクライアントと信頼関係を築き、プライベートでも家族のように親密な付き合いを続けるが、その理由とは?
単身アメリカに渡って30年。インテリアデザイナーとして多くのセレブに認められるまでになったが、「つまずいた時には日本が恋しくなる」という。そんな彼女の心を支えるのは、ある日本人歌手の歌声。日本から遠く離れた場所で愛する家族、大切な仕事を得た彼女の思い、そしてセブンルールとは?
スタジオでは、若林正恭らが興奮
アメリカで活躍する吉田のVTRを見て、若林正恭は「観たことない映像」と大興奮。YOUは「●●にめっちゃ似てる」と海外で生活する知人の姿を重ねて一人盛り上がるが、YOUが思う彼女たちの共通点とは?また、吉田の母親としての一面を垣間見て、2歳の娘を持つ本谷有希子は、「過保護になりそうな時は拳握ってこらえてる…」と自身の子育ての葛藤を打ち明ける…。さらに、「歌を聴くと元気になれる」歌手をお互いに発表するMCたち。青木崇高は「最近、さだまさしさんが好き」と答えるが、本谷が最近ハマっている歌手「I・Y」とは…?そしてYOUが思わず「ありがとうございます…」と御礼した若林・青木世代が「一番元気になりたい時に聴く」バンドとは…?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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