篠田麻里子「MORE」専属モデル卒業 葛藤や不安もあった“10年間”を振り返る
2018.05.23 12:00
views
モデルで女優の篠田麻里子が28日発売のファッション誌「MORE」7月号にて、10年間活躍した同誌専属モデルを卒業する。
篠田の同誌初登場は2008年11月号、全部で117号分に登場。10年間の特集総数は569企画で、総ページ数は1565ページ、総カット数は3974カット。そして、専属モデルとして初めて同誌の表紙を飾った。
今回、同誌卒業にあたり、MORE編集部は篠田の故郷・福岡県、糸島へ1泊2日の卒業旅行を敢行。「麻里子の軌跡、麻里子の奇跡。」と題した12ページのスペシャル特集を組んだ。懐かしい場所でナチュラルな表情を見せながら、篠田が10年分の想いを語った。
その数年後には、巻頭で連載を持ち、同誌創刊以来、専属モデルとして初めて表紙を飾った篠田。けれど、そこに至るまで順風満帆だったわけでは決してない。その間の葛藤や不安、MOREとの思い出、そしてこれからのことをじっくり語ったロングインタビューは、ひとりの女性の成長の記録としても必読だ。さらに、10年間の懐かしい写真も満載。篠田とMOREの10年間がぎゅっと詰まった12ページとなっている。
今回、同誌卒業にあたり、MORE編集部は篠田の故郷・福岡県、糸島へ1泊2日の卒業旅行を敢行。「麻里子の軌跡、麻里子の奇跡。」と題した12ページのスペシャル特集を組んだ。懐かしい場所でナチュラルな表情を見せながら、篠田が10年分の想いを語った。
篠田麻里子、ロングインタビューで10年を振り返る
MOREのモデルオーディションを受けたのは2008年の夏。まだAKB48が世間を席巻する前だった。「“アキバ48”なんだよねって言われて、私、言い直したんですよね。“アキバ”じゃなくて“エーケービー”ですって」。受かったと聞いたときも、「なんで?って言いましたね(笑)。え、どこが?何がよかったの?って。だってスタイルがいい人も可愛い人もいっぱいいたし、当時はAKBに対してマイナスなことが多かったから。なんなら雑誌なんておしゃれなイメージなのに、“ダサい”が若干くっついてくるわけじゃないですか(笑)。そこに支障はないのかなっていうのはすごくあった」。その数年後には、巻頭で連載を持ち、同誌創刊以来、専属モデルとして初めて表紙を飾った篠田。けれど、そこに至るまで順風満帆だったわけでは決してない。その間の葛藤や不安、MOREとの思い出、そしてこれからのことをじっくり語ったロングインタビューは、ひとりの女性の成長の記録としても必読だ。さらに、10年間の懐かしい写真も満載。篠田とMOREの10年間がぎゅっと詰まった12ページとなっている。
「MORE」7月の表紙は高畑充希
そのほか、今号の表紙を飾った高畑充希のインタビューやKing &Princeの8ページにわたる特集、村上虹郎、志尊淳、中村倫也のインタビューを掲載。さらに、別冊付録「マネーBOOK」もついた号となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
溢れ出す色気はもう抑えられない!熊田曜子と味わう極上の恋人気分【写真10点】ENTAME next -
Snow Man“スタイルが良すぎて特注”パンダ着ぐるみ姿で「anan」表紙降臨 創刊55周年フィナーレ飾るモデルプレス -
Snow Man佐久間大介「ハイスクール!奇面組」切出翔役で出演決定 フジアニメ声優に初挑戦モデルプレス -
Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」少年院出身・元暴走族総長など参加メンバー11人解禁 “恋リア”の常識破壊する14日間【プロフィール】モデルプレス -
本田紗来、乃木坂46・金川紗耶との『Ray』モデルショットを公開「可愛さに癒されます」ENTAME next -
平愛梨、夫・長友佑都選手に試合中の“動き”アドバイス さんまも唖然「今の長友を作ってるのか」モデルプレス -
SUPER EIGHT安田章大&古田新太、舞台で7年ぶり再タッグ「音楽劇 ポルノスター」上演決定モデルプレス -
「オフライン ラブ」朝井瞳子、人生初グラビア挑戦 艷やか美ボディに釘付けモデルプレス -
秋田そな、初グラビアでふんわり美バスト開放「ヤンマガ」初登場モデルプレス

