ニコラ・フォルミケッティのプロデュース家具、NYでお披露目 フォトジェニックな空間にメディア殺到<現地レポ>
2018.05.16 17:00
views
現地時間15日夜、米・ニューヨークにて著名なデザイナーであるニコラ・フォルミケッティがプロデュースする家具のローンチパーティーが開催された。モデルプレスでは現地よりレポートをお届け。
ニューヨークを拠点に展開する日本の家具ベンチャー「KAMARQ(カマルク)」は、今年3月より家具の月額定額制サービスのベータ版を提供開始。今後は10月頃に日本での本格導入を予定している。
今回、ニコラは第1弾となる商品をプロデュース。ローンチパーティーはニコラ自身の部屋をモチーフにしており、カラフルな家具を組み合わせフォトジェニックな空間に。家具に添えられたポップな小物たちは全てニコラの私物が持ち込まれており、アートとしても見応え十分。
パーティーにはニコラの友人であるセレブリティが多数来場したほか、日本からは俳優でレゲエDJ(名義は「卍LINE」)の窪塚洋介、タレントの若槻千夏、AKB48/NGT48の柏木由紀らが出席。生憎の雨だったが、現地メディアも多数取材に訪れる注目度の高さをうかがわせた。
申込金やデポジット、初回配送料も不要で月々500円から家具を利用することが可能。豊富な種類やカラーバリエーションの中から好みのものを選ぶことができ、規定の最低利用期間を超えればいつでも交換ができる。部屋の模様替えをしたい時はもちろん、結婚などのライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができそうだ。
なお、今後もニコラがプロデュースを続投し、ラグなど家具にとどまらないライフスタイル雑貨を手がける予定。(modelpress編集部)
「KAMARQ(カマルク)」
https://kamarq.net/
今回、ニコラは第1弾となる商品をプロデュース。ローンチパーティーはニコラ自身の部屋をモチーフにしており、カラフルな家具を組み合わせフォトジェニックな空間に。家具に添えられたポップな小物たちは全てニコラの私物が持ち込まれており、アートとしても見応え十分。
パーティーにはニコラの友人であるセレブリティが多数来場したほか、日本からは俳優でレゲエDJ(名義は「卍LINE」)の窪塚洋介、タレントの若槻千夏、AKB48/NGT48の柏木由紀らが出席。生憎の雨だったが、現地メディアも多数取材に訪れる注目度の高さをうかがわせた。
家具の月額定額制サービスがスタート
日本初となるこの家具のサブスクリプション型販売サービスは、「家具を所有する」という従来の考え方ではなく「家具を利用する」という付き合い方へと変える新たな試み。申込金やデポジット、初回配送料も不要で月々500円から家具を利用することが可能。豊富な種類やカラーバリエーションの中から好みのものを選ぶことができ、規定の最低利用期間を超えればいつでも交換ができる。部屋の模様替えをしたい時はもちろん、結婚などのライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができそうだ。
なお、今後もニコラがプロデュースを続投し、ラグなど家具にとどまらないライフスタイル雑貨を手がける予定。(modelpress編集部)
ニコラ・フォルミケッティ プロフィール
1977年5月31日生まれ。静岡県出身。イタリア人の父と日本人の母を持つ。歌手のレディ・ガガのスタイリングを担当し、生肉ドレスなどが話題に。現在は自身のオリジナルレーベル「NICOPANDA」を手がけるほか、「UNIQLO」のファッションディレクターも務めるなど世界で活躍している。「KAMARQ(カマルク)」
https://kamarq.net/
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
“僕青”メンバーが箱根常勝校・青山学院からまさかのスカウト!?超過酷トレーニングにガチ挑戦し“強さのヒミツ”を探るABEMA TIMES -
下乳の女神様・冴島なな、「肉感接写」で迫る待望のセカンドDVD【写真7点】ENTAME next -
木村拓哉、5年ぶり「徹子の部屋」出演で“神対応” 黒柳徹子と「今」語りつくすモデルプレス -
本田真凜「いつまでも気分が上がる色」、ピンクニットを着こなすデニムコーデを公開ENTAME next -
timelesz橋本将生、スーツ姿で“ちょっと生意気な後輩社員”熱演「タイプロ」経て手に入れたものとはモデルプレス -
サンリオ主催の「次に来るVTuber大投票2025」ついに最優秀賞が決定!らいばーずワールド -
ホロライブ×極楽湯&RAKU SPAのコラボが決定!期間やグッズをチェックしようらいばーずワールド -
人気YouTuber「えんどれす」こば、結婚サプライズ報告にメンバー大パニック!らいばーずワールド -
山下幸輝、ファンミで初歌唱「特別に作った曲」4人の観客からスタートした第1回開催振り返る【ホミパリ】モデルプレス
































