TOKIO国分太一、謝罪会見終えた心境明かす “90分”の長さにも言及
2018.05.03 08:52
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TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検(不起訴)され、無期限の謹慎処分となったことを受け、山口を除くメンバー、城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、国分太一の4人が2日、都内にて会見を開いた。国分は3日、MCを務めるTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金曜あさ8時)にて会見についてコメントした。
国分太一、会見終えた心境明かす
番組では冒頭から4人の会見について報道。これまで国分は同番組で、1週間以上にわたり1人で山口の件に発言してきた。会見では4人で公の場に立ったことについて「何か心境の変化はありましたか?」と問われた国分は「僕とリーダー(城島)しか、自分の声でコメントしてないということもあり、松岡、長瀬も自分の口で今の気持ちを伝えたということろで言いますと、やはりちょっと自分の中でもほっとしているところは正直ありましたね」と心境を打ち明けた。会見“90分間”に言及
会見は約1時間半に及んだが、これについて「想定されていたんですか?」と尋ねられ、国分は「質問はすべて受けようという話はあったのですが、会場をおさえている時間とかもあったので1時間半ということになりました」と説明。さらに「会見を終えて控室に戻ったときに、メンバーみんなで『もう1時間半経ってたんだね』という感想が出ていたので、自分たちにはすごく短い、もっと対応しなければいけなかったんじゃないか」と話した。
山口達也、芸能活動を無期限謹慎 メンバーが会見
山口は、2月12日に自宅マンションで女子高生に無理矢理キスをするなどし、強制わいせつの疑いで書類送検された。1日、東京地検は山口を不起訴処分とすることを発表。被害者との間で示談が成立し、被害届が取り下げられたことなどから、不起訴処分の中でも起訴猶予処分にしたとみられる。なお、4月26日に行われた山口本人による謝罪会見では、芸能活動を今後無期限謹慎することなどが伝えられた。そして山口をのぞく4人で行われた会見では、先月30日の夜、メンバー5人で話し合いが行われたことが明らかに。その場で山口は土下座で謝罪、辞表を提出したが4人では処遇を決めきれずリーダーの城島茂が一旦預かっていることなどが語られた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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