「海月姫」最終話 “目白先生”は滝藤賢一だった
2018.03.19 22:00
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の最終話が19日、放送された。芳根演じる“クラゲオタク”倉下月海ら“尼~ず”が住む「天水館」の住人で、BL作家の“目白先生”こと目白樹音の正体が明らかとなった。<※以下、ネタバレあり>
月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。芳根のほか、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めた。
最終話あらすじ ※ネタバレあり
“尼~ず”たちよりも先に「天水館」に住み、実質的なオーナーである千絵子(富山えり子)ですら幻の存在に思うほど遭遇率が低いという目白先生。そんな目白先生は、蔵之介(瀬戸康史)や“尼~ず”が最初に行ったファッションショーを見に来てくれていたことが発覚。2回目のファッションショーも誰よりも楽しみにしていた。
そして蔵之介たちがラストステージを終えた夜、祝杯を上げていると、ロングヘアでメガネをかけた見知らぬ男性の姿が。蔵之介が「誰?!」と驚くと「目白樹音 男です。驚かせてごめんね」と書かれた紙を笑顔で見せて、男だったことを明かした。
目白先生(男)を演じたのは滝藤賢一だった
最終話で、目白先生を演じたのは俳優の滝藤賢一だったことが明らかに。目白先生は対人恐怖症でかつ夜行性のため、コミュニケーション方法は、ドアの前で「ご託宣!お願いします!」と宣言し、ドアの隙間から要件をまとめた紙を通して、返事を書いて返してもらうというもの。さらに「天水館」を男子禁制とし、アパート内には“男を必要としない人生”などの貼り紙もあった。しかし、男子禁制にした張本人が男。「天水館」入居時、千絵子に一目惚れしたため、自分以外の男は住まわせないようにしていたことが理由だという。
まさかの展開に、ネット上では「目白先生、男だったんかーい!!」「衝撃すぎるww」「ロングヘアで後ろ姿が女性らしいからOK…?」「滝藤さんが目白先生とか最高かよ!笑いすぎて涙出た」「最後にばっちりオチつける『海月姫』大好き」「滝藤賢一さんが原作のイメージとぴったりで拍手」などと続々と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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