岡山天音、民放ドラマ初主演 “平成生まれ”キャスト&スタッフが集結<平成物語>
2018.03.15 10:48
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フジテレビは平成という時代にフォーカスをあてたスペシャルドラマ『平成物語』を3月23日・30日(深夜24時55分~25時55分放送※関東ローカル)の2週に渡って放送。主演を務めるのは岡山天音、共演に松本穂香、片山友希とメーンキャストに人気急上昇中の若手俳優が集結した。
岡山にとって今回が民放ドラマ初主演。全員が初共演かつ平成生まれという新鮮な顔ぶれとなる。同時に脚本、監督、音楽、カメラマン、照明、美術、プロデューサーといったメーンスタッフも全員、平成生まれのクリエイターが務めるという他に類を見ない布陣での作品となる。
そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名された。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会する。
かたや、上京したヒラナリには恋人がいた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。
「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問う。
監督を務めるのは松本花奈。松本も今回がTVドラマ初監督となる。平成9年生まれの松本は女優として活動するかたわら中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した。
さらにドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然と、平成生まれ希有な才能が集結。
それだけでなく、カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙、そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは平成3年生まれの橋爪駿輝と、周りも平成生まれが固める。(modelpress編集部)
平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました。
― 視聴者へメッセージ
初めて脚本を読んだ時、加藤拓也さんの書く台詞の生々しさにハッとさせられました。まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっていると思います。今の自分を重ねて目を覆いたくなっても、明日を生きる希望を見出して欲しいです。
監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白いなと思いました!
― 視聴者へメッセージ
平成生まれだけでなく、色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!
まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということでした。そして他のスタッフの皆さんも平成生まれの方が多く、同世代が集まって1つの作品を作っていくことにとてもワクワクしました!
― 視聴者へメッセージ
なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!
岡山天音主演『平成物語』ストーリー
ドラマは平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちが笑い、悩み、涙し、そして恋をしながら生きていく姿を活写する青春群像劇。完全オリジナルストーリーの同作の主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名した。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごす。そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名された。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会する。
かたや、上京したヒラナリには恋人がいた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。
「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問う。
平成生まれのスタッフが集結
スタッフもメーンを平成生まれが務める同作。脚本を務めるのは加藤拓也。今回がTVドラマ初脚本となる。平成5年生まれの加藤は「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ注目を集めている演出家・劇作家。18歳の時にイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げる。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で、東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立した。監督を務めるのは松本花奈。松本も今回がTVドラマ初監督となる。平成9年生まれの松本は女優として活動するかたわら中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した。
さらにドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然と、平成生まれ希有な才能が集結。
それだけでなく、カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙、そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは平成3年生まれの橋爪駿輝と、周りも平成生まれが固める。(modelpress編集部)
岡山天音 コメント
― 民放初主演となる今回、ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました。
― 視聴者へメッセージ
初めて脚本を読んだ時、加藤拓也さんの書く台詞の生々しさにハッとさせられました。まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっていると思います。今の自分を重ねて目を覆いたくなっても、明日を生きる希望を見出して欲しいです。
松本穂香 コメント
― ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白いなと思いました!
― 視聴者へメッセージ
平成生まれだけでなく、色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!
片山友希 コメント
― ドラマの話を聞いた時の感想をお願いします。まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということでした。そして他のスタッフの皆さんも平成生まれの方が多く、同世代が集まって1つの作品を作っていくことにとてもワクワクしました!
― 視聴者へメッセージ
なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!
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