沢口靖子、“再登場”中川大志との裏話明かす 「科捜研の女」放送200回で感慨
2018.03.18 05:00
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3月22日に最終回を迎えるテレビ朝日系の木曜ミステリー『科捜研の女』第17シーズン(毎週木曜よる8:00)。その最終回の試写会がこのほど都内で行われ、榊マリコ役の沢口靖子が出席した。
沢口靖子、中川大志との再共演との裏話明かす
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、最新の科学捜査テクニックを武器に難事件の真相解明に挑む姿を描く同作。最終回は、マリコと近藤正臣が演じる天才活動家との手に汗握る頭脳戦が見どころの1つ。沢口は「取調室というリングの上での頭脳戦、心理戦がとってもスリリングで面白かった。そしてマリコが科学で切り替えしていくところは、とても痛快。取調室のシーンが長回しだったのですが、そのシーンを撮り終えた夜は、興奮してなかなか眠れなかったほど」といい、撮了後は「充実感といいますか、手応えがありました」と笑顔を浮かべた。
最終回には近藤、かたせ梨乃、西岡徳馬ら豪華出演者が出演するほか、民間の科学鑑定所の研究員・江藤壱役の中川大志が今シーズンの第1話ぶりに再登場する。沢口は、中川との再共演に「半年ぶりにご出演いただいた。キャスト全員で大歓迎した」と喜び、「中川さんも、ぜひまた戻りたいと思っていてくださったみたいで『本当に嬉しい』と言ってくださったんです」と裏側を明かした。
「科捜研の女」放送200回で感慨
『科捜研の女』は1999年に放送開始から19年目。3月15日に放送される第17話では放送通算200回という金字塔を打ち立てる。「気が付いたら200回を迎えていたという感じですが、振り返ると長い道のりでした」と万感の思い。「30代半ばで出会った『科捜研の女』という大好きな作品にこんなに長く携わることができて、こんなに愛される作品に育てていただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを吐露した。最後に「これからも毎日科学が進歩していくと共に『科捜研の女』もますます進化していく。楽しみにしていてください」と呼び掛けた。
『科捜研の女』第17シーズンの最終回は2時間スペシャルとなる。よる8時から9時48分に放送。(modelpress編集部)
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