アイスダンス仏ペア、衣装はだけるハプニング乗り越え涙の“銀”<平昌五輪>
2018.02.20 17:16
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平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)は20日、フィギュアスケートのアイスダンス・フリーダンスが行われ、19日のショートダンスで衣装トラブルに見舞われたフランスのガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組が銀メダルに輝いた。
ショートで2位につけていた同ペアは、フリーで歴代最高得点の123.35点を記録する圧巻の滑りを披露。演技後はお互いに抱き合い涙を浮かべた。
2人はショートと合計し205.28点をマークしたが、その後カナダのテッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組が合計206.07点を出し逆転。パパダキス&シゼロン組は銀メダルとなった。
直後に行われたフラワーセレモニーでも、2人は肩を寄せ合い、パパダキスは涙ぐむような仕草を見せた。
パパダキスは衣装を気にしながらも演技を続行し、エド・シーランの「Shape of You」に合わせて流れるようなスケーティングやダイナミックなリフトを披露。演技後にはシゼロンがさりげなく衣装を直してあげていた。優勝候補と言われていた2人に起きた悲劇だった。
アイスダンスでは11日に行われた団体戦でも韓国のミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組の衣装のホックが外れるハプニングがあり、ネット上では「なんでオリンピックでこんなアンラッキーなことが起きるんだ」など懸念の声が上がっていた。(modelpress編集部)
2人はショートと合計し205.28点をマークしたが、その後カナダのテッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組が合計206.07点を出し逆転。パパダキス&シゼロン組は銀メダルとなった。
直後に行われたフラワーセレモニーでも、2人は肩を寄せ合い、パパダキスは涙ぐむような仕草を見せた。
前日、衣装はだけるハプニング
ショートでは背中が大きく露出した、鮮やかなグリーンとゴールドの衣装で登場したパパダキス。冒頭の上半身を大きく使った振り付けではやくも首の後ろのホックが外れてしまったようで、胸が露出してしまうアクシデントがあった。パパダキスは衣装を気にしながらも演技を続行し、エド・シーランの「Shape of You」に合わせて流れるようなスケーティングやダイナミックなリフトを披露。演技後にはシゼロンがさりげなく衣装を直してあげていた。優勝候補と言われていた2人に起きた悲劇だった。
アイスダンスでは11日に行われた団体戦でも韓国のミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組の衣装のホックが外れるハプニングがあり、ネット上では「なんでオリンピックでこんなアンラッキーなことが起きるんだ」など懸念の声が上がっていた。(modelpress編集部)
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